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2015年01月26日

日本人はもっと自国の水に感謝すべし!

人間の身体は、ほぼ水から形成されています。

命を繋ぐ水について学んでみましょう!

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毎日飲む水から体にいいものを取りたいあなたに!

お水は大きく分けて「硬水」「軟水」の2種類になります。



そして炭酸ガスが入っている炭酸水とノンガスのお水。

世界中の奇跡の水と云われる名水には、更に水素を多く含むことが解っています。

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普通は、大きく分けると一般的には軟水と硬水とに分けられますが軟水と硬水のお水を分けているのは カルシウムやマグネシウムなどできまる硬度と酸性かアルカリを示すPH値できまります。



硬度が高いほうがミネラル分が豊富と言われています。



日本は軟水を飲みなれている国ですから、飲みなれない硬水を沢山飲むとお腹を壊してしまいます。



硬度の高い水はコーヒーの味が格別によくなりますが、お茶や紅茶には合いません。



その基準となるのが水1リットル中に含まれている「カルシウムイオン」と「マグネシウムイオン」の量を表す【硬度】と呼ばれるもので、この硬度が低い水を【軟水】、高い水を【硬水】というように分類しているわけです。



わかりやすく簡単に述べると、

【軟水】カルシウムとマグネシウムの含有量が比較的に少ない水
【硬水】カルシウムとマグネシウムの含有量が比較的に多い水

ということになるのですが、具体的な硬度による分類基準というのは、国の違いなどによって変わってくるようです。



・日本での一般的な分類
【軟水】硬度が100mg/L未満
【硬水】硬度が100mg/L以上

なお、硬水の中でも硬度が100mg/L以上から300mg/L未満の水については【中硬水】とも呼ばれています。



・WHO(世界保健機関)での定義
【軟水】硬度が120mg/L未満
【硬水】硬度が120mg/L以上

ちなみに、日本の水は沖縄の一部の地域などを除けば通常、ほとんどが、硬度が100mg/L未満という軟水であるのに対し、ヨーロッパの水は硬度が高い傾向にあるといわれています。



硬水と軟水を分類する上での定義というものを述べてきましたが、ここではそれぞれの特徴による違いを簡単に掲載しておきます。

【軟水】
・口当たりが柔らかく、さっぱりしていている
・緑茶を入れる際に色や風味が出やすい
・旨み成分を引き出しやすいなど、煮炊きの多い日本料理に適している
・石けんや洗剤が泡立ちやすい

【硬水】
・のどごしが硬いが、しっかりした飲み応えを感じるのでコーヒーには合う
・緑茶を入れる際に色や風味が出にくい
・肉を煮るときなどにアクが出やすいですが、和風料理にはあまり適さない
・石けんや洗剤が泡立ちにくい

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最近は、軟水でもシリカを多く含有する水とかアルカリ水が身体に良い水として人気が集めています。

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健康第一!  日本の美味い水に感謝!
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