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2017年11月13日
ライセンス
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スポーツ指導者は、日本では、"誰でも"なれる。スポーツが好きなら、指導できる環境さえあれば、"誰でも"できる。
指導のライセンス(資格制度)は、本当に、不要なのだろうか?
指導する競技の「技術」だけ、知っていれば良いのだろうか?
ジュニア期の子どもたちの指導こそ大切で、"競技技術"だけの「知識」だけで良いのだろうか?
今、子どもの野球人口減少していると言う。子どもの出生数が横ばい、減少しているにだから・・・。どの競技でも、同じ悩みがあると思う。
ジュニア期こそ、いろいろな競技をし、自分にあった競技を選択しても・・・。ありじゃないだろうか?
身体つくりの運動メニュー作り、指導ができる指導者も必要なのではないだろうか?
指導対象の身体特性、心理的特徴、安全対策、指導モラルなど、学習し身につけておくべきではないだろうか。
資格を"取得すること"が目的ではない。
子どもたちの身体の土台作り、運動する機会を提供し、スポーツ好きを一人でも多く作りたい。
しれには、正しい「知識」を身につけることが必要なんだ。
身につけた知識を形として、「ライセンス/資格」として持ち、「継続して学習」し続け.現場にで展開、フィードバックすること。が、目的だと思う。
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