2013年03月28日
121. 梶原善 ハンバーガー・中華料理店・年賀ハガキ・下田昌克 「にじいろジーン」
待ち合わせは渋谷区、神宮前。
ぐっさんとともに訪れたのは「A&G DINER」。ハンバーガーの専門店です。
「ここの、あるメニューが世界1だと思っているんです」そのメニューとは?
「スペシャルバーガー」1600円
厚さ14cmの特大バーガーです。アボカド、ベーコン、たまねぎ、半熟目玉焼き、そして10種以上のスパイスと。大変豪華なハンバーガーです。
「全部おいしいでしょ。バンズから何もかも。ベーコンも分厚いし…」
ぐっさんの口の周りがえらいことになってます。
中華料理店での出会い
梶原さんは高校卒業後、服飾の専門学校に入学するために岡山から上京します。
行きつけの中華料理店でいろいろな人と出会います。
「人に会う運がよくて…甲本ヒロト、松重豊、三谷幸喜…」そうそうたるメンバーですね。
そして、劇団「東京サンシャインボーイズ」に参加します。
映画「12人の優しい日本人」では劇団仲間の相原一之さんとともに抜擢され大熱演。
「さあ、売れるぞってワクワクしてたんです。でも売れたのはトヨエツ(豊川悦司)ばかりで…」
彫刻刀を買いに
次に2人で向かったのは台東区、浅草橋にある「森平」。
刃物の専門店で、およそ1万点の刃物を取り揃えています。
年賀ハガキを作成するための版画用の道具(彫刻刀)を買いに来たのです。
約800種類の彫刻等があるのですが、梶原さんが魅せられたのは砥石。
「砥石が欲しくなっちゃった」約100種類の砥石がありました。
下田昌克さん
次に向かったのは渋谷区千駄ヶ谷。
「ぐっさんに紹介したい人がいるんです」その人とは…
「世界一すごい絵描きさん」下田昌克さん。
絵本の挿絵、イラスト…様々な分野で活躍されています。
ニコニコと愛想のいいおじさん(失礼)ですが、楽しそうに、そしてすごいスピードで描いていきます。
いろんな役を演じ分ける梶原善さんですが、その素顔も個性たっぷりでした。
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