2024年02月10日
孫の成長に一喜一憂
この間までおしめを付けてヨタヨタしていた孫達。
2,3年したら宇宙語を話し、可愛いのなんのって。
4年目に入る頃から「じいちゃーん、ばあちゃーん」とそれは其れはしたってくれまとわりついてくれ、うれしいこと甚だしかった孫達。
それから10年も経つこの頃、我が家に親と来ても「こんちわ」と簡単な一言。
「じいちゃーん」の叫びはない。
この子達も成長してはにかみが出てきているんだなと、思うのみ。
成長する事は決して悪い事ではない。
それぞれ成長し、広い社会で友人等とはぐくみ社交の輪を広げてゆくのだから当然の事かも知れない。
普段一緒に生活しているならばきっと「じいちゃーん。ばあちゃーん」と呼ばれるのであろうが我々夫婦は三人の娘をそれぞれ嫁に出してしまい、別個の独立した家庭を営んでいるのだから、日々の接触はない。
2月か3月に一度会えれば良い方であるからして、どうしてもはにかみや遠慮が出るのであろう。
可愛かった孫達も小学中学高校と成長するごとに遠のいていくのは仕方のない事であろう・
心の中ではいつも「じいちゃん、ばあちゃん」の気持ちがあるらしい。
娘がそう言っていた事がひどく嬉しい。
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