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2015年05月16日

マダニに注意! ワンちゃんの散歩には気をつけて!

ERER333.jpgYAHOO!ニュース引用

マダニ注意報!



「高知県は、ウイルスを保有するマダニから感染する重症熱性血小板減少症候群(SFTS◎)への注意を呼びかけている。
 県内では昨年、11人が感染(うち1人が死亡)しており、うち9人が、5〜9月に集中。県は「マダニは、春から秋にかけて活発に活動する。キャンプなどで、マダニが生息する野山に行く時は、特に気をつけて」としている。
 マダニにかまれない具体的な対策は、▽露出のない長袖、長ズボンを着用する▽地面に直接寝ころんだりせず、敷物を使う▽野山に入った後は、できるだけ早くに入浴し、体からマダニを取り除く――など。
 症状は、発熱と急激な体調の悪化。輸血や点滴などで改善するが、かまれてから2週間程度は発熱などの体調の変化に注意が必要という。県は、かまれた場合は、自分でダニを取らずに皮膚科で受診するよう呼びかけている。」



このからが繁殖期になりますのでいくら肌の露出を控えた服装や忌避剤でどんなにマダニ対策をしても、時には刺されてしまう事もあるでしょう。



その時に慌てて引き剥がしたい気持ちは分かりますが、無理にそうすると口器が皮膚に残ってしまい腫瘤になったり、その部分が化膿する事もありますので、出来れば発見時(刺された状態)のまま皮膚科を受診される事をお勧めします。


マダニは主に犬などの動物、時には人間をも寄生対象にするクモの仲間で、マダニと一概に言っても実は日本に生息確認されているマダニは47種もおり、世界には約800種存在します。


通常草木が生い茂っている場所に生息しているので、散歩に出た際にマダニが飼い犬についてしまうのも仕方のない事でしょう。



チクリとした感覚を与えるだけなので、寄生されていてもあまり気にならないのが普通です。



しかし、寄生されている犬に貧血、エールリヒア症やライム病、重症の場合、命に関わるバベシア症などの媒介性疾患を引き起こす事がある為、是非とも予防と駆除対策を行いたいものです。



マダニがついてしまった場合、マダニ駆除用ピンセットで一匹ずつ取るか、駆除用の薬品を獣医に処方してもらいましょう。


また、家ダニなどは、布団や枕を外に干すだけでも死滅しますがマダニはそうはいきません。



お風呂に入れてあげるか、どこの家庭にもある調味料の「酢」をマダニに直接垂らすと、自然に吸血を止めて逃げ出しますので、そこをガムテープなどで捕まえる方法も大変効果的です。


毎日のマダニ点検を日課にすると、ペットとの良いスキンシップにもなりますので、一石二鳥の効果を期待できます。



IMG_0319.JPG



免疫力を上げるのにピュアトーサをお勧めします☆
posted by げんき at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭
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