2015年02月12日
夫婦円満が健康の秘訣!
家庭円満が健康の素!
私達夫婦は、結婚27年目に入りました。
お陰様で一度の喧嘩もすることなく仲良く今日まで歩んできました。
健康な身体づくりの基本は、明るい家庭生活になり! 生活習慣病はまさに不規則的な日常生活の乱れによるものですが起因ですが、健康的な身体づくりに欠かせないのは、夫婦円満・家庭円満が鍵を握るような気がします。
家庭で、明るく楽しく過ごすことが出来れば気力も体力も充実した日々を送れるでしょうし、たとえ病気になっても家族の励ましにより気力を沸きあがり病気に打ち勝とうとする生命力も沸いてきますが逆に家庭不和(不仲)だと精神的にも病んできますので当然、気力も体力も損なわれてき様々な病気を誘発するきっかけとなり体調を壊すことになります。
そこで家庭円満について考えてみました。
「パートナーなら自分と同じように思っているはず」と期待するのは、そもそもナンセンスです。
自分にないものを持っているからこそ、その人に惹かれ、足りない部分をフォローし合いながら一緒に生活を築いていきたいと願う気持ちが大切です。
したがって、パートナーが「自分と同じようにできない」のは、当たり前。
自分に気づかないこと、できないことをたくさんしてくれているのですから、それでいいではありませんか。「どうしてできないのか」とため息をつくのではなく、できなくても認めるのが夫婦円満の秘訣です。
「稼ぎの多く“ない”夫」「気が利か“ない”妻」「手伝ってくれ“ない”夫」「かわいげの“ない”妻」……というように、パートナーの「ない」部分を数え上げてもきりがありません。
そこに注目していると、相手の悪いところしか目につかなくなってしまいます。すると、普段の生活の中でも「お金が“ない”」「部屋数が“ない”」など、同じように「ない部分」ばかりが気になり、結婚生活が楽しくなくなってしまうでしょう。
「ない部分」を数える前に、意識してパートナーの「ある部分」に注目しましょう。「稼ぎの多く“ない”夫」は、だからこそ「マイルドな夫」でいてくれるかもしれませんし、「気が利か“ない”妻」はだからこそ「大らかな妻」でいてくれるのかもしれません。
「手伝ってくれ“ない”夫」はその分「仕事を頑張ってくれる夫」なのかもしれませんし、「かわいげの“ない”妻」は「頼りがいのある妻」と言えるかもしれません。このように「ある部分」に注目すれば、相手の短所が長所に変わります。
私は、妻に心の安心といういちばん大切なものを毎日もらっていますのでいつも心の中に「ありがとう」という言葉が湧き出てきます。
相手に対する印象も、考え方一つです。
意識して「ない部分」ではなく「ある部分」を見るようにしていきましょう。
「(勉強や仕事が)デキる、デキない」「かわいい、かわいくない」「明るい、暗い」「(自慢できるものを)持っている、持っていない」というように、人は何かと「評価の目」で他者を見てしまうものです。
同じ目でパートナーを見ると、相手への見方が厳しくなりますし、「相手からも同じ目で見られているのではないか」というプレッシャーも感じるようになってしまいます。
社会のなかでは、こうした評価の目にさらされて生きねばならないものですが、けっして同じ目線を家庭の中に向けないことです。
仕事や人間関係の中で常に評価されて生きているパートナーには、なおのことです。
家族は、他者には替えられない唯一無二の存在です。
お互いを評価せず、「そのままのその人が大切」と思えること、思ってもらえることは家族だからこそです。
今日も、健康家族でありますように☆
私達夫婦は、結婚27年目に入りました。
お陰様で一度の喧嘩もすることなく仲良く今日まで歩んできました。
健康な身体づくりの基本は、明るい家庭生活になり! 生活習慣病はまさに不規則的な日常生活の乱れによるものですが起因ですが、健康的な身体づくりに欠かせないのは、夫婦円満・家庭円満が鍵を握るような気がします。
家庭で、明るく楽しく過ごすことが出来れば気力も体力も充実した日々を送れるでしょうし、たとえ病気になっても家族の励ましにより気力を沸きあがり病気に打ち勝とうとする生命力も沸いてきますが逆に家庭不和(不仲)だと精神的にも病んできますので当然、気力も体力も損なわれてき様々な病気を誘発するきっかけとなり体調を壊すことになります。
そこで家庭円満について考えてみました。
「パートナーなら自分と同じように思っているはず」と期待するのは、そもそもナンセンスです。
自分にないものを持っているからこそ、その人に惹かれ、足りない部分をフォローし合いながら一緒に生活を築いていきたいと願う気持ちが大切です。
したがって、パートナーが「自分と同じようにできない」のは、当たり前。
自分に気づかないこと、できないことをたくさんしてくれているのですから、それでいいではありませんか。「どうしてできないのか」とため息をつくのではなく、できなくても認めるのが夫婦円満の秘訣です。
「稼ぎの多く“ない”夫」「気が利か“ない”妻」「手伝ってくれ“ない”夫」「かわいげの“ない”妻」……というように、パートナーの「ない」部分を数え上げてもきりがありません。
そこに注目していると、相手の悪いところしか目につかなくなってしまいます。すると、普段の生活の中でも「お金が“ない”」「部屋数が“ない”」など、同じように「ない部分」ばかりが気になり、結婚生活が楽しくなくなってしまうでしょう。
「ない部分」を数える前に、意識してパートナーの「ある部分」に注目しましょう。「稼ぎの多く“ない”夫」は、だからこそ「マイルドな夫」でいてくれるかもしれませんし、「気が利か“ない”妻」はだからこそ「大らかな妻」でいてくれるのかもしれません。
「手伝ってくれ“ない”夫」はその分「仕事を頑張ってくれる夫」なのかもしれませんし、「かわいげの“ない”妻」は「頼りがいのある妻」と言えるかもしれません。このように「ある部分」に注目すれば、相手の短所が長所に変わります。
私は、妻に心の安心といういちばん大切なものを毎日もらっていますのでいつも心の中に「ありがとう」という言葉が湧き出てきます。
相手に対する印象も、考え方一つです。
意識して「ない部分」ではなく「ある部分」を見るようにしていきましょう。
「(勉強や仕事が)デキる、デキない」「かわいい、かわいくない」「明るい、暗い」「(自慢できるものを)持っている、持っていない」というように、人は何かと「評価の目」で他者を見てしまうものです。
同じ目でパートナーを見ると、相手への見方が厳しくなりますし、「相手からも同じ目で見られているのではないか」というプレッシャーも感じるようになってしまいます。
社会のなかでは、こうした評価の目にさらされて生きねばならないものですが、けっして同じ目線を家庭の中に向けないことです。
仕事や人間関係の中で常に評価されて生きているパートナーには、なおのことです。
家族は、他者には替えられない唯一無二の存在です。
お互いを評価せず、「そのままのその人が大切」と思えること、思ってもらえることは家族だからこそです。
今日も、健康家族でありますように☆
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