2013年10月28日
306. 豊ノ島大樹 ものまね・お笑い・歌 「笑っていいとも!」
相撲関係者からの花束に交じってお笑い関係者からの花束も。
「今田耕司」「付き合いがありまして…」
「カラテカ入江」「もともと入江さんから今田さんも紹介していただいて…」
「サンドウィッチマン」「カレンダーを作るのに、自分の化粧まわしを提供して…」
「芸人多いね…」とタモリさん。
本日は「番付」発表の日だそうで、豊ノ島さんは「前頭二枚目」だとか。
「なんで芸人好きなの?」とタモリさん。「ものまねやるんだ?」
「そうっすね」ここで会場から「見たーい!」の声が。
まずはビートたけしのものまね「なんだバカヤロー」(笑)
続いていっこく堂の「声と口が合わない」喋りを披露。なかなかのものです。歓声が起こりました。
「いつ練習してんすか?」とタモリさん。
「これは…高校のとき。家で鏡見て練習したんすよ」(笑)
「歌、上手いらしいですね…」とタモリさん。
「ちょこっと…下手ではないです」(笑)
「だれ歌うの?」
「その時に合わせて…」
「AKBとかも歌うんでしょ?」
「まあ、盛り上がったときは…」
身長169p
豊ノ島さんの身長は、角界で一番低い169pだそうです。新弟子検査の基準の身長はもう少し高かったのでは?
豊ノ島さんの話によると「昔は173pだった」そうです。ところが豊ノ島さんのときには、「身長が低くとも2次検査のスポーツテストで基準に達すればいい」となっていたとか。
「今また規定が変わって167p…」
「規定が変わったんで受けようと思った?」とタモリさん。
「いや、そうでなくとも入ろうと思って…」
「じゃあ、ちょうどよかったんだ」とタモリさん。「規定変わらなかったら入れなかった?」
「その時は舞の海さんみたいに…」
元力士舞の海さんは華麗な技を駆使する人気力士でしたが、身長が低く、新弟子検査のときには頭にシリコンを入れて、「身長を高くして」合格したそうなのです。
「もしかしたらやってたかもしれないですね」と豊ノ島さん。
豊ノ島さん、大きくない身体でも、中学時代には全国優勝をしました。そのときにも200sの相手と闘ったそうです。
「あまり強くなかったですけど…」
「日馬富士にも勝ちましたよね?」とタモリさん。「身長何p?」
「183p…。120〜130sで、軽いですけど…」
「よく勝ちましたね」
「たまたまです」
「組んだときに感じるんですか?『これは強い!』とか」
「横綱は特別ですよね」
横綱クラスになると、組んだ時の感じがぜんぜん違うそうです。
占い
ゲッターズ飯田さんが登場。
まず手相は?
「希望線があります。希望のかなう運勢ですね…」
名前と生年月日から
「根が非常に頑固です。決めたらそこしか見ない」「言葉遣いが苦手です…ひと言足りない」「お調子者です。乗りやすい」
「それはその通りです」と豊ノ島さん。
運気は
「来年大きく変わる。自分が予想外のほうに行く」
「力士から芸人さんに行くとか?」と豊ノ島さん。(爆笑)
経営者にも向いているそうですから、そちらのほうがいいかもしれませんね。お笑いの道もかなり大変そうですから…。
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