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2015年02月04日

スキンシップは良好ですか?

スキンシップが身体を強くする!

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私のブログでも幾度と無く紹介して参りました体内の「オキシトシン」を沢山放出すると病気になりにくい身体になることが医学的見地から立証されています。



オキシトシンは、最近の流行語で訳すなら「愛情ホルモン」「抱擁ホルモン」「幸せホルモン」「絆ホルモン」「恋愛ホルモン」とも呼ばれています。



例えば、一番新しい研究結果では、チンパンジーが毛づくろいをするときに多く分泌されるのもオキシトシンであることが明らかになっています。

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犬や猫などペットを撫でたり、好きな人とマッサージし合ったり、萌え系の動画を観るだけでもオキシトシンの分泌が高まるとJack van Honk博士も仰っていました。



オキシトシンが分泌されることにより、ストレスが緩和され、多幸感が得られるだけではなく、本来自らの体内で生成するあらゆる免疫細胞を活発化させることで癌を始めとする難病にも良い影響を与える他、今では、このパワーを利用して、うつ病の改善に利用する研究も進んでいるそうです。

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更に、オキシトシンは、血圧の上昇を抑えたり、心臓の働きを良くしたりする作用も報告されているそうです。



では、そのオキシトシンを手っ取り早く生み出す方法は、何と言っても「スキンシップ」なのです。



スキンシップとは、人と人とのふれあいなのです。

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手を握る、体に触れる、肩を組む、腕をからめる、ハグする。


このような、「ふれあい」を行うことにより、オキシトシンの分泌がぐっと増えるのです。


難しいことではありません。

朝、起きたら、元気な声で挨拶を交わすだけでOKなのです♪

家族と挨拶、職場で挨拶!「おはようございます」帰ったら「ただいま〜」

出来ればこれにハグが加わればベリーグッド!

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このように、日常生活の何気ない場面でふれあいをすることで、お互いにオキシトシンが分泌され、お互いの関係がどんどん良くなっていくのです。



スキンシップは、人間関係を構築する上でも必要なことです。ただし、セクハラにならないようにご用心を逆に相手にストレスを与える様なスキンシップは、やがて自分自身へのストレスとなって返ってきます。



自分以外の人に喜んでもらえる行動がオキシトシンの増加という恩恵を受けて自分自身の為にもなると考えれば良いのです。

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あなたのハッピーライフを応援しております♪
posted by げんき at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭
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