2013年11月21日
328. 温水洋一A 扇子・自宅で焼き鳥・結婚15年 「はなまるマーケット」
今年だけで映画6本に出演しているそうです。
「こんなに映画ばっかりやっている年は珍しいです」
1964年6月19日生まれ。49歳。宮崎県出身。俳優生活25年になるのだとか。
「今朝のおめざ」は
「柿の美きんとん」(5個入り 1,785円) 川上屋本店 岐阜県・中津川市)
国産の栗をていねいに蒸し、粒を残しながら砂糖を加え、炊き上げた栗きんとんを干し柿で包んだ一品。冬にしか食べられない季節限定の郷土の味。
「なぜこれをおめざに?」
「今、仕事で東海3県をぶらぶらする番組をしてまして、中津川に行ったときにこれを見つけて、すごくおいしかったんです」
「秋満載ですね」
「うーん、おいしい」という声が。
「見事なコラボレーションですね」と薬丸さん。
「ほんとにおいしい!」と岡江さん。
「ていねいなお仕事されてますね」と薬丸さん。鑑定人か!
「けっこう甘いものはチェックされるんですか?」
「妻がデパ地下で」と温水さん。「自分ではチョコレートかかりんとうが好き。スイーツは妻が選んで…」
センスのいい扇子
温水さんご持参の扇子、温水さんらしからぬオシャレで(失礼)高級感のある(失礼)扇子です。
「ふだんから汗っかきで、100円ショップの扇子を愛用していたんです」
明石家さんまさんとは時々舞台で共演しますが、さんまさんは大部屋を利用。
温水さんがさんまさんの横でボロボロの扇子をパタパタしていると、「お前、もうちょっと仕事してるやろ?」
次の日、温水さんが楽屋を抜けてトイレに行くと、愛用のボロボロ扇子がゴミ箱へ…。さんまさんを見ると微妙な目配せ。机の上に置いてあったのが高級扇子だったという…。
「優しいですよね」と薬丸さん。
「さんまさんは、舞台のときも大部屋で…。みんなと話せるから」と温水さん。
さんまさんから品物をプレゼントされたのは初めてだそうです。
「ネタはよくいただいてるんです。『いただきボーイ』って言われて…」(笑)「『お前、このネタあげるわ…』って」
さんまさんの食事会には月に2回くらい参加しているのだとか。
「さんまさんがずっと喋ってるんですが、ときどき振られるんで気は抜けないんです」
家で焼き鳥
温水さんがお気に入りの調理器が紹介されました。自宅で手軽に焼き鳥が味わえるスグレモノだそうです。
「取り外しができて、洗えて」「すごく便利。7、8本くらい1度に焼ける」
鳥肉を串にさすのも「楽しいんですよ」と温水さん。
「たくさん作っといてラップして、冷蔵庫に入れといて、食べきれなくてもまた翌日」「煙はあまり出ないようになっている」とほんとにご満悦の様子。
新品価格 |
伝言メモ・夫婦の決め事・1日駅長
今や売れっ子の温水さん。仕事の失敗、たとえば遅刻とかは許されません。
そこで夫婦で活用しているのが毎日のメモ。
明日の朝、何時に起きて、何時に出発という大事なことを、口で言うだけではなく、必ずメモに書いて張り付けておくのです。
「寝坊はないですね」と温水さん。
結婚生活15年の温水さんが守っているのが「朝食を一緒に。」
「朝5時起きのときも妻が4時に起きて食事の準備をしてくれて…」
そして大事にしているのが故郷。
先日、生まれて初めて、故郷宮崎県の駅の「1日駅長」を温水さんは務めたそうです。
九州旅客鉄道の「吉都線」が開通100周年。その記念イベントに都城駅の「1日駅長」として故郷の人たちと触れ合いました。
「これに乗って幼稚園へ通っていたので…」
仕事に恵まれ、仕事仲間や先輩から愛され、家族を大事にし、故郷の人々から慕われ…と、温水さんは本当に幸せですよね。人徳を感じます。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image