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2016年08月31日
暗号通貨BTP(bitproperty)から初の配当!
2月から暗号通貨に参入したが、初めての配当を受け取った。
毎月Zaifで積み立てで買っているが、Wで積み立てておくか、zaif止めるかなと思うくらい感激。
二月にbitpropertyを知って、本当にこのproject大丈夫かな?と多少半信半疑ではあったがひとまず安心。
今後とも楽しみにしている案件だ。
ちなみにエイダコインを買おうとしている方はやめておいたほうがいい。
ホスキンスがproject離れるかもしれないよ。
【キャンペーン開催中】仮想通貨ならビットフライヤー
2016年08月30日
不動産投資以外の不労所得
今月出会ったHは一年前に会社員を辞めてビジネスや投資を学んで今は会社を立ち上げた。
たった1年でここまで本当に人脈作れるのかな??ここまで会社を機動に乗らせること出来るのかな?
と驚かされる。
この1,2ヵ月でぐっと人脈が広がり普通では出会えなさそうな世界をいくつか見させてもらった。
そのなかでもインパクトの強い人物だ。
彼はFXのことで知り合ったのだがその他のこともいろいろお世話になっていきそうだ。
他のことに運用していたことを解約してこちらで運用するだけでも月に15万ほどの不労所得が一気に作れてしまいそうだ。
しかもオフラインで(^o^;)
不労所得というと不動産投資等がイメージが起こされるのだけど世の中はアンテナをギラギラ立てるだけで意外にもこんな案件に出会っていけるものだ。
日本の不動産投資を自営業者なゆえに出来ない私には本当に大きなchanceだと思う。
その15万もまたどうせ運用にまわしていくと思うけどね。
老後の収入源として!投資用マンション【コンシェリア】
たった1年でここまで本当に人脈作れるのかな??ここまで会社を機動に乗らせること出来るのかな?
と驚かされる。
この1,2ヵ月でぐっと人脈が広がり普通では出会えなさそうな世界をいくつか見させてもらった。
そのなかでもインパクトの強い人物だ。
彼はFXのことで知り合ったのだがその他のこともいろいろお世話になっていきそうだ。
他のことに運用していたことを解約してこちらで運用するだけでも月に15万ほどの不労所得が一気に作れてしまいそうだ。
しかもオフラインで(^o^;)
不労所得というと不動産投資等がイメージが起こされるのだけど世の中はアンテナをギラギラ立てるだけで意外にもこんな案件に出会っていけるものだ。
日本の不動産投資を自営業者なゆえに出来ない私には本当に大きなchanceだと思う。
その15万もまたどうせ運用にまわしていくと思うけどね。
老後の収入源として!投資用マンション【コンシェリア】
生まれて初めてのFX口座開設
今日は慣れない手つきで生まれて初めてFX口座を開設。
FX習い事で頂いたガイドラインを見ながら進めた。
銀座で学ぶ、少額投資術セミナー
上手く通過出来ると良いのだけど。
収益をあげるまであと1-3ヵ月くらいかかるだろうか。
クラスメイトたちとよくコミュニケーション取りながら上達していこうと思う。
またその都度レポートする予定。
講師業は意外と参入しやすい分野
講師業が意外と参入しやすい分野であること皆さんはご存知であろうか?
私は講師業を2012年1月から開始しているが20−30人は安定的に獲得していた。
公共施設のセミナーからスタートしてそこから毎週運営している私のスクールにつなげていた。
東京に来てからは公共施設のセミナーは解さないでネットで直接集客。
現在は600人ほどの会員が与えられている。
今年中に1000人いくといいのだけど。
今までは1つのジャンルのみであったが、9月からはもう一つ広げる予定である。
そしてもう一つは最近検討していることであるがLINEでグループをつくってファイナンスOR投資に関する情報を共有するコミュニティーを形成しようかとも思っている。
細かく分割しておくかざっくりとしておくか迷い中だが、なにせ「お金」。なんともデリケートな分野なので無理やり形成しないほうがいいのか慎重に考えている。
なにせ10分先も予想できないのが私たち。
責任が取れないことはやらないほうがいいかもしれない。
とにかくお金についてシェアできる場所をもっと作りたいのだ。
先日募集したマネートークは数時間で問い合わせが殺到し感謝であった。
私が1年で積み上げてきたことが誰かの役に立てるのはとても遣り甲斐を感じる。
このブログも誰のためなく1年半続けているが役に立ち始めていて感謝だ。
今後ともよろしくお願いいたします。
私は講師業を2012年1月から開始しているが20−30人は安定的に獲得していた。
公共施設のセミナーからスタートしてそこから毎週運営している私のスクールにつなげていた。
東京に来てからは公共施設のセミナーは解さないでネットで直接集客。
現在は600人ほどの会員が与えられている。
今年中に1000人いくといいのだけど。
今までは1つのジャンルのみであったが、9月からはもう一つ広げる予定である。
そしてもう一つは最近検討していることであるがLINEでグループをつくってファイナンスOR投資に関する情報を共有するコミュニティーを形成しようかとも思っている。
細かく分割しておくかざっくりとしておくか迷い中だが、なにせ「お金」。なんともデリケートな分野なので無理やり形成しないほうがいいのか慎重に考えている。
なにせ10分先も予想できないのが私たち。
責任が取れないことはやらないほうがいいかもしれない。
とにかくお金についてシェアできる場所をもっと作りたいのだ。
先日募集したマネートークは数時間で問い合わせが殺到し感謝であった。
私が1年で積み上げてきたことが誰かの役に立てるのはとても遣り甲斐を感じる。
このブログも誰のためなく1年半続けているが役に立ち始めていて感謝だ。
今後ともよろしくお願いいたします。
2016年08月29日
BH リゾート施設タイムシェア+クーポン投資レポート
私自身も参入が7月のため、まだ様子見のBHタイムシェアの案件についてであるが
なにせ『最後のフロンティア、ミャンマー』の不動産投資である。
ほとんど金ぴかの仏教?の建物のイメージしかようやく出てこない国である。
先日行った世界の資産運用フェアではほとんどが海外不動産投資のブースが多かったのだがミャンマーの不動産投資に関しては
『まだまだ様子見ておいたほうが…』とのこと。
ちなみにフィリピンやマレーシアの海外不動産投資の会社の方が話していた。
ミャンマー等の不動産投資に値するBHタイムシェアだが
以下のようなリスクヘッジを検討されているようだ。
【BHの現状とこれから】
ミャンマー不動産を中心とした安心材料等
5月〜始まり
BHの売り上げ
6月の売り上げ3億弱
7月の売り上げ5億弱
先ずはミャンマーの銀行金利が8.25%あるので会社は余剰資金に対しても銀行金利で資産を増やせる。
不動産に対する吐き出しが多くても上記の様に会社は様々な所から利益を出しているので利益率が高い。
ミャンマー以外に不動産購入する理由
BHのリスクは
・BHが家賃配当としての5%を毎年支払い続ける事
家賃配当はBH区分所有権の売り上げからでは無く、不動産運営する事による家賃で支払われる為。
短期では無く長期的に保障し続ける事が目的。
□補うためにタイムシェアサービスが付いている。
宿泊権として使って貰う事で5%の支払いを軽減させる事が出来る+旅行(宿泊権利用)目的の方々にもタイムシェアとして販売が広がりやすい。
・ハワイ(確定)
他バリ島・グアム・サイパン、東京 等 検討中
・人気スポットは不動産価値が下がらないので会社資産となる。
・宿泊先が東南アジアだけでは弱いので人気旅行地に不動産を増やす事で宿泊権利を使ってもらう。
・人気旅行地の不動産所有で泊まりに行く人を増やす
→5%の家賃保障リスクを補う
□近日発表
ミャンマーに1棟建てる
・1棟48部屋くらい
・建設費約7000万
・月約1000万の家賃収入
・年1億2千万
・1年以内にペイ(年利185%)
10年後にミャンマーの不動産が増え家賃相場が変わったとしても高利率である事に変わりはない、半分でも92%、その半分でも46%、更に半分でも23%。
偶に空室リスクを言う方が居ますが、上記計算が成り立つ為、仮に48部屋中6部屋しか借主が居なくても年利20%ですね。
→自社建設自社管理不動産により5%家賃配当リスクは無いに等しいくらい軽減される。
こういった自社建設自社管理のミャンマー不動産を増やす事で区分所有権購入者と会社の利益を長期に渡り生み出し続ける。
現地デベロッパーだからこそ出来る内容です
何かを保障したものでは無い事をご理解下さい。
先日の世界の資産運用フェアで見つけたのはフィリピンの学生向けの建設中の豪華ドミトリー。
魅力は優秀な大学がずらりと並ぶ中心地でホテルなどの融合施設もありながらも比較的格安で購入できる不動産投資。
頭金何百万だというかたちでしか出来ないかなと考えていたが最近はいろんな形を作っているのねと思ったけど
そのドミトリーは毎月2.5〜3万円ほど支払って様子を見れる。
その形を2-3年ほど続け、残りの80%をそのあと払うというかたち。
まだ建設中だからプレビルドの形で出品し、一緒にリスク(ほとんどないが万が一建設が完了出来なかったというリスク)を背負うので最初の2年〜3年は安く分割払いにしておくそうだ。
万が一残りの80%を支払えない状態の場合は売る、とのこと。
もしかすると買った値段より倍になるかもとのこと。
倍になるかな…。(^o^;)
本ではフィリピン不動産なかなかいいと、読んで知識を得ているのだが半信半疑だ。
フィリピンは行ったことがあるのでイメージがあるのでいつかはやってみたい不動産投資ではある。
でも少しだけ気になるのは海外の不動産投資なので家賃収入をどのように受けとるのかということ。
そのあたりの出口が少しまだ理解が出来ていない。
魅力は魅力な案件である。総額540万円ほどの物件が利回り10%ほど。
BHの場合は360万円でもっとハイリターンである。
またBHのリゾート施設などを使って私の夢である『冬だけ海外移住生活』を出来る。
あまり手間もかからないしね。
また面白いクーポンもついている。
比較すればやはり面白い案件であるとおもうし、そうあってほしい。
圧倒的な好立地に建つハイグレードな投資ワンルームマンション【コンシェリア】
なにせ『最後のフロンティア、ミャンマー』の不動産投資である。
ほとんど金ぴかの仏教?の建物のイメージしかようやく出てこない国である。
先日行った世界の資産運用フェアではほとんどが海外不動産投資のブースが多かったのだがミャンマーの不動産投資に関しては
『まだまだ様子見ておいたほうが…』とのこと。
ちなみにフィリピンやマレーシアの海外不動産投資の会社の方が話していた。
ミャンマー等の不動産投資に値するBHタイムシェアだが
以下のようなリスクヘッジを検討されているようだ。
【BHの現状とこれから】
ミャンマー不動産を中心とした安心材料等
5月〜始まり
BHの売り上げ
6月の売り上げ3億弱
7月の売り上げ5億弱
先ずはミャンマーの銀行金利が8.25%あるので会社は余剰資金に対しても銀行金利で資産を増やせる。
不動産に対する吐き出しが多くても上記の様に会社は様々な所から利益を出しているので利益率が高い。
ミャンマー以外に不動産購入する理由
BHのリスクは
・BHが家賃配当としての5%を毎年支払い続ける事
家賃配当はBH区分所有権の売り上げからでは無く、不動産運営する事による家賃で支払われる為。
短期では無く長期的に保障し続ける事が目的。
□補うためにタイムシェアサービスが付いている。
宿泊権として使って貰う事で5%の支払いを軽減させる事が出来る+旅行(宿泊権利用)目的の方々にもタイムシェアとして販売が広がりやすい。
・ハワイ(確定)
他バリ島・グアム・サイパン、東京 等 検討中
・人気スポットは不動産価値が下がらないので会社資産となる。
・宿泊先が東南アジアだけでは弱いので人気旅行地に不動産を増やす事で宿泊権利を使ってもらう。
・人気旅行地の不動産所有で泊まりに行く人を増やす
→5%の家賃保障リスクを補う
□近日発表
ミャンマーに1棟建てる
・1棟48部屋くらい
・建設費約7000万
・月約1000万の家賃収入
・年1億2千万
・1年以内にペイ(年利185%)
10年後にミャンマーの不動産が増え家賃相場が変わったとしても高利率である事に変わりはない、半分でも92%、その半分でも46%、更に半分でも23%。
偶に空室リスクを言う方が居ますが、上記計算が成り立つ為、仮に48部屋中6部屋しか借主が居なくても年利20%ですね。
→自社建設自社管理不動産により5%家賃配当リスクは無いに等しいくらい軽減される。
こういった自社建設自社管理のミャンマー不動産を増やす事で区分所有権購入者と会社の利益を長期に渡り生み出し続ける。
現地デベロッパーだからこそ出来る内容です
何かを保障したものでは無い事をご理解下さい。
先日の世界の資産運用フェアで見つけたのはフィリピンの学生向けの建設中の豪華ドミトリー。
魅力は優秀な大学がずらりと並ぶ中心地でホテルなどの融合施設もありながらも比較的格安で購入できる不動産投資。
頭金何百万だというかたちでしか出来ないかなと考えていたが最近はいろんな形を作っているのねと思ったけど
そのドミトリーは毎月2.5〜3万円ほど支払って様子を見れる。
その形を2-3年ほど続け、残りの80%をそのあと払うというかたち。
まだ建設中だからプレビルドの形で出品し、一緒にリスク(ほとんどないが万が一建設が完了出来なかったというリスク)を背負うので最初の2年〜3年は安く分割払いにしておくそうだ。
万が一残りの80%を支払えない状態の場合は売る、とのこと。
もしかすると買った値段より倍になるかもとのこと。
倍になるかな…。(^o^;)
本ではフィリピン不動産なかなかいいと、読んで知識を得ているのだが半信半疑だ。
フィリピンは行ったことがあるのでイメージがあるのでいつかはやってみたい不動産投資ではある。
でも少しだけ気になるのは海外の不動産投資なので家賃収入をどのように受けとるのかということ。
そのあたりの出口が少しまだ理解が出来ていない。
魅力は魅力な案件である。総額540万円ほどの物件が利回り10%ほど。
BHの場合は360万円でもっとハイリターンである。
またBHのリゾート施設などを使って私の夢である『冬だけ海外移住生活』を出来る。
あまり手間もかからないしね。
また面白いクーポンもついている。
比較すればやはり面白い案件であるとおもうし、そうあってほしい。
圧倒的な好立地に建つハイグレードな投資ワンルームマンション【コンシェリア】
与沢翼さんの投稿
与沢翼の投稿
今日はマリーナベイサンズに22日セミナーの打ち合わせに行ってきました。
初めてセミナールームを見て来ましたが、豪華絢爛な空間に意気高揚としたものです。
そんな中パートナーの会社とシンガポールの不動産について話す機会があり、
そこから発展して世界の不動産市場の価格推移などを調べていきました。
今世界には約8000兆円というお金があるようです。
そして、色々な国の不動産や金融市場、その経緯を調べてみた中で、思ったことがあります。
お金というのは、面白いところに集まり、面白くなくなると、離れていくのだという法則です。
例えば中国市場は良い例ですが、2011年頃までは、お金が集まっては融資で膨張し、
バブルを形成していきました。
価格が高騰するけれど賃金相場が付いてこなかった、つまり、それを借りる人は、高い家賃を支払うことができなかった。
そうなると、転売価格だけは高くなっていくけれど、家賃収入は少ないという状態になります。
つまり高く買っても、オーナーは回収に時間がかかるわけです。
これは利回りが下がるということを意味し、マネーはまた中国の国外へと移動していきました。
このようにお金というのは話題のところや収益性の高いところへと集まり、
やがてそれ自体が自己破壊を起こす結果となって、
再び次の居場所を探して移動していきます。
この循環によって、お金を得る人とお金を失う人とが登場します。
簡単に言えば、早くに入る人は後から入ってくる人に高値で売ることができ、
後から入ってきた人は、その後安値で売るか、お金が塩漬けとなって動くことができなくなります。
この論理を考えてみた時に、株式投資や商品先物など金融商品取引と全く同じことだと分かるわけです。
さらには事業でも同じことが言えます。
収益性の高いところ、まだ手掛けていないところに着手した人の元には、お金がたくさん集まります。
それは顧客という意味でもそうですし、出資者という意味でもそうです。
つまり、お金というもの自体が、本質的に話題のところに集まって、そのこと自体が価格を高騰させさらなるお金を呼び込み、やがて去って行く、ということを繰り返しているわけです。
よく考えれば当たり前のことですが、この本質に根差して行動できている企業や個人はどれほどいるでしょうか。
たいていの場合は、既に加熱したところへと参加していき、損をしています。
その損した分というのは、加熱前に察知した人へと移動しているだけなのです。
お金というのはより上手に取り扱える人のところへとその所有者を変えて移動しているわけです。
つまりこの性質を逆利用すれば、成功へと近づきます。
具体的には、話題を作ることです。
話題ができればお金は集まります。
また、収益性の高いアイディアを打ち立てる方法もあります。
ドバイが成功したのは砂漠に摩天楼を立てたからです。
話題になることに腐心し、あえて世界一にこだわった。
フリーゾーンも話題のためと言っても差し支えないのです。
もちろんいったんお金を集めたからと言っても努力を怠ればドバイが永遠に成功できるわけではなく、
収益性が下がり話題がなくなるとお金は次の場所へと移動していきます。
そう考えると、例えば東京もシンガポールもドバイも第一次的な参入という意味では、既に遅いのかもしれません。
問題は、これからもお金を集められるだけの施策とアイディアをそれぞれの国が持っているのか、ということになるでしょう。
それがあるのであればさらなる成長を果たし、あぐらをかけばどの国であろうと失墜します。
富の大移動を起こすためには、話題にすらなっていないところに仕掛ける、という視点が必要です。
もっとも日本のみでビジネスをやる時は業界内での行動で、一時的参入となるテーマを選んでいく必要があるのでしょう。
他に例を挙げれば、例えば株もランキングに入ってからでは旨みが少なく、急落のリスクだけが過大となるように、経済的視点で考えると遅くに動く、というのは死を意味します。
何かの提案をしても遅いと損しかないのが原則です。
もちろん後から入ってきた人が整備された市場で勝者となるパターンも重々理解していますが、それはあくまで例外のはずなんです。
原理原則としては、やはりお金というのは早期参入者のところへ移動していきます。
少なくとも早期参入者は安く手にできている。
未開の土地を開発するデベロッパーは安く作れるから儲かるわけです。
この世の中の商売の原理原則は安く買って、高く売ることです。
それも顧客に喜ばれながら。
ですから、面白いアイディアを持つところや新規性のあるところへお金は流れるのだ、という性質は知っておくべきです。
もっとも、早期参入するということは、不安を乗り越える勇気が求められますし、日ごろからいつでも動ける準備をしておかなければなりません。
具体的には、余力としての資金や時間、人手を余らせておく必要があるでしょう。
なぜなら資金も時間も人手も余裕がなければチャンスを見つけても新しいところへ割って入っていく余裕がないためです。
また、常にマイナーな時に行動するので丹力と勇気と不安に打ち勝つ精神力が求められるのです。
マネーは今も世界に8000兆円、溢れています。
そして日進月歩で集まる場所を変えています。
今日の天下が、来年はゴーストタウンになることもありえるわけです。
日本は内需によって支えられている分一定のサポートラインがあるのですが、
東証の投資家種別で見ても過半数が外国人投資家ですから、外国から見限られると例えば日経10000万円とか
国内投資家の支えられるラインまでは、暴落する可能性があります。
さらに結局はグローバル時代において、外国人から見放されるということは、小さな市場になることを認めることになります。
いずれにせよ、国家レベル、企業レベル、業界レベルで、日々お金は動いています。
そして、お金は魅力ある施策を止めた瞬間に別のところへと無情にも移動していきます。
これこそが企業経営者が一度勝っても、努力を怠れない理由であり、
かつ個人投資家が常に市場を見続けないとならない理由です。
どうしたら初期参入者になれるのか、それは、情報を集め、理解し、速やかに決断し行動に移すという一連のプロセスを上手に行う力でしょう。
情報がなければ判断ができず、情報があっても理解できなければ決断もできず、決断ができなければ行動もできない。
よって初期参入者になるためにはそれ相応の訓練が必要だと思います。
お金が集まるところに誰よりも先に行く、これが成功の秘訣だと確信しています。
最新マーケット情報がPC・スマホで見放題【日経チャンネルマーケッツ】
今日はマリーナベイサンズに22日セミナーの打ち合わせに行ってきました。
初めてセミナールームを見て来ましたが、豪華絢爛な空間に意気高揚としたものです。
そんな中パートナーの会社とシンガポールの不動産について話す機会があり、
そこから発展して世界の不動産市場の価格推移などを調べていきました。
今世界には約8000兆円というお金があるようです。
そして、色々な国の不動産や金融市場、その経緯を調べてみた中で、思ったことがあります。
お金というのは、面白いところに集まり、面白くなくなると、離れていくのだという法則です。
例えば中国市場は良い例ですが、2011年頃までは、お金が集まっては融資で膨張し、
バブルを形成していきました。
価格が高騰するけれど賃金相場が付いてこなかった、つまり、それを借りる人は、高い家賃を支払うことができなかった。
そうなると、転売価格だけは高くなっていくけれど、家賃収入は少ないという状態になります。
つまり高く買っても、オーナーは回収に時間がかかるわけです。
これは利回りが下がるということを意味し、マネーはまた中国の国外へと移動していきました。
このようにお金というのは話題のところや収益性の高いところへと集まり、
やがてそれ自体が自己破壊を起こす結果となって、
再び次の居場所を探して移動していきます。
この循環によって、お金を得る人とお金を失う人とが登場します。
簡単に言えば、早くに入る人は後から入ってくる人に高値で売ることができ、
後から入ってきた人は、その後安値で売るか、お金が塩漬けとなって動くことができなくなります。
この論理を考えてみた時に、株式投資や商品先物など金融商品取引と全く同じことだと分かるわけです。
さらには事業でも同じことが言えます。
収益性の高いところ、まだ手掛けていないところに着手した人の元には、お金がたくさん集まります。
それは顧客という意味でもそうですし、出資者という意味でもそうです。
つまり、お金というもの自体が、本質的に話題のところに集まって、そのこと自体が価格を高騰させさらなるお金を呼び込み、やがて去って行く、ということを繰り返しているわけです。
よく考えれば当たり前のことですが、この本質に根差して行動できている企業や個人はどれほどいるでしょうか。
たいていの場合は、既に加熱したところへと参加していき、損をしています。
その損した分というのは、加熱前に察知した人へと移動しているだけなのです。
お金というのはより上手に取り扱える人のところへとその所有者を変えて移動しているわけです。
つまりこの性質を逆利用すれば、成功へと近づきます。
具体的には、話題を作ることです。
話題ができればお金は集まります。
また、収益性の高いアイディアを打ち立てる方法もあります。
ドバイが成功したのは砂漠に摩天楼を立てたからです。
話題になることに腐心し、あえて世界一にこだわった。
フリーゾーンも話題のためと言っても差し支えないのです。
もちろんいったんお金を集めたからと言っても努力を怠ればドバイが永遠に成功できるわけではなく、
収益性が下がり話題がなくなるとお金は次の場所へと移動していきます。
そう考えると、例えば東京もシンガポールもドバイも第一次的な参入という意味では、既に遅いのかもしれません。
問題は、これからもお金を集められるだけの施策とアイディアをそれぞれの国が持っているのか、ということになるでしょう。
それがあるのであればさらなる成長を果たし、あぐらをかけばどの国であろうと失墜します。
富の大移動を起こすためには、話題にすらなっていないところに仕掛ける、という視点が必要です。
もっとも日本のみでビジネスをやる時は業界内での行動で、一時的参入となるテーマを選んでいく必要があるのでしょう。
他に例を挙げれば、例えば株もランキングに入ってからでは旨みが少なく、急落のリスクだけが過大となるように、経済的視点で考えると遅くに動く、というのは死を意味します。
何かの提案をしても遅いと損しかないのが原則です。
もちろん後から入ってきた人が整備された市場で勝者となるパターンも重々理解していますが、それはあくまで例外のはずなんです。
原理原則としては、やはりお金というのは早期参入者のところへ移動していきます。
少なくとも早期参入者は安く手にできている。
未開の土地を開発するデベロッパーは安く作れるから儲かるわけです。
この世の中の商売の原理原則は安く買って、高く売ることです。
それも顧客に喜ばれながら。
ですから、面白いアイディアを持つところや新規性のあるところへお金は流れるのだ、という性質は知っておくべきです。
もっとも、早期参入するということは、不安を乗り越える勇気が求められますし、日ごろからいつでも動ける準備をしておかなければなりません。
具体的には、余力としての資金や時間、人手を余らせておく必要があるでしょう。
なぜなら資金も時間も人手も余裕がなければチャンスを見つけても新しいところへ割って入っていく余裕がないためです。
また、常にマイナーな時に行動するので丹力と勇気と不安に打ち勝つ精神力が求められるのです。
マネーは今も世界に8000兆円、溢れています。
そして日進月歩で集まる場所を変えています。
今日の天下が、来年はゴーストタウンになることもありえるわけです。
日本は内需によって支えられている分一定のサポートラインがあるのですが、
東証の投資家種別で見ても過半数が外国人投資家ですから、外国から見限られると例えば日経10000万円とか
国内投資家の支えられるラインまでは、暴落する可能性があります。
さらに結局はグローバル時代において、外国人から見放されるということは、小さな市場になることを認めることになります。
いずれにせよ、国家レベル、企業レベル、業界レベルで、日々お金は動いています。
そして、お金は魅力ある施策を止めた瞬間に別のところへと無情にも移動していきます。
これこそが企業経営者が一度勝っても、努力を怠れない理由であり、
かつ個人投資家が常に市場を見続けないとならない理由です。
どうしたら初期参入者になれるのか、それは、情報を集め、理解し、速やかに決断し行動に移すという一連のプロセスを上手に行う力でしょう。
情報がなければ判断ができず、情報があっても理解できなければ決断もできず、決断ができなければ行動もできない。
よって初期参入者になるためにはそれ相応の訓練が必要だと思います。
お金が集まるところに誰よりも先に行く、これが成功の秘訣だと確信しています。
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2016年08月28日
心身ともお金持ちになりたいならば【ミリオネアマインド】お勧め本
読んでいる本を時々アップしようと考えた。
こちらはお金を引き寄せる『富裕の法則』
【ミリオネアマインド】ハーブ=エッカー著
全米一のマネー・コーチ、お金のカリスマとして高く評価されているハーブ・エッカーのニューヨーク・タイムズ第一位のベストセラー。本書は資産ゼロから、たった二年半で億万長者に変身した経験をもとに構築された、“お金持ちになるエッセンス”が余すことなくつまっている。「お金の専門家」である本田健がカナダの友人からも勧められて読み、最も刺激を受け興奮したという一冊である。
著者のハーブ・エッカーはビジネスで成功しては失敗して一文無しになるという、浮き沈みの多い人生を繰り返す過程で「金持ち特有の思考法」、つまり、「ミリオネア・マインド」の秘密に気づく。
なぜ、大金持ちになる人がいる一方、お金に縁のない人生から抜け出せない人がいるのか……その「鍵」を本書は明らかにし、あなたに“幸せで豊かな未来”への道筋を示す。あなたの収入、資産状況、そして人生を劇的に変える本。
心身ともお金持ちになりたいならば【ミリオネアマインド】お勧め本
読んでいる本を時々アップしようと考えた。
こちらはお金を引き寄せる『富裕の法則』
【ミリオネアマインド】ハーブ=エッカー著
全米一のマネー・コーチ、お金のカリスマとして高く評価されているハーブ・エッカーのニューヨーク・タイムズ第一位のベストセラー。本書は資産ゼロから、たった二年半で億万長者に変身した経験をもとに構築された、“お金持ちになるエッセンス”が余すことなくつまっている。「お金の専門家」である本田健がカナダの友人からも勧められて読み、最も刺激を受け興奮したという一冊である。
著者のハーブ・エッカーはビジネスで成功しては失敗して一文無しになるという、浮き沈みの多い人生を繰り返す過程で「金持ち特有の思考法」、つまり、「ミリオネア・マインド」の秘密に気づく。
なぜ、大金持ちになる人がいる一方、お金に縁のない人生から抜け出せない人がいるのか……その「鍵」を本書は明らかにし、あなたに“幸せで豊かな未来”への道筋を示す。あなたの収入、資産状況、そして人生を劇的に変える本。
バフェットの1日の過ごし方80%が【読書】
https://zuuonline.com/archives/83268
こちらの記事を読むと巨万の富を作ったバフェットがいかに質素で庶民的な生活をされているのかがわかる。
でも記事を読むとバフェットが一日のうち80%を読書に費やしていることが興味深い。
私の周りの『華僑』ならず『倭僑』たちも決して高い学歴ではないが猛烈に本を読んでいる。
やはり成長しつづける秘訣は、しかも誰もが可能な秘訣は【読書】ではないだろうか。
私も可能な限りは早めに起きて(4時台)、二時間は読書の時間を確保したい。
私が読んでいる分野は講師業の本 専門分野だ。
また金融、投資、資産形成出来上がってきた時のためにお金を制するマインド本、
またこれから始めようとする新しい分野の本を読んでいる。
あとは家庭、教育など。
いくらあっても時間が足りないなー。
なぜ、私が24歳で月収2000万の、【 幸せなお金持ち 】になれたのか?
こちらの記事を読むと巨万の富を作ったバフェットがいかに質素で庶民的な生活をされているのかがわかる。
でも記事を読むとバフェットが一日のうち80%を読書に費やしていることが興味深い。
私の周りの『華僑』ならず『倭僑』たちも決して高い学歴ではないが猛烈に本を読んでいる。
やはり成長しつづける秘訣は、しかも誰もが可能な秘訣は【読書】ではないだろうか。
私も可能な限りは早めに起きて(4時台)、二時間は読書の時間を確保したい。
私が読んでいる分野は講師業の本 専門分野だ。
また金融、投資、資産形成出来上がってきた時のためにお金を制するマインド本、
またこれから始めようとする新しい分野の本を読んでいる。
あとは家庭、教育など。
いくらあっても時間が足りないなー。
なぜ、私が24歳で月収2000万の、【 幸せなお金持ち 】になれたのか?