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2021年11月01日
今日の東京の感染状況
大物落選相次ぎ自民・石原伸晃氏、比例復活もできず…立民では平野博文氏と辻元清美氏落選
京王線 逮捕された24歳容疑者「人を殺し死刑になりたかった」
31日夜、東京 調布市を走行中の京王線の車内で男が刃物で乗客に切りつけさらにオイルをまいて火をつけました。17人がけがをしてこのうち1人は意識不明の重体になっていて、警視庁が24歳の容疑者を殺人未遂の疑いで逮捕して詳しい状況を調べています。調べに対して「人を殺して死刑になりたかった」などと供述しているということです。
31日午後8時ごろ、東京 調布市の国領駅近くを走行していた京王線の車内で、男が座席に座っていた72歳の乗客の男性を刃物で刺しました。
さらにライター用のオイルをまいて火をつけ、先頭から6両目の5号車付近で一時、大きな炎が上がりシートの一部が焼けました。
警視庁などによりますと、刺された72歳の男性が意識不明の重体になっていて、ほかに中学生を含む16人が煙を吸うなどしてけがをしました。
電車は新宿行きの上りの特急電車で、本来は止まらない国領駅に緊急停車し、乗客は窓からホームに降りて避難したということです。
警視庁は現場にいた職業・住所ともに不詳の服部恭太容疑者(24)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。
捜査関係者によりますと、調べに対して「人を殺して死刑になりたかった。2人以上殺せば死刑になると思った。8月に起きた小田急線での事件を参考にした」などと供述しているということです。
服部容疑者は緑色のシャツにネクタイをして青っぽいスーツとコートのような服を着ていて、駆けつけた警察官に「刃物を捨てろ」と言われ素直に従ったということです。
警視庁が事件の詳しいいきさつを調べています。
京王線 車両のドア開けられず
国土交通省によりますと、今回の事件では国領駅の1つ手前の布田駅を通過中に非常通報装置のボタンが押されましたが、車内が混乱していて何が起きているか車掌などがマイクで聞き取ることができなかったということです。
事件が起きた車両内には防犯カメラがなく、リアルタイムで車内の状況を確認することはできなかったとしています。
非常通報装置が押され車内の状況が確認できない場合は次の駅で停車することになっているため国領駅で停車しましたが、刃物を持った男が車内にいることが分かったのはその後だったということです。
また、駅に停車する前に外に出ようとした乗客がドアの非常用のコックを使用し通常の停車位置より2、3メートル手前に電車を止めざるをえなかったということです。
そのため停車位置がずれて駅のホームドアの位置と合わず、車両のドアを開けることができなかったということです。
国土交通省は京王電鉄に対して、さらに詳しい報告を求めることにしています。
容疑者を目撃した乗客「大きな刃物を持っていた」
容疑者を目撃したという乗客の20代の男性は「音楽を聴きながら電車に乗っていたら男がゆっくり歩いて近づいてきました。最初はハロウィーンのイベントか何かかと思ったが、ほかの乗客が逃げているのを見て、これはやばいと思いました」と話していました。
また、男の様子について「金髪でメガネをかけていて緑のシャツにコートを着て大きな刃物を持っていた。刃物には血が付いていました」と話していました。
国土交通省 鉄道事業者に警戒の徹底を指示
国土交通省はことし8月に起きた小田急線での事件に続いて、再び電車内で刃物を使った事件が発生したことから、全国の鉄道事業者に対して駅などの巡回の強化や警備員が列車に乗車して警戒にあたるなど警戒監視を徹底するよう指示しました。
今後、警察と連携して行う京王電鉄の調査の結果を踏まえ、さらに各社に具体的な指示をすることも検討するということです。
電車内の事件 これまでも
走行中の電車内で乗客が無差別的に襲われる事件は、これまでも相次いで起きています。
2018年には神奈川県内を走行中の東海道新幹線の車内で、乗客の男女3人が切りつけられ男性1人が死亡しました。
さらに、ことし8月には東京 世田谷区を走行していた小田急線の車内で乗客が刃物で切りつけられ10人が重軽傷を負いました。
相次ぐ事件を受けて、鉄道各社は列車内を監視する防犯カメラの導入を進めたり、巡回の頻度を増やしたりするなど、対策を強化しています。
ただ、乗客の手荷物を検査することは現実的に難しく、刃物などを車内に持ち込んでもチェックしきれないのが実態です。
(NHKニュースより引用)
最近このような事件が多いですよね
安心して電車に乗りたいですよね‥
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31日午後8時ごろ、東京 調布市の国領駅近くを走行していた京王線の車内で、男が座席に座っていた72歳の乗客の男性を刃物で刺しました。
さらにライター用のオイルをまいて火をつけ、先頭から6両目の5号車付近で一時、大きな炎が上がりシートの一部が焼けました。
警視庁などによりますと、刺された72歳の男性が意識不明の重体になっていて、ほかに中学生を含む16人が煙を吸うなどしてけがをしました。
電車は新宿行きの上りの特急電車で、本来は止まらない国領駅に緊急停車し、乗客は窓からホームに降りて避難したということです。
警視庁は現場にいた職業・住所ともに不詳の服部恭太容疑者(24)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。
捜査関係者によりますと、調べに対して「人を殺して死刑になりたかった。2人以上殺せば死刑になると思った。8月に起きた小田急線での事件を参考にした」などと供述しているということです。
服部容疑者は緑色のシャツにネクタイをして青っぽいスーツとコートのような服を着ていて、駆けつけた警察官に「刃物を捨てろ」と言われ素直に従ったということです。
警視庁が事件の詳しいいきさつを調べています。
京王線 車両のドア開けられず
国土交通省によりますと、今回の事件では国領駅の1つ手前の布田駅を通過中に非常通報装置のボタンが押されましたが、車内が混乱していて何が起きているか車掌などがマイクで聞き取ることができなかったということです。
事件が起きた車両内には防犯カメラがなく、リアルタイムで車内の状況を確認することはできなかったとしています。
非常通報装置が押され車内の状況が確認できない場合は次の駅で停車することになっているため国領駅で停車しましたが、刃物を持った男が車内にいることが分かったのはその後だったということです。
また、駅に停車する前に外に出ようとした乗客がドアの非常用のコックを使用し通常の停車位置より2、3メートル手前に電車を止めざるをえなかったということです。
そのため停車位置がずれて駅のホームドアの位置と合わず、車両のドアを開けることができなかったということです。
国土交通省は京王電鉄に対して、さらに詳しい報告を求めることにしています。
容疑者を目撃した乗客「大きな刃物を持っていた」
容疑者を目撃したという乗客の20代の男性は「音楽を聴きながら電車に乗っていたら男がゆっくり歩いて近づいてきました。最初はハロウィーンのイベントか何かかと思ったが、ほかの乗客が逃げているのを見て、これはやばいと思いました」と話していました。
また、男の様子について「金髪でメガネをかけていて緑のシャツにコートを着て大きな刃物を持っていた。刃物には血が付いていました」と話していました。
国土交通省 鉄道事業者に警戒の徹底を指示
国土交通省はことし8月に起きた小田急線での事件に続いて、再び電車内で刃物を使った事件が発生したことから、全国の鉄道事業者に対して駅などの巡回の強化や警備員が列車に乗車して警戒にあたるなど警戒監視を徹底するよう指示しました。
今後、警察と連携して行う京王電鉄の調査の結果を踏まえ、さらに各社に具体的な指示をすることも検討するということです。
電車内の事件 これまでも
走行中の電車内で乗客が無差別的に襲われる事件は、これまでも相次いで起きています。
2018年には神奈川県内を走行中の東海道新幹線の車内で、乗客の男女3人が切りつけられ男性1人が死亡しました。
さらに、ことし8月には東京 世田谷区を走行していた小田急線の車内で乗客が刃物で切りつけられ10人が重軽傷を負いました。
相次ぐ事件を受けて、鉄道各社は列車内を監視する防犯カメラの導入を進めたり、巡回の頻度を増やしたりするなど、対策を強化しています。
ただ、乗客の手荷物を検査することは現実的に難しく、刃物などを車内に持ち込んでもチェックしきれないのが実態です。
(NHKニュースより引用)
最近このような事件が多いですよね
安心して電車に乗りたいですよね‥
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2021年10月31日
今日の東京の感染状況
“一番乗り“で特典GET!?
投票所に一番乗りをすると、投票箱を覗いて「投票箱に何も入ってないことの確認」に立ち会うことができます。
公職選挙法施行令 第34条
投票管理者は、選挙人が投票する前に、投票所内にいる選挙人の面前で投票箱を開き、その中に何も入っていないことを示さなければならない。
投票箱に既に票が入っているなどの票操作があれば、公正な選挙になりません。「空」であることを確認してから投票箱を施錠して、投票が始まります。「零票確認」、または東京都選挙管理委員会事務局によると「空虚確認」とも呼ぶそうです。
特に人数の規定がされていないので、1人のところもあれば、複数人で確認する自治体もあるようです。
ちなみに、「投票箱は、できるだけ堅固な構造とし、且つ、その上部のふたに各々異なった二以上の錠を設けなければならない」と、公職選挙法施行令第33条で決められています。
零票確認をするために朝早くから並ぶ人もいるそうです。できたら、結構ラッキーかも?
(NHK選挙WEBより引用)
1番のりって何かいい
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2021年10月30日
今日の東京の感染状況
大規模な太陽フレア発生、電波障害に注意を。30日に影響出る恐れ
電波障害に注意を、大規模な太陽フレア 30日に影響出る恐れ
太陽の表面で29日午前0時過ぎ(日本時間)、「太陽フレア」と呼ばれる大きな爆発現象が起きた。情報通信研究機構(NICT)によると、放出されたガスが30日の夕方から夜ごろに地球に届いて、無線通信が乱れたり、全地球測位システム(GPS)の誤差が大きくなったりする可能性がある。
太陽フレアは表面の「黒点」と呼ばれる場所で起きる。今回は、5段階評価で最大規模とされる「Xクラス」の爆発が、黒点がちょうど地球のほうを向いているときに起きた。放出されたガスが地球にぶつかって地磁気が乱れ、航空機の管制のための短波通信が使えなくなる恐れもある。
同機構の久保勇樹さんによると、一般の人は特に注意して暮らす必要はない。2017年9月に起きた太陽フレアでは、ガスが地球に届いて南極で活発なオーロラが観測された。今回も極地で鮮やかなオーロラが見られる可能性があるが、日本での観測は難しそうだという。朝日新聞(小宮山亮磨)
(ハフポストより引用)
機器類に影響しなければいいのですが🤔
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2021年10月29日
今日の東京の感染状況
新型コロナワクチン3回目接種 2回目終えた全員対象の方針
新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、厚生労働省の専門家の分科会は、28日、2回目の接種を終えた人全員を対象とする方針で一致しました。
これを受け、厚生労働省は、ことし12月に医療従事者から順次、接種を始める方針です。
厚生労働省は、28日、専門家でつくる分科会を開いて、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種の対象者について議論しました。
この中で、ファイザーのワクチンの感染を予防する効果が2回目の接種から5か月後以降にどう変化したかが報告され、16歳から44歳では89%が39%に、45歳から64歳では87%が50%に、65歳以上では80%が43%に低下したとするアメリカの研究結果が紹介されました。
続いて、海外の対応も紹介され、アメリカでは高齢者や、18歳以上の特定の疾患がある人などとしている一方、イスラエルは、接種が認められている12歳以上の全員とするなど各国で対応が分かれていることが説明されました。
これに対し、分科会の委員からは「希望する人全員に接種機会を提供すべきだ」とか「自治体の実務上、全員に打てるようにすることが現実的だ」などといった意見が出て、分科会として2回目の接種を終えた人全員を対象にする方針で一致しました。
また、高齢者など重症化を予防する効果が低下しやすい人などには、できるだけ3回目の接種を受けるよう呼びかけることも厚生労働省に求めました。
このほか、分科会では3回目接種後の副反応について、ファイザーやモデルナのワクチンでは、報告された副反応が2回目までと同じ程度だったとするアメリカのデータも紹介されました。
厚生労働省は、来月にも改めて分科会を開き、正式に方針を決めた上で、12月に医療従事者から順次、3回目の接種を始めることにしています。(NHKニュースより引用)
2回打ってるから3回目は対象になるな🤔
正直言って打ちたくないなぁ〜‥
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NHK女性アナ、茨城県南部の地震速報をパーカー姿で伝える。「緊急性伝わる」の声にアナ経験者が思うこと
10月28日午前9時55分ごろ、関東地方で地震があった。気象庁によると茨城県坂東市で震度4、東京都文京区など都心でも震度3を観測した。
この地震の速報を伝えたNHK水戸放送局の中村慶子アナウンサーの姿がネット上で話題となっている。
地震発生直後の10時過ぎ、NHK(首都圏)では水戸放送局から地震の情報が伝えられた。担当した中村アナは後ろに髪を束ね、黒のパーカー姿で情報を伝えていた。
通常、報道番組などでニュースを報じる際はスーツやジャケットを着用するスタイルがほとんどのため、多くの視聴者には見慣れない姿だったようだ。
Twitterでは「NHKのアナウンサーが黒パーカー着てる」「早急対応したのだと思うけど、 冷静な情報伝達だった」「緊急放送の緊急さが伝わる」などと様々な声が寄せられていた。
前職が民放放送局のアナウンサーだった男性の筆者も、地震発生からまもなくテレビのスタジオに入り速報を担当した経験が何度かあった。
当時は早朝・深夜の有事に対応できるよう宿直勤務の体制があったが、揺れが大きい地震などの際にはウィンドブレーカーにヘルメットを被って報じた事もある。
男性の場合、スタンバイするためにシャツを着てネクタイを締めるだけでも有事の際は時間のロスになる。大事なのは服装を整えるよりも、なるべく迅速に情報を伝えることだ。
その意味で、黒のパーカー姿で速報を伝えたことはとても理にかなっている。ネット上での反応も概ね好意的なものだった。このような姿で災害情報が届けられることが異例ではなく、むしろ“当たり前”のようになって欲しいと願う。
(ハフポストより引用)
確かに緊急性が増していいかもしれませんね🤔
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この地震の速報を伝えたNHK水戸放送局の中村慶子アナウンサーの姿がネット上で話題となっている。
地震発生直後の10時過ぎ、NHK(首都圏)では水戸放送局から地震の情報が伝えられた。担当した中村アナは後ろに髪を束ね、黒のパーカー姿で情報を伝えていた。
通常、報道番組などでニュースを報じる際はスーツやジャケットを着用するスタイルがほとんどのため、多くの視聴者には見慣れない姿だったようだ。
Twitterでは「NHKのアナウンサーが黒パーカー着てる」「早急対応したのだと思うけど、 冷静な情報伝達だった」「緊急放送の緊急さが伝わる」などと様々な声が寄せられていた。
前職が民放放送局のアナウンサーだった男性の筆者も、地震発生からまもなくテレビのスタジオに入り速報を担当した経験が何度かあった。
当時は早朝・深夜の有事に対応できるよう宿直勤務の体制があったが、揺れが大きい地震などの際にはウィンドブレーカーにヘルメットを被って報じた事もある。
男性の場合、スタンバイするためにシャツを着てネクタイを締めるだけでも有事の際は時間のロスになる。大事なのは服装を整えるよりも、なるべく迅速に情報を伝えることだ。
その意味で、黒のパーカー姿で速報を伝えたことはとても理にかなっている。ネット上での反応も概ね好意的なものだった。このような姿で災害情報が届けられることが異例ではなく、むしろ“当たり前”のようになって欲しいと願う。
(ハフポストより引用)
確かに緊急性が増していいかもしれませんね🤔
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