2013年05月08日
151. 三田寛子 中村橋之助・3人の息子・薬丸・カステラ・クルージング 「はなまるマーケット」
3人の息子さんのお母さんでもあります。
もとアイドル仲間の薬丸さんに「ご結婚何年目ですか?」と問われ、「結婚22年、23年かな?」と返事。
すかさず薬丸さんが「その1年大切ですよ」なかなかいい呼吸ですね。さすがは同級生、といってもドラマでの中ですが。
「今朝のおめざ」は
「フクサヤ キューブ」(252円) 福砂屋 目黒店 (東京都目黒区)
創業1624年の老舗の味です。熟練した職人さんが1つ1つ作る伝統の味。ザラメも魅力の1品です。
「なぜこれをおめざに?」
「子どもたちが通っていた病院の前に(お店が)あって…」「病院がイヤというときに『カステラ買ってあげるから』って言って連れていって」
なるほど。懐かしい味でもあるし、感謝の味でもありますね。
「ふわふわというよりもギュッと詰まった感じがしますね」と薬丸さん。
3人の息子たち
3人の息子さんは長男が高3、次男が高1、三男が小6だそうです。
「ご長男は?」
「野球が大好きで、でも(歌舞伎の)練習があるからどうしても試合に出られなくて、今はゴルフに夢中です」「私の理想のお兄ちゃん像なんです」
「次男は?」
「シャイで優しくて…ひょうきんで」
「三男は?」
「真面目にコツコツ取り組むタイプで…」
そして薬丸さんが「それぞれ個性がありますから」とまとめた瞬間、「いやあ!立派になって!」と興奮する三田さん。薬丸さんを叩きそうな勢いでした。その興奮の訳は?
2年B組の同級生
中学を卒業して芸能界入りした三田さん。ドラマ「2年B組 仙八先生」でデビューしました。歌手のさとう宗幸さんが先生役の学園ドラマでした。
そのクラスに若き日の薬丸さんもいたのです。
薬丸さんはどうでした?
「私が女子にいじめられていたら助けてくれて…優しかったです」「でも同じレコード会社から歌を出すようになったら冷たくなって…」
三田さんはどうでした?
薬丸さん「男性を受け付ける感じがしなかった。(自分を)プロテクトしていましたね」非常にまじめだったのですね。三田寛子さんってそういう感じがありました。すごく可愛いのだけれど、真面目で堅い感じが。
お2人とも10代のころからの知り合いなので、お互いが「いかにも大人」、という振る舞いをすると、感動するとともに可笑しくなるのでしょうね。そういう興奮だと見受けられました。
そのドラマのときの同級生が今でもときおり集まって同窓会を開くそうです。
3人の子どもたちもお母さんのことが大好きで、「ぼくたちのために何事も全力でやってくれる母親は周りにもウチだけで、本当に自慢できる母親です」というメッセージをお母さんに送りました。
「こんなふうに思ってくれてたんだ」と三田さんは感無量。
本当にいい奥様、いいお母さんという感じで、幸せそうでよかった…って、私は誰なの?
夢は家族でクルージング
三田さんの夢は、自分の運転する船で家族でクルージングをすること。
本当はご主人が船の免許を取りたかったのですが、仕事で忙しく、代わりに三田さんが「小型船舶操縦士」の免許を取ったのです。
「でも誰も一緒に乗ってくれないんです」
というのも、ふだんから天然の三田さんですので、きちんと船を運転できるとは思えないのだそうです。
「このままではペーパードライバーになりそうで…」
海難事故を起こすよりはよっぽどいいですよ(失礼)。
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