2013年04月05日
127. 川原和久 相棒・塗装 「笑っていいとも!」
「相棒」でブレイクした川原さんが俳優を目指すようになったのは高校時代です。誘われて演劇部に入ります。「演劇に携わろうかな、と」
下積み時代
「一番長かったのは塗装屋です」「奥が深いです…。1軒任されたりして…」ほとんどプロじゃないですか!
「素人がやると刷毛の跡が残るんだよね」とタモリさん。
「かれこれ15年くらいやってました…アルバイトではなく仕事ですよね」
「30歳を超えたころから(役者で)食べていけたんですけれどやってました」
大泉の撮影所で水谷豊さん相手に芝居をして、その後やはり大泉の現場で塗装の仕事をしていたとか。
「何やってんだろ?って」
食べるためではなかったんですよね。
「(塗装が)好きで止められなかった」「ちゃんとしたギャラもいただいてたんですが…好きだったんです」
御茶ノ水の「聖橋」も携わったそうです。
塗装仕事の合間にコンビニに行くと「俳優さんじゃないの?」と言われることもあったとか。そりゃあ「相棒」に出てるんですから。
塗装が気になる
「今でも歩いていると塗装に目が行くんです」
塗装をやめたのは「不景気になって(塗装の)仕事が減ったから身を引いたんです」
「声がかかればまた(塗装を)やりたいですね」どれだけ好きやねん!
新婚生活での日曜大工でその腕を発揮されますように!
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