2014年01月16日
375. 安藤美姫 ミキティ名付け親・スケート・バードウォッチング 「笑っていいとも!」
可愛らしい白いお洋服。素敵なお嬢さんにしか見えないのですが、一児の母なのですね。
たくさんの花束に交じって、連名のプレートが。「織田信成、高橋大輔、鈴木明子、村上佳菜子、浅田真央、小塚崇彦」の6人。
「仲いいですね」とタモリさん。「小っちゃいときからずーっと一緒に練習してたんだ…」
「そうですね、はい」と安藤さん。
「絢香」の名前の下に「ザ・たっち」の名前が…。
「『ミキティ』って言ったのは(ニュースキャスターの)安藤優子さんらしいですね…」とタモリさん。「でも本人(安藤優子さん)は(名付けたことを)覚えていない…」「本当ですか?」
15、6歳のときにニュース番組に出演。安藤優子さんのインタビューを受けて、「あだ名は無い」と言ったところ、「作ろう」ということになり、「ミキティ」と名付けられたそうです。
「本人、ぜんぜん忘れてますよ」とタモリさん。
「本当ですか?…そうなんです」と安藤さん。
「ミキティってあだ名、どうですか、気に入ってますか?」とタモリさん。
「うーん…」と複雑な表情の安藤さん。
「あまり気に入ってない…」とタモリさん。(爆笑)
「友だちに言われたことがないので…」友だちは「みき」とか「みきちゃん」と呼んでいるそうです。
スケートは…
スケートは9歳から始めたそうです。
「うまい人は初めからうまいからね」とタモリさん。
「でも努力しました」と安藤さん、きっぱりと。(ほうーっと会場)
他に水泳もやっていたそうですが、「肩が張るのでバタフライはしないように」とお母さんに言われたそうです。
「バタフライは全然進まなかった」とタモリさん。(笑)「クロールも出来ない…」
安藤さんはスケートを始めてからは、スケート一本で練習してきたそうです。
「本当に(選手同士)仲いいの?」とタモリさん。「『あいつ失敗しろ』って思ったり…」(笑)
「本当、仲いいですね…、一緒に食事に行ったり」
以前、荒川静香さんも「スケート選手は皆仲がいい」と言ってたような…。
後ろ向きは1日で…
「1日で後ろ向きのスケーティングは出来ます」と安藤さん。(えーっという声)
「できない!できない!」とタモリさん。(笑)「後ろ向きよ…」
「絶対できます」と引かない安藤さん。「後ろ向きだと怖くないので…。バランスを取りやすい…すごく安心感があって…」「すぐに出来ます」
いやあ、可愛らしい安藤さんですが、ことスケートに関しては一歩も引きませんね。さすがです。
鳥と話せる
「学生のとき、バードウォッチングやってたって本当なの?」とタモリさん。
「はい、バードウォッチングクラブでした」
「マニアックなこと、やってるね…」
小学生のとき、野鳥を見に行ったり、インコの世話をしていたそうです。
「鳥、好きなんだ」とタモリさん。
「鳥…、動物がすごく好きで…。鳥と喋れます」(ええっ!という声)
「動物って、すごく人の気持ちを受け取るっていうか…、ワーワー言ってる鳥でも、自分は触れたりとか…」と安藤さん。
「えー!」
「インコ飼ってたんですけど」
「インコ、気が強いよ」とタモリさん。
「飛んできたんです。中学校のとき、青いインコが…。そして自分の手にしか乗らなかったんです…」
どこかで飼われていたインコが飛んできたようなのです。
「幸せの青い鳥で、その年の、14歳だったんですけど、4回転成功して…幸せの青い鳥で…」と安藤さん。
「『喋れる』って分かんの?」とタモリさん。
「『コンニチワ』って言いましたね…」(笑)「『ミキチャン』はけっこう教えました…もう死んだんですけど…」
愛らしい少女の部分と逞しく芯の強い部分…、両方が相まってミキティ…いえ、安藤さんの魅力になる…。
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