2023年12月16日
スーツケース
若い頃にスーツケースを使う事が多かったが、ここ数十年当時のスーツケースを使わずに今流行りの両サイドが硬質ビニールみたいな軽快なスーツケースを使用するようになっていた。
それが30数年ぶりに復活、活用したのである。
沖縄旅行で荷物が多いから大型鞄が必要になったのである。
北海道、沖縄、九州四国と長い旅もしてきたのだが、荷物はそれ程多くなかったのだが、今回シュノーケルやマリンシューズ、手袋、水着3点セット、ライフジャケット(これが一番かさばる)、フィン(足ひれ)等々一人分の用意でスーツケースが満杯になってしまう程の量なのである。
此のスーツケースには幾度もお世話になった。
普通の旅行と違い離島の海で遊ぶのには、これ程多くの道具が必要になるとは思いもしなかった。
そこで投稿題の【スーツケース】としての古いタイプの出番になった次第である。
空港で機内荷物として預け、到着後ターンテーブルに次々と出てくるスーツケースや鞄及び手荷物の中からそれぞれが自分の荷物を引き取るのであるが、殆ど最近の素敵な見るからにカラフルでお洒落な中に、いぶし銀のような渋き光を発している私のスーツケース。
古いが中々味わいのあるスーツケースだなと2度ぼれしてしまった。
そしてこの15年程妻との旅行は小さな今流行りのスーツケースになったのである。
今はこの手のタイプが一世風靡。
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