2024年02月29日
ピアノ
孫のピアノ発表会が近々ある。
無論その日は休みとしてある。
ピアノが好きな次女の処の長女である。
離れのピアノ。今は妻が弾いている。
孫が9人いる中で貴重な二人の女子の内の一人である。
1人はチアダンスをやり、バレー部で頑張っている子と今回ピアノ発表会に出るこであるが、変わったクラブに入っている。
家庭科部らしい。
料理や裁縫をやる誠にクラシックな部活動に身を置いている静かだが活発な子である。
2人ともピアノの練習は頑張っているようである。
次女の処の長男も中学生迄はピアノをやっていたようである。
現在高校一年生であるが勉学に目覚め学業に支障が出るからか、知らないが辞めてその時間も勉強に当てているが、彼のピアノのセンスがもったいなく思っているのは私一人ではなく、ピアノの先生も思っているらしい。。
我家の妻もピアノをやっていて、時折離れのピアノの部屋から流れ出るピアノの音は良い物である。
私も西田氏の唄「もしもピアノが弾けたなら」の文句の様に一曲でも良いから両手で弾けたらいいなと長年思ってきている。
近頃テレビで【駅ピアノ】と題し道行く人で弾ける方が演奏する姿を見ることが出来る。
駅だけにとどまらず空港だったり人通りの多い世界の至る所、思いもかけぬ人(ニューヨークではホームレスの人が素晴らしい演奏を)達が弾き謳い素晴らしい番組である、
「あーっ、ピアノを弾けるという事はどんなに素晴らしいか」と声なき声で嘆く自分がいる。
74歳の目標の一つに「ピアノ曲一曲」としようかなと閏年の今日念じたのであった。
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