2014年05月18日
474. 向井理A 横浜中華街・お気に入り・山下公園・趣味・ボルダリング 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは神奈川県・横浜市・横浜中華街。
「よく来られるんですか?」とぐっさん。
「地元なんで」と向井さん。
「ハマっ子?」
「…ぼく、両親、関西なんで…。和歌山と神戸なんですよ」
「関西弁出ないですか?」
「家に入ると…。一応ネイティブは関西弁なので…」
中華街を歩く2人。
「どれくらいぶりですか?」
「2か月ぶりくらいです…」
毎年、年越しのカウントダウンは横浜で迎えるという向井さん。
まず訪れたのは
「龍翔」点心が人気の店。おススメは
「タピオカジュース」(250円 税込)
「ゴマ団子」(100円 税込)
次に
「料理器具 照宝」中華料理の料理器具の店です。
ぐっさんが注目したのは八角形の丼。
「龍虎 八角丼(大)」(2,800円 税抜)
向井さんが子どものころから来ているのが
「江戸清(えどせい) りーろん 中華街市場通り店」
「元祖ブタまん」(1個1,500円 税込)ぐっさんが注文しました。
「湯杯(たんぺい)小籠包」(1個 280円 税込)向井さんが頼んだのはスープをたっぷり含んだ小籠包。おいしそうです。
次に入ったのは向井さんがかねがね訪れたいと思っていたお店。
「中国家庭料理 山東1号館」創業40年。プロの料理人が仕事帰りに立ち寄る名店だとか。
「豆苗炒め(とうみょういため)」(1,500円 税抜き)
見た目は微妙。大量の豆苗が皿に盛られています。
「見た目以上に旨いですね」と向井さん。
「水餃子」(700円 税抜き)山東に来たお客さんが必ず注文するという一品。ココナッツの入ったオリジナルのタレにつけて食べます。
「うわ!おいしい、これ」とぐっさん。
「合いますね、ココナッツと…」と向井さん。
向井理の下積み時代
23歳のとき、飲食店でスカウトされて芸能界に入った向井さん。
「まったく仕事が無いので、顔合わせとか、テレビ局に行って挨拶したりとか…」「忙しいけどお金が全く無いので…。ずっとバイトはしてましたね」「負けず嫌いなんで、いろんな扱いをされたので、見返してやろうといいう気持ちにはなりましたけどね…」「プロフィールを目の前で捨てられたりとか…」「『絶対この人からオファーをもらおう』とか…」
今は舞台が面白いという向井さん。
「舞台というのは本当に良い場所だなと思いますし、稽古している時間の、身体に染みついていっているという感じがするので、動きとセリフが…」
忙しい中でドラマの撮影をしていると、セリフを垂れ流しているような気がしたことがあったそうです。
「『本番OK!』となったら、そのまま喋ること無いですもんねえ…」とぐっさん。
「『セリフがもったいないな』と思って…」と向井さん。「それで舞台をやるようになりました…」「舞台だったら何百回とやるじゃないですか」「舞台の面白さがあるな、と思って…」
大好きな山下公園
次に2人が来たのは横浜市・中区・山下公園。
向井さんの大好きな場所で、「夜一人で、車運転して来たりしますね」「景色を見て、『頑張ろう!』と思って…」
芸能界で活躍し続けている向井さんがリセットする場所のようです。
今日は海側から横浜を見るために、「シーバス」に乗る2人。
「シーバス」(700円 税込)
山下公園から横浜駅・東口までの15分のクルーズ。
「ああ、すごい久しぶり…」と感慨深げな向井さん。
赤レンガ倉庫〜コスモワールド〜みなとみらい21…と続きます。
「コスモワールド…昔バイトしたことがあって…」と向井さん。10代のころです。
趣味のボルダリング
次に来たのが横浜市・西区・平沼。
「ぼく、好きだったんですけど、最近出来てないものがありまして…。それを一緒に…」
「B-PUMP2 YOKOHAMA」ボルダリングが楽しめるお店です。
ボルダリングとは岩や壁を登っていくスポーツ。壁面に岩が出ていて、それに手や足をかけ登ります。いくつものコースがあって、簡単なところから難易度の高いところまで様々。
専用シューズを履き、するすると登っていく向井さん。苦戦するぐっさん…。
舞台という新境地に目覚めた向井さん。これからの活躍が楽しみです。
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