月に4回お世話になっている【さいとう整骨院】
ここ数カ月、気になって仕方ない。
時折、自分で己が足首をじっくり握ってみる。
何となく浮腫んできているようだ。
足首が以前よりかすかに膨らんで、太って、いやむくんでと言った方が合っているか。
先日妻にその事を言ったら「塩分の取り過ぎじゃないの」と言われた。
【そうかな】と変に納得。
と言って、医者にかかる程の事でもない。
知ろうと判断は良くないと思いつつも、人間70を過ぎればどこかいかれて来ても当然の事であろう。
自分では同じ年頃の爺さんの中ならずっと健康の部類であろうと自負している。
膝の調子が心配だからと整骨院に通い出し、先生に適切な指導を受け膝痛から解消され階段の下りも不安なく快活に上り下りをしっかりやっている。
診療の時「先生、足首が浮腫んでいるように思われるのですがどうなんでしょうか」と、問うと「いいや、大丈夫ですよ。70過ぎたらこんなもんですよ。まだまだお若い。頑張ってください」と励まされる。
仕事に出た時、社員を待つ間(1カ所15分位、6カ所で1時間半は外にいる)私は膝の体操と、骨密度アップなどに時間を割いている。
ただ単に立っているだけではもったいないので、自分の手首、足首等を鍛えている。
柏の駅近くで待っている時、膝の体操をしていたらやんママと幼児が地数いて来て「おじさん、何してるの」と、「おじさんはね、膝が痛いから痛み止めの体操をしているんだよ」と。
やんママは「すいません」と、「いいえ、子供は何でも興味を持つものですからいいんですよ」と。
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