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老化と肌の乾燥

残念ながら人間の身体は、20歳頃をピークに女性の肌は乾燥しがちになってきます。




角質の潤いを保つ保湿成分が減少していくのが主な原因です。



乾燥すると角質層の表面が乾いて剥がれやすくなり隙間ができます。



この隙間を通して表皮の水分が蒸発していき、水分を失った表皮はさらに薄く硬くなり、小じわになっていきます。



余談ですがボディービルをされている方は、よくお解かりですがボディービルダーは、最初は、がっつりと食事をして身体を太らせて、次に身体を絞って行き最後大会前は、水分を取らずに表面を薄皮にすることで筋肉を綺麗に見せるためにわざと肌には良くないことをします。





老化と体内の乾燥

老化に大きく関係しているのが体内の乾燥です。



お肌だけでなく、内臓や骨、血管の細胞の乾燥が老化を招き、さまざまな病気を引き起こします。





加齢とともに体内の乾燥が進む一方で、体内に余分な水がたまる水毒と呼ばれる症状も増えてきます。

乾燥と水毒は、一見矛盾しているようですが、実際には深い関係があります。

体に必要な細胞内の水分のことを細胞内液といい、本来必要のないところにたまってしまうのを細胞外液と言います。

細胞外液は細胞と細胞の間や胃袋、腸管の中、副鼻腔など体内の空間にたまっていきます。




水毒があると、体の中に水分があっても肝心な細胞には行き届かず干からびてしまいます。




☆こんな方にも

水だけで太ってしまうというあなた。


水の飲み方が間違っていませんか？


冷たい水道水の飲みすぎは健康を損ない老化や肥満の原因になりますのでご注意あれ！




今日も元気で溌剌とした一日となりますように☆