2013年02月09日
80. サンドウィッチマン 復興チャレンジ料理・親バカ 「はなまるマーケット」
2人は高校の同級生で、漫才コンビには珍しく(?)仲良しで、まだ幼児のお子さんたちも同級生(になる生まれ月)という間柄です。
「今朝のおめざ」は
「三陸磯汁セット 1050円 」三陸磯乃屋 (宮城県仙台市)
宮城県産の海苔ととろろ昆布、豆麩(まめふ)の3点セットで磯の香りが口いっぱいに広がります。
皆さん「おいしい」と召し上がってましたが、富澤さんは「ぬるいな」「お湯を入れるのが早すぎましたね」今日はボケではなくツッコミです。
「はなまる」に出るたび、東北のものを紹介するという郷土愛に満ちた2人ですが、今いちばん愛情を注いでいるものはお子さんです。
かなりの親○○
可愛らしい写真とともにエピソードを紹介するのですが、そのたびに「(お前の子ども)バカじゃない?」と言い合って、笑いを誘います。
この2人のコンビ仲は有名ですが、人間ドックも一緒に予約して同じ病院で受けるとのことで、「16歳からずっと一緒ですね」
同時期に子どもが生まれたので出産祝いの話も出ます。上沼えみこさんからは紙おむつが10箱送られてきました。
「こんなにどうすんだって思ったけど、みるみるなくなって…ありがたかったですね」
奥様からの評価
「はなまる通知表」ではそれぞれの奥さんからの評価が紹介されます。
会話について
伊達さん…ほとんど聞いてない。娘の話だけ聞く。
富沢さん…初めのころは無言だったので、最近お話してくれてうれしい。
「無言のやつとよく結婚したな」とすかさず伊達さん。確かに!
子育てについて
伊達さん…遊ぶのが上手。寝ている子どもを起こして遊ぶが、(その後)自分が先に寝てしまう。
富沢さん…寝かけている子どもにアニメのテーマ曲を歌い起こしてしまう。
「何を歌うんですか?」「北斗の拳です」そら起きるでしょ。
愛情について
伊達さん…「ありがとう」などの感謝の言葉を惜しまないところがいい。
富沢さん…私のことを理解してくれて、問題があれば歩み寄ってくれて、本当に愛されています。
うーん、お2人とも良き家庭人なんですね、意外に…(失礼)。
復興チャレンジ料理
東北にはしばしば行かれるお2人ですが、今特に支援しているのは福島県です。
「福島 松川浦 復興チャレンジ料理」が紹介されました。
松川浦は太平洋とつながる風光明媚な土地です。海産物のおいしいところですが、昨年4月から復興のために様々な試みを行っています。
その一つとして今人気を集めているのが「復興チャレンジ料理」。
食材はよそから仕入れたものですが、2000円〜3000円で、豪華な料理が食べられます。
海産物のカニや魚介類をふんだんに使った贅沢な盛り付けで、提供されている方々の本気の思いが伝わるお料理です。
伊達さんのコレクション
最後に伊達さんのコレクションが紹介されました。
それは…ぬいぐるみです。かなりの量です。それぞれに名前をつけていて、話しかけるそうです。
「動くんです、こいつら」
いわゆるドン引き(!)状態で終わった「はなまる」でした!
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