2013年07月22日
217. 福士蒼汰 英語が好き・DVD店が怖い・スタバも怖い 「笑っていいとも!」
「今いくつ?」とタモリさん。
「20歳に…なりました」と福士さんが答えると拍手が。
「酒も飲めるようになったね?」
「でもあまり…」
「もともとこの道に入ろうと思ったの?」
「スカウトですね」
「そうだろね、スカウトだろうね、俺だったら声かけるもんね」
「やりたいと思ってなくて、やりたくないとも思ってはなかったんですけど…」
「何かなりたいもの、あるの?」
「夢が無かって…英語が好きだったこと…」
「英語で仕事を?」
「海外に行って、バックパッカーになって、世界一周したいな…みたいな夢はあったんですけど、職業的なものはなかったですね」「たまたま渋谷歩いてた時にスカウトされて…」
「へえ、スカウトされるわな…お笑いってスカウトされないんだ、やってみなきゃ、スカウトできない」「伝説的に、ウドかな?みためでスカウトされた」(笑)
「英語が好きだったの?」
「好きだったんです、中学から、発音が褒められて…」
「それで好きになった?授業って褒められると好きになるんだよね…」
「いい先生だったんで…好きになって」
「英語の先生、よかった?それで英語の勉強ばっかりしてた?」
「そうですね、高校では数学の時間、『英単語3000』の単語を毎日ブツブツやってましたね…高校で」「そのころは毎日ブツブツ言ってたんで…」「先生が『英単語言ってみろ』って言ったときに、1人でバシバシ答えたんで、みんなが言えなかった…」
「芸能は全く考えなかったの?」とタモリさん。
「考えてなかったですね、まさか自分がそういうふうになるとは、考えてなかったですね」
「とんとん拍子で来て、面白いと思った?」
「そうですね…いろんな人生歩めるというのが…こんなラッキーな人生、ないんじゃないかと思いましたね」
映画の本編は…
続いて映画の話に…。
「DVD借りたりしないの?」
「DVD屋さん、行ったことないんです」えー!「借りたことないんです。借り方、分からなくて…」えー!
「そういや、俺も借り方知らない」とタモリさん。えー!「スターバックスも怖くて、1回しか行ったことない」
「わかる、メニューが…」と福士さん。
「分かんないんだよね」とタモリさん。ひょっとして、この2人、似てる?もちろん中身が…。
「(映画は)見ないの?」
「見ないですね…でも映画の予告を見るのが好きで…」「1日休みがあるときは10時くらいに起きて、パソコンを開いて予告を見るんです」「予告だけを見るんです。DVD屋さん、行けないんで本編は見られないんです」
いやあ、こういう人もいるんですね。これからが楽しみな福士さんです。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image