2014年01月10日
369. 坂口憲二 伊藤英明から贈られたウィスキー・夢・プロレス 「笑っていいとも!」
「明けましておめでとうございます。」とご挨拶。体格がいいですね。 たくさんの花束が届いています。いろいろな名前の中にひときわ大きく「伊藤英明」と。「おかしいよ!伊藤くん」とタモリさん。 伊藤さんは、坂口さん主演のドラマ「医龍」のスタッフ全員にカレーの差し入れをしたそうです。 「『医龍』がすごく好きだからって…『飾りじゃないのよ、カレーは』と…」「飾りじゃないのよ涙は」のパロディでしょうか? 「最終回くらいに出たいのではないかと…ワイロ的な…」と勘繰る坂口さん。 「医龍4」が始まったのですね。私(よしろう)は手術の場面などが苦手なので、あまり見ないのです(スミマセン)が、妻は欠かさず見ています。 撮影はハードで「(朝の)8時入りで終わりは(夜中の)12時くらい…」というもの。医療ドラマなので、ずっとルーペをしていて、頭が痛くなったりするそうです。 「夜中になると頭がおかしくなります」と坂口さん。「稲森さんなんかピンセットで人のことつまんでくるんですよね」(笑)「ぼくが小池徹平の乳首をピンセットでいじってたら、真顔で『やめてくれ』って怒られました」(笑) 「何やってるの?」とタモリさん。 「いや、おかしくなっちゃうんですよ」 「どうでもいいことがすごく面白くなっちゃうんだ」とタモリさん。 稲森さんがおもちゃの付けひげ、メガネ、鼻を付けて入ってきたことがあったそうです。 「ふだんは全然そういうことをしない人なんですけどね…」と坂口さん。「それでずっと自分で笑ってるんです」
子どものころの夢はプロレスラー 「プロレス紙、見たけど…」とタモリさん。紙面に坂口さんがスーツ姿でドロップキックを放つ写真…。 「プロレスやらせてもらって…」と坂口さん。「父親がプロレスラーで、兄がDDTという団体でプロレスやらせてもらって…」 坂口さんのお父さんは坂口征二さんといって、日本を代表するプロレスラーの1人。かつてアントニオ猪木さんとコンビを組んで大活躍しました。お兄さんもプロレスラーなのですね。 「『両国国技館でやるからセコンドに付いてくれ』って言われて…」「セコンドで応援してたんですけど、兄貴がやられそうになって、『やべえ!』と思って…」「思いっきりドロップキック…」「スーツで革靴でやったというところを評価してほしいな、という」 飛び入りのプロレス参加…いくら体格がよくても危険じゃないですか? 「おれのほう見て、『助けてくれ!』って顔してたんで、弟としては…」「最後は親父の必殺技を出したんですけど…アトミックドロップという…」「バッチリ決まった」 子どものころはプロレスごっこををやっていたという坂口さん。夢はプロレスラーになることだったとか。 「夢が叶ったというか…」
ウィスキーを始めて… 「最近、趣味は何か増えたの?」とタモリさん。 「昨年、誕生日にウィスキー…、『響(ひびき)』の30年という良いのをもらって、ちょっとウィスキーを始めたんですけど…」。 「誰からもらったの?『響』の30年」とタモリさん。 「伊藤英明です」(笑)「『お前も大人になれ』というメッセージが込められていると思うんですけど…」 タモリさんも持っているそうです。ウィスキーに入れる氷について、坂口さんには分からないところがあるそうですが…。 「あれ、うまいよ」とタモリさん。「あれくらいのウィスキーになると、ストレートだって…。氷入れない、もったいない!もったいないよ!それ」 「でも、ちょっとまだ、濃いかなと…」 「濃くない、濃くない…」とタモリさん。「ガバッと飲んじゃダメよ…香りを楽しむ、鼻に抜ける…」「小っちゃなテイスティンググラスってあるんだ…」 「ワイングラスの小っちゃいやつ?」と坂口さん。 「そう、あれで飲む。…まず香りだから…。氷を入れちゃダメ、ダメダメ…」 いやあ、何気ない会話がタモリさんのウィスキーへの愛情を呼び覚ましたようで…。いきなりストレートはキツイですよね?坂口さん。
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