2014年01月17日
376. 観月ありさ 梅干し・真矢みきから貰った電気毛布・カイロ・パワースポット 「はなまるマーケット」
1976年12月5日生まれ。37歳。東京都出身。
4歳でモデルデビュー。その後、女優・歌手として活躍。主演ドラマ「夜の先生」が本日スタート。
初主演が14歳のとき。その後、現在まで23年連続「連ドラ主演」の記録を更新中ということです。すごいですね…。
「今朝のおめざ」は
「珠玉(しゅぎょく)」(10粒入り 3,675円) 梅干専門店 うめ八 (東京都・渋谷区)
紀州南高梅の中から、特に大粒で柔らかいものだけを選び、通常の2倍の時間をかけ、じっくり漬けこんだ一品。
「ちょっとお高いんですけど…」と観月さん。
「香りがすごいですね」という声が。
「しかも大粒ですね」と薬丸さん。
「酸っぱ過ぎず、甘過ぎず、すごく頃合いのいい梅で…」と観月さん。「ほんとおいしいです。」「お酒のおつまみにもいいんです…」
差し入れにすることもあるそうです。差し入れは甘いものが多いので、タイミングを見計らって出すそうです。
「疲れているときにこれを出すとすごく売れ行きがよくて…」と観月さん。
真矢みきさんからのプレゼント
寒いときの撮影で重宝しているのが真矢みきさんからもらった電気毛布だそうです。
「すごく便利なんです…。今、冬のドラマ(の撮影)がすごく寒いので、この電気毛布で助かってて…」「いろんな使い方ができるんです」
電気毛布というと寝るときに使ったり、腰に掛けたり、という感じなのですが、これは違います。腰に巻いたり、ポンチョのように着たりすることができるそうなのです。
腰に巻くときにはボタンで留め、着るときには2つのスリットに腕を通す、という具合。
真矢さんが使用していて、「これすごくいいのよ」。
「いいなあ、いいなあ」と観月さんが言っていると、買ってきてくれたのだとか。
他に充電式の湯たんぽや足用カイロで、観月さんは冬を乗り切るそうです。
また、「カイロの達人」として、張ると効果的な場所は「わきの下、太もも、お腹と背中…」とレクチャー。「お腹もちょっと下のほうがいい」とのこと。
そして、「使ったカイロは、できるだけ空気に触れさせない…。密封すると、次の日も暖かいので座布団の代わりに」(笑)「大変な量を使ってきたので…1つたりとも無駄にしない」と。
「カイロの使い方を研究しています」と観月さん。
人生設計
観月さんへのいくつかの質問のなかで、「人生設計はするほうですか?」に観月さんは「No」。
「考えても上手くいかないのが人生。今を必死に生きるっていうことが一番大事かな、と。」「今、楽しいか、幸せかということが大事だと…」「日々の積み重ねが今につながって…」23年連続主演の観月さんだけに説得力がありますねえ…。
逃避グッズ
観月さんが今ハマっている逃避グッズとは、一冊の本。
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」詩歩 (1,365円)昨年17万部を突破した写真集。
「CMの撮影の現場にあったんですよ…」と観月さん。「『うわあ、きれいな海だなあ…』って思って…」「『これ、一つずつ制覇したいなあ』と思って…。それでついついCMの現場からいただいて…」(笑)「『買えよ!』という話なんですけど…」
スペインのひまわり畑、ベリーズのグレート・ブルー・ホール、ウクライナの恋のトンネル、台湾のランタンフェスティバル、イタリアのランペドゥーザ島、ギリシャのナヴァイオ・ビーチ、日本・兵庫の竹田城跡…。
「これを見ながら『行きたいな…』と思いながら逃避してるんです」と観月さん。
昨年行ったパワースポット
忙しい仕事の合間を縫って、観月さんはあちこちのパワースポットを巡ったそうです。
「『あそこよかったよ』って聞くとどうしても行きたくなって…」
そうやって行ったのが、伊勢神宮、京都・清水寺、奈良・天河神社…。
「清水寺は去年の秋。夜間のライトとレーザーショーもやっていて、この時期の清水寺はおススメです」
「天河神社は、10数年前に、『すごく良い』って聞いててやっと行けた」「全然違うんです、エネルギーが…」
他に出雲大社や富士山にも行ったとかで、本当に活動的な観月さん。上手に充電してこれからも記録を更新してくださいますように…。
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