2015年04月13日
568. 勝地涼 「A-Studio」に出たかった! 「A-Studio」
「出てほしかったね、この男には」と鶴瓶さん。
「チョー緊張する」と勝地さん。
小栗旬さんと仲の良い勝地さん。鶴瓶さんとも飲み仲間だそうです。
小栗旬さんが監督した映画「シュアリーサムデイ」に出演した俳優はすべて「A-Studio」に出たことになるのだとか。
「出たかったすよ!」と勝地さん。(笑)「…この間、ムロくんと飲ませていただいたときに、『いいね、出てて』って」
小栗旬さんはすでに2回目の登場。「旬くん、2周目してるときに僕出てないんすよ。出たかった…」(笑)
花屋のロケでスカウト
勝地さんは花屋の息子さん。実家の花屋でドラマのロケがあった時にスカウトされたそうです。13歳の時。
「花屋の近くで(ロケを)見てた、かわいい少年がいる、と」「(母が)『それはうちの息子です』と…。何の確証もないのに言って」((笑)
事務所に連れていかれ、台本を読むと、「良いんじゃない」と社長に言われた勝地さん。次に歌をうたうと、「うーん、歌は無いわねえ」(笑)
劇団恒例の罰ゲームで、森田健作の「さらば涙と言おう」を勝地さんが歌わされているのを聞いて驚愕した宮藤官九郎さん。自分のラジオ番組に勝地さんを呼び、歌手としてデビューさせたそうです。
「ドラゴン気取りのティーンネイジブルース」という歌。「『涼 the graduater』という名前で出させてもらってます」
ただ、下手が魅力だったはずなのに、歌っているうちにだんだん上手くなったとか。
前髪クネ男
NHKの朝ドラ「あまちゃん」には「前髪クネ男」というキャラで出演しました。
脚本には「体をクネクネ」としかなかったそうですが、側にいた古田新太さんから「つまらん」と駄目出し。試行錯誤の結果、体を前後にくねらせ、前髪を触りまくるというキャラが出来ました。(笑)
同時期に大河ドラマ「八重の桜」で大変真面目な人物の役で出演。「本当はダメらしいです」
その後古田さんと飲みに行って褒められたのだとか。「勝地、お前はNHKに爪痕残したぞ」(笑)「いい仕事した」
トークの終わりに際し、「前髪クネ男で去ってほしい」という鶴瓶さんのリクエストに即座に応えた勝地さん。
舞台・映画・ドラマ・CM・歌(?)と、活躍の場はどんどん広がっていきます。
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