小豆洗いの小手先大工猫日記

娘が３人いると以前よりブログ投稿している。
当然の事ながら嫁ぎ先に義理の両親は生きている事であろう。
家族の在り方がここ数十年前から徐々に変化が見られてきており、それらの人々との交際はない。
昔は従兄弟、はとこなどとの交際もあったが最近では従妹同士の付き合いなど全く見られない。

核家族へと、個々の家族だけの付合いに変化してきている。
三女は次男との結婚である事から、向こうの家への付き合いは殆どないらしい。
次女は長男と結婚であるが、別段親から同居を求められたりしていないようであり、つき合い歩深からず浅からずのソフトランディングみたいにやっているようである。
子供達をたまに義父母の処に送り込んでいる位の付き合いのようである。
長女は長男との結婚で、家は親の住む敷地内に建てて住まいしている。
義父母と其の大叔母も健在であり、孫達は大叔母から義父母としっかり密着型で暮らしているようである。
こちらの方には我々夫婦も年に数回お邪魔している。

嫁ぎ先の親御さんとの付合いがあるのは長女の所だけである、
次女、三女の方はその昔お会いしたことがある程度の事で、その後の付き合いは全くなく楽なものである。
これが核家族型の生活スタイルなのか、そのあたりは良く判らないが先方からも別段の容貌要求も無いからそれでよいのかなと現在に至っている。