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2015年03月11日

アトピー性皮膚炎について第二章!

これからのお肌お手入れはファムズベビー


アトピー性皮膚炎について第二章!

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第二章では、主に予防について話をします。



基本的に、アトピー性皮膚炎の徹底改善にはまずは、病院での検査が一番です。



セルフケアだけに治療を頼ることは関係する要因には個人差が大きく、残念ながら「これをしておけば、アトピーにならない」という保証が確立されていないのもだからです。


ただし、自分の症状を悪化させる原因物質や環境などをよく理解し、適切なスキンケア(清潔と保湿)を続けることで皮膚のバリア機能の低下を防ぐことはできます。


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これが、症状を増悪させないコントロールにつながります。


症状が繰り返すこともアトピー性皮膚炎の特徴ですので、通院による治療後、皮膚の調子がよくなったとしても、予防を意識した生活習慣を身につけることが大切です。



アレルギー症状を起こす原因(アレルゲン)となる物質は、ダニ、ダニの死骸、ペットの毛やフケ、チリ、ほこり、カビ、花粉、食物など数多くあり、人によって異なります。

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検査をしても、原因がはっきりわからないこともあれば、逆に、どのアレルゲンにも反応が高く、原因の特定が難しい場合もあるかもしれません。


ただし、原因がわかっている場合はできるだけ除去する努力や工夫をすることが大切です。



以下に、ほこりやカビ、ダニなどを除去し、皮膚への刺激を減らすために家庭環境を整える具体的な方法をあげます。



ただし、日常生活のなかで、ほこりやダニを完全に排除することは不可能に近いでしょう。




ストレスを抱えるほど神経質になるのではなく、より“清潔な環境”を心がける意識が大切です。

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掃除

理想的には、1日1回は掃除機などをかけたり、布団や枕を干したり、エアコンの清掃をこまめにしたり、電気の傘やカーテンなどのほこりがたまりやすいところを清掃するだけでも相当違います。



更に予防を徹底するなら、ぬいぐるみは時々洗い、天日干しするとか、換気をこまめにして湿度50%以下、室温20〜25℃が理想です。



冬場は結露のふき取りを心がけることで維持しやすくなります。



寝具やカーペットのお手入れ畳、カーペットよりフローリングにするとか布製のソファより皮製のソファにするとか枕カバーやシーツのこまめな洗濯(防ダニ加工をしたものを使用しても)アトピー性皮膚炎の皮膚は乾燥しやすくバリア機能が低下していますので炎症がおさまっているときも油断せず、毎日のスキンケアをしっかりして再燃を予防することが大切です。



スキンケアの基本は「清潔」と「保湿」です。

次は、具体的な治療法について話をさせて頂きます。



あなたの健康を応援しております。

http://www.genkidou.biz
posted by げんき at 13:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭
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25年以上、美容と健康に携わる仕事をしてきました。 自分自身も薬剤師としの専門技能を活かし、活き活きとした豊かな生活の応援団として、一人でも多くの方々に喜んで頂きたくブログを開設しました。
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