2021年04月22日
国産ライムの増産を狙い「コロナビール」を仕掛ける!
世界的酒造メーカー「アンハイザー・ブッシュ・インベブジャパン」の、商品のひとつ「コロナエキストラ」ビールを通じて、「日本産ライム」の生産を盛り上げよう!という取り組みの話です。
コロナビールの発祥の地であるメキシコでは、びんの口に半月切りにした生ライムの果実を差し込んで飲むのが定番で、国産の高品質なライムを使って、日本でもそうした本場のコロナビールの味を再現することで、ファンを増やそうという狙いが見え隠れします。
同社の調べによると、日本へのライムの供給は年間2000トンくらいで、国産が占める量は3・5トンほどしかないそうです。
コロナビールを飲むのにライムを使う習慣が広まれば、年間100d程度のライム消費が増えると同社では試算しているようです。
この見込みは、ほとんどのビールを本場コロナビールテイストで飲まないとダメじゃないですかね。数値的にハードル高そう、、、、
本場の味を再現するには、新鮮で果汁が豊富な国産ライムを使うのがより良いということで、早速様々な方法で国産ライムの増産を計画しているようです。
当面は気運醸成に向け、都内の同社オフィス屋上でライムを栽培し、SNSなどで栽培の模様やそれを使ったコロナビールの楽しみ方を発信するそうです。
自家栽培か、、、、って思いました
国産ライムを栽培する数少ない農家である和歌山「観音山フルーツガーデン」と契約し、コロナビールを扱う飲食店に提供するなど取り組みも行われており、活動の結果を受けて、提携農家を募るなどの展開も考えるそうです。
このニュース、長引く流行り病に関連するのかと思いきや、違いました。。。。
#ビール #ライム #フルーツ
コロナビールの発祥の地であるメキシコでは、びんの口に半月切りにした生ライムの果実を差し込んで飲むのが定番で、国産の高品質なライムを使って、日本でもそうした本場のコロナビールの味を再現することで、ファンを増やそうという狙いが見え隠れします。
同社の調べによると、日本へのライムの供給は年間2000トンくらいで、国産が占める量は3・5トンほどしかないそうです。
コロナビールを飲むのにライムを使う習慣が広まれば、年間100d程度のライム消費が増えると同社では試算しているようです。
この見込みは、ほとんどのビールを本場コロナビールテイストで飲まないとダメじゃないですかね。数値的にハードル高そう、、、、
本場の味を再現するには、新鮮で果汁が豊富な国産ライムを使うのがより良いということで、早速様々な方法で国産ライムの増産を計画しているようです。
当面は気運醸成に向け、都内の同社オフィス屋上でライムを栽培し、SNSなどで栽培の模様やそれを使ったコロナビールの楽しみ方を発信するそうです。
自家栽培か、、、、って思いました
国産ライムを栽培する数少ない農家である和歌山「観音山フルーツガーデン」と契約し、コロナビールを扱う飲食店に提供するなど取り組みも行われており、活動の結果を受けて、提携農家を募るなどの展開も考えるそうです。
このニュース、長引く流行り病に関連するのかと思いきや、違いました。。。。
#ビール #ライム #フルーツ
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