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2020年09月02日
公取委がセブン-イレブン・ジャパンなどに是正要請
ネットでボディーボードしていたらこんなニュースが飛び込んできました。
コンビニの24時間営業が独占禁止法違反にあたる可能性があるのだとか。
最近では流行り病の影響で、時短営業や深夜の閉店とか見ますけど、24時間やってる事がひとつのメリットだと思っていたのですが、どういう事なんでしょうかね。
公正取引委員会が見解を示したのは、ンビニエンスストア各社による加盟店に対する24時間営業や仕入れの強制などが、独占禁止法違反にあたる可能性があるという事。
で、公取委が報告書の公表に先だって自主的な点件と問題事例がある場合の是正に取り組むようにと事前に要請した用です。
気になったのは、「最大手セブン-イレブン・ジャパンなど大手8社に対し・・・」と言う事なんですが、8社?ですっけ?
3社しか思い浮かばない、、、セブン、ローソン、ファミリーマート。まぁそれはいいか。
仕入れの強要については何となくアウトな気がしますね。先日伊藤忠のものとなったファミリーマートではこれからその辺の強引なグループ内購入が増えそうな気配がありましたが、そこに先手を打った、、、、とも憶測出来ますね。
アンケートでは、約5割の回答で本部から商品仕入れを強要された、との結果も出ているようです。
しかし、24時間営業は?これは?
問題は契約時の協議にあるようです。
24時間営業を条件としたフランチャイズ契約については、本部と加盟店双方にメリットがあるビジネスモデルとして、加盟募集の段階で説明がされていれば独占禁止法上の問題ではないというのが従来の考え方でした。
しかし今回の実態調査を受けて公取委が指摘したのは、合意の下での時短営業が認められているにもかかわらず、本部が協議を一方的に拒否すれば、独占禁止法が禁じる「優越的地位の乱用」にあたる可能性があるというものでした。
どのコンビニがどうだとかは公表されていませんが、改善が見られない場合はいずれ晒されてしまうんでしょうね。元社員などの話を聞くと、けっこうあるみたいですけどね。
コンビニの24時間営業が独占禁止法違反にあたる可能性があるのだとか。
最近では流行り病の影響で、時短営業や深夜の閉店とか見ますけど、24時間やってる事がひとつのメリットだと思っていたのですが、どういう事なんでしょうかね。
公正取引委員会が見解を示したのは、ンビニエンスストア各社による加盟店に対する24時間営業や仕入れの強制などが、独占禁止法違反にあたる可能性があるという事。
で、公取委が報告書の公表に先だって自主的な点件と問題事例がある場合の是正に取り組むようにと事前に要請した用です。
気になったのは、「最大手セブン-イレブン・ジャパンなど大手8社に対し・・・」と言う事なんですが、8社?ですっけ?
3社しか思い浮かばない、、、セブン、ローソン、ファミリーマート。まぁそれはいいか。
仕入れの強要については何となくアウトな気がしますね。先日伊藤忠のものとなったファミリーマートではこれからその辺の強引なグループ内購入が増えそうな気配がありましたが、そこに先手を打った、、、、とも憶測出来ますね。
アンケートでは、約5割の回答で本部から商品仕入れを強要された、との結果も出ているようです。
しかし、24時間営業は?これは?
問題は契約時の協議にあるようです。
24時間営業を条件としたフランチャイズ契約については、本部と加盟店双方にメリットがあるビジネスモデルとして、加盟募集の段階で説明がされていれば独占禁止法上の問題ではないというのが従来の考え方でした。
しかし今回の実態調査を受けて公取委が指摘したのは、合意の下での時短営業が認められているにもかかわらず、本部が協議を一方的に拒否すれば、独占禁止法が禁じる「優越的地位の乱用」にあたる可能性があるというものでした。
どのコンビニがどうだとかは公表されていませんが、改善が見られない場合はいずれ晒されてしまうんでしょうね。元社員などの話を聞くと、けっこうあるみたいですけどね。
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2020年08月30日
男女が一緒のベッドで寝ると質が向上するとは?
出典:ヘルスデーニュース
仲の良い男女のカップルが一つのベッドで寝ると、睡眠の質が向上する可能性があるという。
えーそりゃぁ一戦交えた後って、恐ろしく深い眠りに落ちると思うんだけど。朝まで目をさましませんよね。シャワーしてからまた寝たいんだけど。。。。
詳細としては、1人で寝るよりもレム睡眠が長くなるという事。
レム睡眠とは、急速眼球運動(Rapid Eye Movement;REM(レム))を伴う睡眠のことで、夢を見るのもこのレム睡眠時。
一方ノンレム睡眠(急速眼球運動を伴わない睡眠)は深い眠りの時と認識されているかもしれませんが、実際は下記の通りとされています。
レム睡眠:脳は活発、この時記憶の整理・定着がされている
ノンレム睡眠:脳が眠っているとされ、脳や肉体の疲労回復状態
この、レム睡眠とノンレム睡眠が繰り返されています。どちらも大切な睡眠ですが、レム睡眠は感情の制御や記憶の統合、問題の創造的な解決などに関連すると考えられていて、「パートナーと一緒に寝ると睡眠が妨げられるという見解もあるが、その心配はない」という話にもなってきます。
実験の内容は、18〜29歳の健康で子どものいない12組のカップルに、睡眠検査室で4泊してもらいデータを収集。
おそらくムラムラきても何もしないようにと注意されたかどうかは不明。しかし、一人で眠るよりパートナーと寝た方がビジネスマンとしても効果が期待できそうな結果ですよね。
独身同士であれば、お互いの良いビジネスのためにベットをシェアするという名目で新人異性と眠るのも良いのかもしれませんね。
もちろん不信感を持たれていてはお互いプラスにはなりませんよ。
仲の良い男女のカップルが一つのベッドで寝ると、睡眠の質が向上する可能性があるという。
えーそりゃぁ一戦交えた後って、恐ろしく深い眠りに落ちると思うんだけど。朝まで目をさましませんよね。シャワーしてからまた寝たいんだけど。。。。
詳細としては、1人で寝るよりもレム睡眠が長くなるという事。
レム睡眠とは、急速眼球運動(Rapid Eye Movement;REM(レム))を伴う睡眠のことで、夢を見るのもこのレム睡眠時。
一方ノンレム睡眠(急速眼球運動を伴わない睡眠)は深い眠りの時と認識されているかもしれませんが、実際は下記の通りとされています。
レム睡眠:脳は活発、この時記憶の整理・定着がされている
ノンレム睡眠:脳が眠っているとされ、脳や肉体の疲労回復状態
この、レム睡眠とノンレム睡眠が繰り返されています。どちらも大切な睡眠ですが、レム睡眠は感情の制御や記憶の統合、問題の創造的な解決などに関連すると考えられていて、「パートナーと一緒に寝ると睡眠が妨げられるという見解もあるが、その心配はない」という話にもなってきます。
実験の内容は、18〜29歳の健康で子どものいない12組のカップルに、睡眠検査室で4泊してもらいデータを収集。
おそらくムラムラきても何もしないようにと注意されたかどうかは不明。しかし、一人で眠るよりパートナーと寝た方がビジネスマンとしても効果が期待できそうな結果ですよね。
独身同士であれば、お互いの良いビジネスのためにベットをシェアするという名目で新人異性と眠るのも良いのかもしれませんね。
もちろん不信感を持たれていてはお互いプラスにはなりませんよ。
車の屋根から落下して死亡
ヤフーニュースを見ていたら「走行中の自動車の屋根から落下 男子高校生が死亡」という事故を報じるニュースがありました。
事故は29日午後11時35分ごろ、茨城県笠間市泉の市道で起きました。
通報は「人がバイクから落ちた」というものだったようですが、実際はワゴン車の屋根から落下した様子。普通じゃないですよね。
落下した高校生は頭を強く打っており、搬送先の病院で脳挫傷による死亡が確認されました。県警笠間署が状況を詳しく調べており、死亡したのは県立高校の2年生。勉強も恋もこれからという時期の若者でした。
友達の男子高校生(17)が運転する貨物自動車の屋根に乗っており、何らかの原因で転落したとみられるとの事ですが、17歳?無免許じゃね???、やはりその通り無免許でした。
「何らかの原因で落下」という事ですが、「何らかの原因」で屋根に乗っていたのでしょう。まさか動画でもとっていたわけじゃあるまい。
運転していた高校生は落下した友達を救護する事もなく立ち去ったという事で、捜査が進んでいます。
誰の車だったのか?かつ盗難車だったりした日には、、、。言う人もいるんじゃないですか「コロナによる環境変化のストレスが若者をヤンチャにさせたのだ」と。
現場は見晴らしの良い公園「あたご天狗の森」が近くにある山あいの場所で、急斜面やカーブのある道路。腕力だけでは遠心力に敵わなかったのでしょう。
この「あたご天狗の森」ですが、つい先日笠間市と大和ハウス系のコスモスイニシアが老朽化した施設を、グランピング施設を備えたアウトドアリゾート「ETOWA KASAMA(エトワ笠間)」として再生したばかり。
民間の力で維持費を下げるとともに、魅力向上を通じ市への観光誘致を目指す狙いとして「あたご天狗の森スカイロッヂを改造していました。
まぁ事故には関係ないけど。
しかし、残念な事故でした。
事故は29日午後11時35分ごろ、茨城県笠間市泉の市道で起きました。
通報は「人がバイクから落ちた」というものだったようですが、実際はワゴン車の屋根から落下した様子。普通じゃないですよね。
落下した高校生は頭を強く打っており、搬送先の病院で脳挫傷による死亡が確認されました。県警笠間署が状況を詳しく調べており、死亡したのは県立高校の2年生。勉強も恋もこれからという時期の若者でした。
友達の男子高校生(17)が運転する貨物自動車の屋根に乗っており、何らかの原因で転落したとみられるとの事ですが、17歳?無免許じゃね???、やはりその通り無免許でした。
「何らかの原因で落下」という事ですが、「何らかの原因」で屋根に乗っていたのでしょう。まさか動画でもとっていたわけじゃあるまい。
運転していた高校生は落下した友達を救護する事もなく立ち去ったという事で、捜査が進んでいます。
誰の車だったのか?かつ盗難車だったりした日には、、、。言う人もいるんじゃないですか「コロナによる環境変化のストレスが若者をヤンチャにさせたのだ」と。
現場は見晴らしの良い公園「あたご天狗の森」が近くにある山あいの場所で、急斜面やカーブのある道路。腕力だけでは遠心力に敵わなかったのでしょう。
この「あたご天狗の森」ですが、つい先日笠間市と大和ハウス系のコスモスイニシアが老朽化した施設を、グランピング施設を備えたアウトドアリゾート「ETOWA KASAMA(エトワ笠間)」として再生したばかり。
民間の力で維持費を下げるとともに、魅力向上を通じ市への観光誘致を目指す狙いとして「あたご天狗の森スカイロッヂを改造していました。
まぁ事故には関係ないけど。
しかし、残念な事故でした。