2024年05月01日
妻の部屋
2年程前までは妻と二人の寝室であったが、まよい猫が来て成長するにつれて冬場は2階の部屋に私だけ迷い猫と寝る事になった。
先住猫との折り合いが悪く、新参者の猫は私が面倒を見る形になり冬の寒い時は新参猫の「ユズ」と寝るようになった次第である。
暖かくなったら、猫は人間など要はないと餌の欲しい時以外は私に近寄りもしない。
げんきんなものである。
其処がいいと、猫好きな人は言うがかってなものである。
犬とは全く違う。
出窓からの秋景色
妻が出かけたすきに、配達されていたこの布の張り物をアイロン掛けし、しわを伸ばし壁の貼り物等を外し、これを仕掛け、帰宅後知らずに自室に戻った時どれ位驚くか楽しみに・・・。
所謂、ドッキリを仕掛けたのだが何ら驚くことなく正直少しガッカリ。
「今は春なのに秋景色はないでしょう」と。
そうなんです、妻は部屋の飾りは四季折々の風情を感じられる絵や飾りをする事を常としていたのであった。
其処に気が付かなかったのは、大きな私のミスであった。
最終的に「秋だけでなく他の季節はどんなのがあるの」と、逆襲されたことにより今後季節に即した物を探す事になってしまった。
思わぬ出費が今後も続きそうな気配は濃厚。
※
春の花景色と冬の雪景色は販売されているが、夏景色が無いのである。
替わりに抽象画やニューヨークやフランスの綺麗な写真画もあるが、ミスマッチ間違いなしだから・・・。
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