2015年04月15日
569. 木村佳乃 築地・子育て・ポールダンス 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは築地市場。
「私、来たことなくて…、食べるの大好きなんですけれども、食べてて『おいしい!これどこで?』って聞くと、必ず築地って答えが返ってくる」と木村さん。
「いつか行きたいと思っていて…」
2人が歩くのは築地場外市場。たくさんの人…。
いろいろなものに目を留める木村さん。「うちの子、昆布が好きで…」二児の母です。
「山長」玉子焼き専門店。1本100円の串玉(玉子焼きを串に刺したもの)をほお張る2人。
築地市場にはロケでも来たことがないと言う木村さん。「敷居が高いと言うか…」
大阪出身のぐっさんも築地では気合が入ると言います。
「築地ハレの日食堂」海鮮焼きのお店。2人が買ったのは、
「マグロステーキ」(1本500円 税込)串に刺さった豪快なマグロ。
「この500円って」…と木村さん。「安いと思う」とぐっさん。
この後、乾物店で昆布を買い込む木村さん。「もう食べるのは終わり?」と思っていると、
「味の浜藤 築地本店」揚げ物のお店です。
1番人気のもろこし揚げを食べる2人。
「もろこし揚げ」(1個320円 税込)
「行ってきまーす」と木村さん。「いただきます」と間違えたのですね。(笑)なんか可愛らしい…。
「甘いですね」とぐっさん。「とうもろこしの甘みが…」
子育て
現在1歳と3歳の娘さんを育てている木村さんが、ぐっさんに子育てのコツを尋ねます。「絶対いいパパだと思うんです」
子育てにはお金をかけないほうがいいというぐっさん。「遊びボックス」の話をします。ボックスの中にいろんな紙が入っていてそれを子供に引かせるのだそうです。
「ボタン」という紙が出ると、子どもがぐっさんの体を触ります。するといろんな音が出るという…。たまに奇声を発して子どもを驚かせるのだそうです。
木村さんも、絵本を見ないで、まるでそこに絵本があるかのようにお話しをする、ということを実行しているそうです。話がどんどんふくらんでいくのだとか。
ポールダンスに挑戦
次に2人が来たのは港区・赤坂。
ちょっとセクシーなポールダンスに興味があるという木村さん。
スタイルの良いインストラクターからダンスを習う2人。インストラクターは長身でグラマーな外国人女性。ポールに絡まる木村さんのなんと細いこと!
子育てが結構大変なはずなのに、明るく自然体の木村佳乃さんでした。
それにしても今回の「ぐっさんを連れて行くならこんなトコ!」は私には大変興味深いものでした。と言いますのも3月末に2泊3日で東京を周遊してきたからです。
行ってきたのは、浅草、築地市場、銀座、国会議事堂(参議院を見学)、東京都庁(昼食)、東京大学(本郷、昼食)、早稲田大学、慶応義塾大学(三田)、下北沢、東京タワー、神楽坂、そして鎌倉と、大変な強行軍でしたが、散歩が大好きな私には本当に楽しい時間でした。
午前10時頃に訪れた築地市場・場外市場の活気は「にじいろジーン」で見た通りでした。
京都が大好きな私(よしろう)ですが、ドラマやロケの舞台は東京が多いので、彼の地を訪れておくとテレビや映画を見るのがまた味わい深くなりますね。
印象に残ったのは…、築地市場のすぐ側に朝日新聞東京本社ビルがあり、その側に浜離宮恩賜庭園があり、しばらく歩くと銀座に出るという…。東京の濃さは半端じゃないです。
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