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2016年12月08日

暗号通貨の情報収集は

SketchGuru_20161204122247.jpg

暗号通貨は、法が追い付いていないので何せ詐欺がしやすい。

この通貨は倍になる!!!と言われながら弾かれたらたまらない。

なので私はネットに載っているような情報で左右されるのではなく出来るだけ正確な情報発信をしようと思う。

専門の本を読んだり現場の方にお会いしたり、プロトレーダーのcommunityとかでいろいろ聞いたり。

一応私は

6つのgroupから学んでいる。個人名は伏せておく。

1.日本クリプトカレンシー協会
きっかけはここの事業主用のセミナーに参加したこと

2.暗号通貨がちの専門家

3.プロトレーダー某氏、その仲間たち

4.クォンタやD9の日本の事務局的な方々

5.ビットクラブのリーダー

6.いろんな事業主たち


これくらい、でもまだまだ、これくらいは繋がっていないとバランスとれない。

泉さんからは直接学ぶよりはその弟子達から聞いた方がいいかなと。






posted by torinity at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 暗号通貨

お金についての考えを変えていきましょう

FB_IMG_1480912920960.jpg

とある方のメルマガを同感するのでシェアします。
私は基本的に収入の10%は最低限寄付しています。
『貰うより、与える方が幸いである。』

【世界一寄付をしない民族=日本人】
 

 

先日、新宿駅の近くで久々にデモ行進を見かけました。
 

「最低賃金をあげろ!!!」
 

と連呼する人々が500人くらいいたのですが、
これを見て私はちょっとした違和感を覚えたのです。
 

日本人というのはお金儲けを忌み嫌い、
慎ましく生きる『清貧の思想』が強い民族です。
 

それなのに、多くの矛盾点があると私は思います。
 
 

例えば、預金率。
日本の預金率は世界でダントツの1位です。
 

これはつまり日本人が「現金が大好き」という事です。
 

資産は別に金融資産だけでなく、
株とか不動産とか色々なものに変えて
保持していてもいいはずですよね?
 

というか、資産運用の観点から言うと
そうやってリスクを分散するのが当然です。
 

でもみんな現金がいいのです。
 

「お金儲けってなんかヤダよね」と言いながら、
現金が大好きな事は許されています。
 

これが日本人独特の価値観なのです。
 
 

あるいは、『寄付活動』にしても矛盾があります。
 

実は日本人は世界的にも珍しいくらい
募金をしない民族なんです。
 

アメリカ人と比べてみるとそれがよくわかります。
 

日本人の寄付金額は年間で、
1人平均約2500円だといわれています。
 

一方、アメリカ人の年間平均は13万5000円です。
 

月に1万円以上寄付していることになります。
これって結構すごい事ですよね。
 
 

「でもそれってアメリカ人の富裕層がたくさん
 寄付してるから平均が底上げされてるだけでしょ?」
 

と思う人もいるかもしれませんが、それは違います。
 

詳しく調べてみるとわかりますが、
アメリカ人は収入格差にかかわらず各々
できる範囲で寄付活動をしているのです。
 

でも、日本人は独占的で中々寄付をしません。
 

「お金儲けとか最悪」と言う人ほど現金が好きで、
「投資は危険」と言う人ほどギャンブルが好きでたまらないのです。
 

極め付けは、「賃金をあげろ!」という事になります。
 
 

「俺らはお金儲けは不潔だからしたくない。
 でも、そのお金儲けから捻出されている
 賃金は絶対に上げるべきだ。」
 

デモ行進のメッセージを言い換えるとこういう事です。
 
 

結局、心の中で誰か偉い人が
「世直し」をしてくれる事を願っています。
 

「清貧の思想」を後生大事にして、
苦労して稼いだお給料や時給にだけ価値があって、
投資やお金儲けでらくに稼いだお金は汚く、
価値がないと思っています。
 

だからリスクを冒して自分で事業をやる事はないし、
リスクを冒して投資をするという選択もしません。
 
 

仕方のない事ではありますが、
このままいくと日本人は確実に
「アリとキリギリス状態」になるでしょう。
 

イソップ童話の「アリとキリギリス」です。
 

童話の要点だけまとめますと、
 

・夏の間ありは冬の食料を蓄えるために働き続ける
・一方キリギリスは夏の間歌ってばかり
・冬がくると当然キリギリスは食べ物に困ります
・飢えに耐えかねて、キリギリスがアリに物乞いをします
・残酷にもアリは「夏に歌ってたんだから、冬は踊ればいいじゃん」
 と言ってお願いを拒否します
・そしてキリギリスは餓死をする
 

というお話です。
 
 

客観的に冷静に物事を判断し、
未来から逆算して今とるべき行動をとる『アリ』。
 

今しか見えておらず、
周囲の人間が楽しく歌っているから
「まだ大丈夫♪」と余裕をかましているうちに
あっという間に餓死してしまう『キリギリス』。
 

アリになるか、キリギリスになるか。
それはひとえに私たちの決断にかかっています。
 
 

資本主義社会はいわゆる『ゼロサムゲーム』です。
 

地球人全員がお金持ちになって、
全員がハッピーになる事はありえません。
 

資本を手に入れる人がいるのは
どこかで手に入らなかった人がいるからで、
お金に困る人がいるのはたくさん
持っている人がいるからです。
 

資本主義社会に生まれた時点で、
私たちに与えられた選択肢はアリになるか
キリギリスになるかの二択しかないんです。
 
 

この事実を受け入れた上で、自分はどちら側に行きたいのか?
 

自分が目指す幸せはどちらの方がより実現しやすいのか。
 

明確な答えはありません。
 

お金があるから幸せというわけではないですし、
お金があっても不幸な人は腐るほどいます。
 

最悪なのは、自ら思考を捨てて自分で考える事をせず、
悪い結果になった時だけ責任を押し付ける事です。
 
 

貧富の二極化はすでに始まっています。
 

アイスランドでは今年、暴動も起きています。
 

「まだ私には関係ない」と思っている人ほど、
人生設計や資産運用について真剣に
考え始めた方がいいかもしれません。
 

それではまた。

そうだよね、私もそう思うというかたはこちらまで。友達登録してからいろいろシェアしましょう。↓↓

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torinity
数年前ブラック企業の壮絶なパワーハラスメントに嫌気がさして独立。 幼子が複数いるので保険を検討するのをきっかけに「資産運用」を知り投資の世界に入りました。 現在 保険を使った積み立て、海外の長期積立て投資、海外不動産、暗号通貨、株式投資、トランクルーム投資、駐車場投資など運用中。失敗しながらまだまだ勉強中です。
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