2013年06月28日
202. マルシア 娘・和菓子・アボカドジュース・ブラジル 「はなまるマーケット」
「今朝のおめざ」は
「みたらし団子」(1本 150円) 玉川屋 目黒駅前店(東京品川区)
「ときどきたまらなく和菓子が食べたくなって、すっぴんのままこの店に走るんです」
和菓子にも禁断症状(失礼)があるんですかね。このみたらし団子、夕方になると売りきれていることもあるそうです。
「焼き目が香ばしい」「ほっとしますね」という声が。
「玉川さんはどのお菓子も優しくって飽きないんです」「団子は(一気に)5本くらい食べちゃう」
愛娘
マルシアさんと大鶴義丹さんの間にできた娘さんはもう15歳。おしゃれに敏感で、金髪のウィッグは5つほど持っているとか。
高校のブラスバンド部に所属して、サックスに夢中だとか。いろんな音楽を聴いていて、歌うことにも興味があるそうです。
はなまる通知表
マルシアさんのことを娘さんが採点しました。
会話…4 いつもテンションMAXなので、それに負けて話す気が無くなってしまうことも…。 でも、世界で一番の理解者は母と父です。
仕事…∞ 母は仕事に対してとても積極的で粘り強い。私は仕事をしている母が一番好きです…。
愛情…∞ 余るくらいの愛情を持っています。
やめてほしいこと…お願いだから抱きつかないでください!
「最近特にひどいんです…離れていくような気がして…」とマルシアさん。
そして娘さんからのメッセージ「母を私は尊敬しています。大好きです」を見て、涙ぐむマルシアさんでした。
毎日飲んでるアボカドジュース
「アボカドってどんなイメージですか?」とマルシアさんが尋ねますと「醤油をかけたら豆腐のような…」といとうあさこさん。(笑)
しかし、マルシアさんは毎朝飲むアボカドジュースがスタミナ源だということで、実際に作り、皆で味わうことになりました。
入れたのは、アボカド、コンデンスミルク、ハチミツ、牛乳、氷。これらをミキサーでかき混ぜます。
「おいしい!」
「どれだけ甘いんだろうと思ってた」と薬丸さん。
「栄養がいっぱい入ってる」「フルーツを入れてもいい」とマルシアさん。
ブラジルの食材の専門店
ブラジル出身のマルシアさんがよく行くマーケットが
「キョウダイマーケット」(東京 品川区)
ブラジルの食材を販売するマーケットです。
「アサイーボウル」を作るアサイーなどが販売されています。
「フェイジョアーダ」黒豆、牛肉、豚肉を香辛料で味付けしたブラジルの家庭料理が、缶詰で販売。
デビューのきっかけ
マルシアさんはブラジル生まれのブラジル育ち。日系ですので「紅白歌合戦」を楽しみにし、日本のアイドル歌手の歌などを覚えて歌っていました。
「いつかは日本に行ってみたいな」と思っていた16歳。
「世界漫遊演歌の旅 ブラジル編」というのど自慢形式の歌番組がブラジルで撮影されたのです。
もともと代表だった人が急に行けなくなり、マルシアに白羽の矢がたちました。
結果は、松田聖子の「青いサンゴ礁」を歌って準優勝。「悔しい!」「日本に行きたい!」という気持ちが募りました。
チャンスが訪れます。この番組がきっかけとなって作曲家の猪俣公章さんにスカウトされ、日本に行くことに。しかし家族は大反対。家族の反対を押し切っての日本行きとなりました。
2年間猪俣先生の家に内弟子として修業。少しずつ日本語や日本の文化を学びます。
そして晴れてデビュー…
「ふりむけばヨコハマ」で日本レコード大賞「最優秀新人賞」を受賞。この時にはブラジルの家族も大きな声援を送ったそうです。
今年でデビュー25周年のマルシアさん。「Marcia 〜 愛は海を越えて」をリリースしました。
アボカドジュースとみたらし団子で今日もマルシアさんは頑張っています。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3584685