ハンドルの握り部分を以前交換した。
グリップ部分が溶けだしたのでテーピング 本物のテーピングセット
その握り部分が昨年夏ごろから異常な暑さに耐え切れず、なのかどうか判らぬがハンドルの握り部分のゴムが溶けだし手が異常に黒く汚れ出した。
こちらもカインズの自転車コーナーに持参して「溶けないハンドルの握りと交換してください」と依頼したら即答で「溶けない商品はありません。全て溶けます」と素っ気ない返答であった。
但し、これは真実らしい。
後日、パンク修理に出したあさひ自転車屋さんに同じ質問をしたら、「最近のグリップはどうしても夏場溶けだしてしまうのです」との回答であった。
そこで対策として、100均で包帯を買い求めグリップ部分をシッカリとテーピングし最終的に包帯止めではなく、輪ゴムであっさりと。
実に見た目は悪いが、使用感は快適である。
そのテーピングした自転車で14K離れた整骨院に暑い最中、通院治療に行ったのだが、昨日牧塀の剪定、今朝の草刈り機での作業をした為か、手首が痛かったので揉んでいたら先生が「テーピングしてあげましょう」と言い、手首に本物でテーピングして頂いた。
先生曰く「私は、作業する時必ずと言って良い程、テーピングしますよ」と。
白いテープとその下に巻く茶のテープを買わしていただいた。
そして気が付いた。
自転車のハンドルグリップに包帯ではなくこのテープを巻いた方がどれ程良いか、試してみるまでもなく判った。
今はまだ買ったばかりの真っ白な包帯がシッカリと付いているから剥がすのはもったいないので、暫く使い包帯が汚く変色したら本物のテーピングでしっかり恰好良く巻きつけてみようと思う。
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