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2014年08月01日
命名
命名
名前をつけるということは大事なことですよね。
だから、名前はおろそかにしてはいけないので「命名」というのだとうと思います。
「命」という字は絶対的という意味で、いのちという。
だから名前をつけるときは非常な意味を持ってつけます。
子供なら「お前は大きくなったらお前の名の通りに修行すればいいんだよ」
という意味でつける。それが命名です。
ところが、家のペットのベティー君には、申し訳ない事をしました。 もらわれてきた時はマグカップに入るほど小さく女の子だと聞いていたから第一印象でベティーちゃんとつけたのですが見る見る大きくなり、8キロの立派な雄に成長したのです。
名前の性で、身体は大きくてもとっても小心者で甘えん坊の子になりました。 やっぱり名前は大事ですね。
名前をつけるということは大事なことですよね。
だから、名前はおろそかにしてはいけないので「命名」というのだとうと思います。
「命」という字は絶対的という意味で、いのちという。
だから名前をつけるときは非常な意味を持ってつけます。
子供なら「お前は大きくなったらお前の名の通りに修行すればいいんだよ」
という意味でつける。それが命名です。
ところが、家のペットのベティー君には、申し訳ない事をしました。 もらわれてきた時はマグカップに入るほど小さく女の子だと聞いていたから第一印象でベティーちゃんとつけたのですが見る見る大きくなり、8キロの立派な雄に成長したのです。
名前の性で、身体は大きくてもとっても小心者で甘えん坊の子になりました。 やっぱり名前は大事ですね。
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2014年07月31日
言霊は元気の素
坂村真民さんの詩の引用を送ります。
悲しみや苦しみはみんな書いてはならない
悲しみや苦しみはみんな話してはならない
悲しみや苦しみは私たちを強くします。
悲しみや苦しみは私たちを支えている幹
悲しみや苦しみは私たちを美しくする花
悲しみや苦しみはいつも枯らしてはならない
悲しみや苦しみはいつも湛えていなくてはならない
悲しみや苦しみはいつも噛みしめていなくてはならない
悲しみや苦しみの底には皆様を成長させる光ともなり肥やしにもなるエキスが沢山含まれています。苦しい、大変な仕事や責任を背負わなくては人は成長しません。そして、それを重ねて愚痴をこぼさずに毎日を胆式で胸中に収めていけばドラゴンボールのような水晶の球の如く、人は磨かれて輝きを増していくものだと感じています。
悲しみや苦しみはみんな書いてはならない
悲しみや苦しみはみんな話してはならない
悲しみや苦しみは私たちを強くします。
悲しみや苦しみは私たちを支えている幹
悲しみや苦しみは私たちを美しくする花
悲しみや苦しみはいつも枯らしてはならない
悲しみや苦しみはいつも湛えていなくてはならない
悲しみや苦しみはいつも噛みしめていなくてはならない
悲しみや苦しみの底には皆様を成長させる光ともなり肥やしにもなるエキスが沢山含まれています。苦しい、大変な仕事や責任を背負わなくては人は成長しません。そして、それを重ねて愚痴をこぼさずに毎日を胆式で胸中に収めていけばドラゴンボールのような水晶の球の如く、人は磨かれて輝きを増していくものだと感じています。
2014年07月30日
2014年07月29日
偉人より元気を頂く
情熱・狂熱こそ新たな歴史を開く
彼は、片田舎の丸太小屋の中で生まれた。学校は貧しかったので行くことが出来なかった。彼が正規の教育を受けたのは合計して通算一年にも満たない。20代になって事業を興す。だが失敗! その上、死人の死という悲運にも見舞われる。自身は神経疾患を悩まされる。それでも彼は独学を続ける。そして、27歳の時に弁護士の資格を取る。労働に明け暮れた経験。そして、弁護士活動で得た見聞。そのお陰で彼は大いなる夢と希望と志を生み政治家の道を進む。
だがそれはけしてなだらかな道では無かった。30代で選挙に二度落ちる。
40代では、上議員占拠に二度落選する。47歳の歳にアメリカ副大統領選挙にでるがこれも落ちる。しかし彼は決して逃げなかったそして諦めなかった。
最後には、52歳の時に第16代アメリカ大統領となる。その名は、エイブラハム・リンカーン! 南北戦争を戦い抜いて奴隷解放という新しい歴史を切り開いた偉大な人である。 この短い文章を読むたびに力が全身に宿ります。
自分はまだまだだと常に戒めてくれます。 この大統領が出現しなければいまだにアメリカに人種差別は蔓延していたでしょう!
今日も元気に頑張りましょう!
彼は、片田舎の丸太小屋の中で生まれた。学校は貧しかったので行くことが出来なかった。彼が正規の教育を受けたのは合計して通算一年にも満たない。20代になって事業を興す。だが失敗! その上、死人の死という悲運にも見舞われる。自身は神経疾患を悩まされる。それでも彼は独学を続ける。そして、27歳の時に弁護士の資格を取る。労働に明け暮れた経験。そして、弁護士活動で得た見聞。そのお陰で彼は大いなる夢と希望と志を生み政治家の道を進む。
だがそれはけしてなだらかな道では無かった。30代で選挙に二度落ちる。
40代では、上議員占拠に二度落選する。47歳の歳にアメリカ副大統領選挙にでるがこれも落ちる。しかし彼は決して逃げなかったそして諦めなかった。
最後には、52歳の時に第16代アメリカ大統領となる。その名は、エイブラハム・リンカーン! 南北戦争を戦い抜いて奴隷解放という新しい歴史を切り開いた偉大な人である。 この短い文章を読むたびに力が全身に宿ります。
自分はまだまだだと常に戒めてくれます。 この大統領が出現しなければいまだにアメリカに人種差別は蔓延していたでしょう!
今日も元気に頑張りましょう!
2014年07月28日
40代に入ると身体に色々出来てきます。
私は、痛風持ちで長く病気が発病してからアルコールも止め、週末は運動して身体を鍛えていたので安心していましたが、先週の連休は、ゴルフ三昧しようと2日間は朝から夕方まで練習場で球を打ち込み汗を流し、3日目はコンペに出たのですが3ホール目を終えた段階で足首に違和感を感じ、4ホール目には、右足の踵を地面に着けなくなりました。
こりゃあ炎天下の中のゴルフだったので痛風が発病したなと思って、水分を多く飲みながら、痛さを我慢して最後まで回ってから、病院に行きましたらアキレス腱付着部症と診断されました。結局、痛風ではなくて、40歳を過ぎた人が無理を重ねると起こる病気だそうです。 運動のやり過ぎもダメだと反省した次第です。
特に、この真夏日を続く中、熱中症も多発しているようですので皆様も十分お気をつけ下さい。
こりゃあ炎天下の中のゴルフだったので痛風が発病したなと思って、水分を多く飲みながら、痛さを我慢して最後まで回ってから、病院に行きましたらアキレス腱付着部症と診断されました。結局、痛風ではなくて、40歳を過ぎた人が無理を重ねると起こる病気だそうです。 運動のやり過ぎもダメだと反省した次第です。
特に、この真夏日を続く中、熱中症も多発しているようですので皆様も十分お気をつけ下さい。
2014年07月18日
こころこそ大事!
こころに栄養を
今日はドイツの哲学者カント君の話をしましょう
彼は、蹄鉄屋の子に生まれました。彼は、生まれつきのくる病でした。
背中にコブがあり、乳と乳の間は僅か2センチ半、脈は絶えず120から130を打ち、喘息で、いつも苦しげに喘いでいたそうです。
ある時、町に巡回医師がやってきました。少しでも痛みを和らげられたと父はカントを連れて医師に見せました。診てもらってもどうしようもないことは父もカントも解かっていました。
そんなカントを見ながら医師は言います。その言葉がカントを大哲学者にするきっかけとなったのです。
「気の毒だな、あなたは。しかし、気の毒だと思うのは、身体を見ただけのことだよ。考えてごらん。体はなるほど気の毒だ。それは診れば解かる。だが貴方は、心はどうでもないだろう。心までもせむしで息がつまるなら別だが、貴方の心はどうでもないだろう。苦しいとか。辛いとか言った所で、この苦しさが治るものじゃない。あなたが苦しい辛いと言えば、お母さんだってお父さんだってやはり苦しいし辛いよね。言っても言わなくても何にもならない。言えば言うほどみんな余計に苦しいだろう。苦しい辛いというその口で、心の丈夫なことを喜び感謝に考えればいい。体はともかく、丈夫な心のお陰であなたは死なずに生きているじゃないか。死なずに生きているには丈夫な心のお陰なんだからそれを喜びと感謝に換えていったらどうだね。そうしてごらん。私の言ったことが解かるかい?それが解からなければ貴方は不幸だよ。これが貴方を診察した私の診断の言葉だよ。薬は要りませんね。お帰り」
健康とは、健体(すこやかな体)と康心(やすらかな心)のことです。
体を健やかに保つこと。それは天地から体を与えられた人間の務めです。
それ以上に大切なのは心を康らかに保つことです。体が丈夫でも心が康らかでなければ健康とは言えませんし、たとえ体が病弱でも心が康らかなら生命は健やかです。これは、人間個々から小さな組織、国家までありとあらゆる生命体にいえる事だと思います。カントの逸話は私達にそのことを教えてくれています。
今日はドイツの哲学者カント君の話をしましょう
彼は、蹄鉄屋の子に生まれました。彼は、生まれつきのくる病でした。
背中にコブがあり、乳と乳の間は僅か2センチ半、脈は絶えず120から130を打ち、喘息で、いつも苦しげに喘いでいたそうです。
ある時、町に巡回医師がやってきました。少しでも痛みを和らげられたと父はカントを連れて医師に見せました。診てもらってもどうしようもないことは父もカントも解かっていました。
そんなカントを見ながら医師は言います。その言葉がカントを大哲学者にするきっかけとなったのです。
「気の毒だな、あなたは。しかし、気の毒だと思うのは、身体を見ただけのことだよ。考えてごらん。体はなるほど気の毒だ。それは診れば解かる。だが貴方は、心はどうでもないだろう。心までもせむしで息がつまるなら別だが、貴方の心はどうでもないだろう。苦しいとか。辛いとか言った所で、この苦しさが治るものじゃない。あなたが苦しい辛いと言えば、お母さんだってお父さんだってやはり苦しいし辛いよね。言っても言わなくても何にもならない。言えば言うほどみんな余計に苦しいだろう。苦しい辛いというその口で、心の丈夫なことを喜び感謝に考えればいい。体はともかく、丈夫な心のお陰であなたは死なずに生きているじゃないか。死なずに生きているには丈夫な心のお陰なんだからそれを喜びと感謝に換えていったらどうだね。そうしてごらん。私の言ったことが解かるかい?それが解からなければ貴方は不幸だよ。これが貴方を診察した私の診断の言葉だよ。薬は要りませんね。お帰り」
健康とは、健体(すこやかな体)と康心(やすらかな心)のことです。
体を健やかに保つこと。それは天地から体を与えられた人間の務めです。
それ以上に大切なのは心を康らかに保つことです。体が丈夫でも心が康らかでなければ健康とは言えませんし、たとえ体が病弱でも心が康らかなら生命は健やかです。これは、人間個々から小さな組織、国家までありとあらゆる生命体にいえる事だと思います。カントの逸話は私達にそのことを教えてくれています。
2014年07月17日
偉人より元気を貰おう!
情熱・狂熱こそ新たな歴史を開く
彼は、片田舎の丸太小屋の中で生まれた。学校は貧しかったので行くことが出来なかった。彼が正規の教育を受けたのは合計して通算一年にも満たない。20代になって事業を興す。だが失敗! その上、死人の死という悲運にも見舞われる。自身は神経疾患を悩まされる。それでも彼は独学を続ける。そして、27歳の時に弁護士の資格を取る。労働に明け暮れた経験。そして、弁護士活動で得た見聞。そのお陰で彼は大いなる夢と希望と志を生み政治家の道を進む。
だがそれはけしてなだらかな道では無かった。30代で選挙に二度落ちる。
40代では、上議員占拠に二度落選する。47歳の歳にアメリカ副大統領選挙にでるがこれも落ちる。しかし彼は決して逃げなかったそして諦めなかった。
最後には、52歳の時に第16代アメリカ大統領となる。その名は、エイブラハム・リンカーン! 南北戦争を戦い抜いて奴隷解放という新しい歴史を切り開いた偉大な人である。 この短い文章を読むたびに力が全身に宿ります。
自分はまだまだだと常に戒めてくれます。 この大統領が出現しなければいまだにアメリカに人種差別は蔓延していたでしょう!
彼は、片田舎の丸太小屋の中で生まれた。学校は貧しかったので行くことが出来なかった。彼が正規の教育を受けたのは合計して通算一年にも満たない。20代になって事業を興す。だが失敗! その上、死人の死という悲運にも見舞われる。自身は神経疾患を悩まされる。それでも彼は独学を続ける。そして、27歳の時に弁護士の資格を取る。労働に明け暮れた経験。そして、弁護士活動で得た見聞。そのお陰で彼は大いなる夢と希望と志を生み政治家の道を進む。
だがそれはけしてなだらかな道では無かった。30代で選挙に二度落ちる。
40代では、上議員占拠に二度落選する。47歳の歳にアメリカ副大統領選挙にでるがこれも落ちる。しかし彼は決して逃げなかったそして諦めなかった。
最後には、52歳の時に第16代アメリカ大統領となる。その名は、エイブラハム・リンカーン! 南北戦争を戦い抜いて奴隷解放という新しい歴史を切り開いた偉大な人である。 この短い文章を読むたびに力が全身に宿ります。
自分はまだまだだと常に戒めてくれます。 この大統領が出現しなければいまだにアメリカに人種差別は蔓延していたでしょう!