2013年06月14日
188. スザンヌ 結婚生活・福岡と東京・福岡のママ 「はなまるマーケット」
お相手は、プロ野球「福岡ソフトバンクホークス」コーチの斉藤和巳さんです。現在35歳、身長192p、元ピッチャーで、沢村賞の受賞経験もあるそうです。
「結婚のときはこういう方だと知らなくて…」
「今朝のおめざ」は
「梅ヶ枝餅」(1箱10個入り 1050円) かさの家(福岡県太宰府市)
甘さ控えめの小粒あんはたっぷり入っていて、香ばしく薄く包んだお餅はもち米とうるち米を使用し、1つ1つていねいに焼き上げられた一品とのこと。
「なぜこれを?」
スザンヌさん、このお餅をよく福岡の友だちから送ってもらうのだとか。自分も人に贈ると大変喜ばれ、今回の「おめざ」となりました。
「あんが美味しいですね」と薬丸さん。
「かさの屋」は大宰府天満宮にある人気店で、いつも行列ができているそうです。
東京で働いて福岡で専業主婦
スザンヌさんは現在福岡でご主人と暮らしています。でもスザンヌさんは東京で仕事があるので、福岡と東京を行ったり来たりの生活です。
最初は寂しかったそうですが、「ケンカした後、仲直りできる」から、時々離れるのもいいかなと今は思っているそうです。
ご主人は家事に協力的で、「米とぎとゴミ捨てとふろ掃除」担当だそうです。初めからやってくれていたわけではなく、一度してくれた時に「すごい!上手!うれしい!」と喜んだところ、自主的にやってくれるようになったそうです。
ほめてその気にさせる、これはコーチの素質あり?なかなかお上手ですね。
家事で大変なのは、独身時代にあまり熱心でなかったお料理だとか。
「スポーツ専門の栄養士さんが『たくさんの種類を食べないといけない』って言われて」
キャサリンに教わった料理
お母さんのキャサリン(日本人です)に教わって、様々な料理を作れるようになったのだとか。
そのお母さん、娘婿の斉藤さんにごちそうするのが大好きなようで。「出しても出しても食べるね」と、その食べっぷりに感心するそうです。
そのキャサリン母さんに聞いた「結婚後のスザンヌさんは?」
「すごく頑張っている感じがする」と評価しています。
主婦業は何点?「70点」低いのでは?
「マイナスは掃除がまだかな?休憩が多いんです」これはスザンヌさんも認めていました。
「26歳になって結婚して、今がとても幸せだとママは思います…これからもみんな仲良く暮らしていきましょう」というママの言葉でした。
ナンシーもやってきて…
お祖母さんのナンシーさん(日本人です)も時々遊びに来ます。
先日電話があって「今から友だちを連れて遊びにいってもいいか?」
「いいよ、いいよ」と答えたスザンヌさん。料理の準備のために人数を聞いたら「9人」!
大盛り上がりなのはいいのですが、そんな大人数の料理を作ったことのないスザンヌさん、不安ながらも作っては運びます。そして食べ終わるとみんなで料理に点数を付けました。98点…努力を認めてくれたのでしょうね…。
でもお祖母さんの気持ち、わかります。自慢の孫をみんなに見せたい、新居で頑張っている姿を紹介したいのでしょう。
福岡のママの絶叫!
次にスザンヌさんが紹介したのが「福岡のママ」、花本久子さん。
「炭寅 薬院本店」という焼き鳥屋のおかみさんです。
「元気?ただいま!お疲れさま!」と店に入るスザンヌさん。今でも月に1回は必ず来るのだとか。
高校時代からこの店に来ていたスザンヌさんが好きなメニューが
「みつせ鶏のつくね 〜卵黄添え〜」 290円
「そぼろ丼」580円
高校生のスザンヌさんに花本さんが「可愛いねえ」と声をかけたのが仲良くなるきっかけだったとか。ナンパかい!
「元気がないときに、ここに来て元気をもらう」のだそうです。
「愛がいっぱい!受け止めて私の愛を!」と絶叫する花本さん。他のお客さんを気遣って、その興奮を抑えようとするスザンヌさん。いやあ、なんとも…。でも愛されてますねえ。
料理の研究に励んだ成果がこのたび本になったようで。「スザンヌの花嫁♡料理修行」
故郷の、この大きな愛を受けて東京でも頑張るスザンヌさんでした。
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