2020年04月19日
Veet 脱毛クリーム 使ってみた
脱毛クリームってどんなもの?
除毛クリームとは、その名の通り除毛をするクリームのことで、アルカリ性の薬剤が毛のたんぱく質に反応して、毛を溶かすという仕組みが特徴です。
ムダ毛が気になる女性にとって、手軽に除毛ができることが出来ます。
しかし、肌が弱い人にとっては刺激となることも少なくありません。敏感肌である場合は無理に使用しないほうがよいでしょう。
除毛クリームと脱毛クリームの違い
除毛クリームは、あくまで除毛することが目的の製品です。
脱毛ではないため、ある程度の期間が経つと再び毛は生えてしまいます。
除毛クリームがおすすめな理由
ムダ毛の処理を煩く感じる人は少なくありませんが、除毛クリームは、クリームを塗って放置するだけでよいため、広範囲のお手入れであっても手軽に処理することができます。
毛穴の中にも入り込んで毛を溶かすため、カミソリで処理したときのようなチクチク感がない上に、処理後は非常に綺麗な仕上がりになります。
カミソリで処理したときと比べると、次に毛が生えてくるまでの期間が長いのも魅力のひとつです。
除毛クリームの選び方@:使用可能な部位
除毛クリームは、商品によって使用できる部位が異なっています。一般的なクリームは、ワキや腕・足用のものが多いです。
顔やVIOラインなどは皮膚が薄く、刺激になりやすい部位のため、顔やデリケートゾーンに使いたい場合は、使用可能と記載されているものを選ぶ必要があります。
脇などの毛が硬く、太い部位には強力なもタイプのを選ぶと効果的に使用できます。
除毛クリームの選び方A:臭いの有無と香り
除毛クリームには、特有のツンとした臭いのあるものが一般的です。
中にはツンとした臭いが軽減されたものや、香りつきのものもあるため、臭いが苦手な人は、製品の臭いに関する表記を見て選ぶのもよいでしょう。
除毛クリームの選び方B:敏感肌な人は低刺激なものがよい
除毛クリームは、それぞれ薬剤の強さがあり、薬剤の強さが自分の肌に合っていないと、肌荒れを起こしてしまう可能性があります。
敏感肌の人は、「敏感肌用」と表示されている低刺激のものを選ぶのがおすすめです。
保湿成分や抗炎症成分が含まれていると、更に安心して使用することができます。
除毛クリームの使い方
除毛クリームを使う際には、最初にパッチテストを行う必要があります。
使用されている薬剤が肌に合わない場合、肌トラブルとなったりアレルギー反応が起きたりすることがあるためです。
手の甲や二の腕などに少量塗り、肌に異常が出ないか確かめたうえで使用するとよいでしょう。
脱毛クリームを使ってみて
レキットベンキーザー・ジャパン ヴィート バスタイム 除毛クリーム 敏感肌用 150g (医薬部外品) 価格:880円 |
ちくちくしないっ
剃り残しのチクチクは、カミソリが原因。
カミソリは毛を切断するので、次に生えてくるときには毛先が鋭くとがってしまいます。
一方、除毛クリームは毛の毛根近くからを溶かすため、毛先が丸くなりチクチクしません。
また、脱毛ワックスシートは毛根からムダ毛を取り除くので、なんと最大4週間にわたり
すべすべ肌が長続きますよ。
週に1度、わずか5分の美肌ケア習慣でカンタン♪
Step1:スポンジ・ヘラにクリームを出し肌に均一に塗る
Step2:そのまま3分待つ※
バスタイム用は1分たったらシャワーがかかってもOK
Step3:軽くなでるようにシャワーで洗い流す
※敏感肌用は5分待った後、クリームを取り除く
強くこすりすぎないのがポイント!
種類もいろいろ
■シャワー用脱毛クリーム:水に強く塗布から1分たてばシャワーがかかってもOK!
肌タイプ(普通・敏感肌)/保湿成分/香りで選べるものも。
■脱毛ムース:ムースを塗って、刃のない2重ゴムシェーバーですっきり除毛!
カミソリ刃がないため、切り傷やカミソリまけによる肌の乾燥もないみたいです
■脱毛クリーム:クリームを塗るだけで、短いムダ毛や生えかけの毛をしっかり除毛。
お部屋の中でも除毛が可能です。
足や腕はもちろん、わきやビキニラインにも使えます。
■脱毛ワックス:わずか1.5mmほどの短いムダ毛、生えかけの毛を毛根から
簡単に抜き去ることができます。
ヴィート ナチュラルズ バスタイム除毛クリーム 敏感肌用(150g)【ヴィート】 価格:909円 |
ヴィート 脱毛ワックスシート 敏感肌用(12枚入*3コセット)【ヴィート】 価格:2,072円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9787453
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック