2013年12月11日
344. ロンドンブーツ1号2号 ビール 「笑っていいとも!」
「お久しぶりです!タモリさん」と淳さん。この2人もかつて「いいとも」のレギュラーでしたね。
「2人揃ってここに来るのは初めてなの?」とタモリさん。
「そうです!」と2人。
「1人で来たとき、花めっちゃ来てたんですけど…」と淳さん。(笑)確かに異様な少なさ…。3本しか来ていません。
「どういう計算なんだろ?」とタモリさん。「減算法なんだろうか…」
ステージ右側が特にスカスカで、ドアが見えます。珍しい光景…。
「3つだよ」とタモリさん。
「逆にこの3人とは一生の付き合いができる」と淳さん。
「益若つばめ」「書家 森大衛」「PEACH JOHN 野口美佳」の3人です。
「少し出てきた?」とタモリさん。淳さんの前歯を指して。
「変わんないです、前歯は」と淳さん。「今年はちょっと出してみようかな?っていう年はないです!」
「後ろからすごく風が吹いてくる」とタモリさん。背後に花束が無いことを冷やかしての発言です。
花束の量でののしりあうロンブーの2人。「花が来ない話、やめましょう」と亮さん。
店を教えて
「飲み会のときに、こいつ来なかったよな?」とタモリさんが亮さんを指して。
「月曜日のレギュラーが集まる飲み会があったんだ」と淳さん。「『いいとも』が終わった後、飲みに行こうということになって…」
ここで亮さんが反論。
「ぼくがそんなに仕事があるわけじゃないのに、ある時に限ってみんなが集まって飲み会に行った」
「おれたち悪いみたいに…」とタモリさん。
さらに亮さんが反論。
「『ビールがすごくおいしい店だった』という話を、『いいとも』の本番が終わった後に、延々されるんですけど…、ぼくがぜんぜん知らない話をずっとされるんです」「あそこに連れて行ってほしいんですよ」と亮さん。
その店は世界中のビールが置いてあるバーで、世界ランキング5位(?)に入っているそうですが…。50種類のビールが飲めるとか。
「何年物、みたいなのがいっぱいあるんです」と亮さん。「話だけは聞いてるんです。どんどん詳しくなるんですけど…」
「お前、あそこ絶対行ったほうがいいよ」と淳さん。
「誰も教えへんかったやんか!」といささか興奮する亮さん。(笑)
かなりあいまいな地図を書かれたこともあったそうです。
「あっちの方じゃない?」と指さすタモリさん。(笑)
「皆でそれをやられるんです…えんえん…」と亮さん。「おれ、えんえん行けないんです」
「酒、飲めない?」とタモリさん。
「メチャメチャ飲むんです!」と亮さん。(笑)
「ビールがあまり好きじゃない?」と淳さん。
「ビールも好きやねん!」と亮さん。「なんやねん、おれの情報!メチャメチャ間違えてるやん!」
そのお店は料理もおいしいらしいです。タマネギを皮ごと揚げたのが絶品だそうで…。
「ビールと合うんだ!」と声を揃える淳さんとタモリさん。(笑)
「…場所だけ、ほんとに教えていただきたい」と亮さん。懇願しています。
「教えようと思ったんだけど…」とタモリさん。「今度国会で秘密保護法が…」(爆笑)ここで使いますか?
「その秘密は守らなくていいんです」と淳さん。
「関係ない!」と亮さん。
「安倍さんがダメだって言った」とタモリさん。(笑)
「ビールのおいしい店を教えるのはいい」と淳さん。
「おれが罰せられるもん…」とタモリさん。
「いいとも」のあとはロンブー亮?
淳さん、「いいとも」の後釜は亮がいいと、やけに亮さんを推します。
ただ亮さんを薦める声よりも「おれなんかは、絶対ダメだから」と繰り返し言う声のほうがでかい…。
「お前がやりたいの?」と亮さん。「いつもいつもお前は汚い…」
「おれはいいけど、ここはどうなの?」とガランとしたステージ右側を指すタモリさん。(笑)
いやあ、それぞれの持ち味が発揮された、お見事なトークでした!
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