エアコン、テラスポートに続き、換気扇まで壊れました (>_<)
スイッチを入れても換気扇が回りません。
スイッチボタンを強く押していると回るので、スイッチに問題がある事はすぐ分かりました。
そう言えば何年か前に本体が故障して、取替に来た人が言っていました。
「いつかスイッチも故障しますよ」って…
ついにその時が来たか!と、あきらめの気持ちと同時に、また金が掛かるのか!と、ヘコミました。
22年前の物なので部品が有るとは思えない。
フードごと取替になると、いったい幾ら掛かるんだ ((+_+))
ダメモトで分解修理を試みました。
なんせ私は元眼鏡屋、細かい作業は得意なのです (^^ゞ
壁に付いている電灯スイッチも自分で直した経験があります。
その時は、合う部品がホームセンターに売って無かったので、スイッチの部品の修理をしたのです。
丸ごと取り替えた方が簡単で早いのですが、今までのままのスイッチにこだわったためです。
話はそれましたが、先ずはフードからスイッチを外す作業。
内側の取り付けネジが回らない!ネジ山がつぶれる〜!最初から大苦戦です。
こんな時は頼りになる奴、CRC-556 (^_^.)
上手くいきました (^^)/
ところが構造上、配線が外せません!
仕方なく宙ぶらりんの状態で分解続行!変な態勢で腰が痛い… 手は油でドロドロ… 時々感電ビリビリ…
懐中電灯と老眼鏡を使い よく観察すると、スイッチボタンで押される薄い板状の通電金具がブラブラで今にも折れそうな状態でした。
22年間 幾度となく押され続けたせいではありますが、もっと分厚い丈夫な物に出来ないものかと思います。
その通電金具の取替は不可能と判断し、配線をランプボタンの方に付け替える事にしました。
ランプボタンは滅多に使っていないので、まだ大丈夫でしょう!
中学の技術の授業で作ったハンダゴテを使いました。どんなけ前の物や (;^ω^)
上手くいきました (^^)/
ランプボタンで電球は点き、同時に換気扇も回ります (^^♪
でも、電気代がもったいないし負荷が掛かり また折れやすくなると嫌なので、電球は緩めて点かないようにしておこう!
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