2013年03月29日
122. 渡辺えり ロックコンサート・ジュリー・中村勘三郎・目覚まし時計 「はなまるマーケット」
「今朝のおめざ」は
「白露(はくろ)ふうき豆」 1000円 山田屋(山形県 山形市)
えんどう豆、砂糖、塩だけで作られたお菓子です。
「味が深いというか…ただ日持ちがしないのですぐに食べないと…」
「ニュースキャスター」でたけしさんにも上げたことがあるのですが、1箱しかなかったので紙コップに少しずつ入れて渡したら「こんな少量どうするんだ!」といじられました。
それなら、ということで正式に1箱送ったら、渡辺さんがロックコンサートで絶唱している写真とともに番組でネタで使われてしまいました。
「事前に聞いていなかったので焦って…」
その「ニュースキャスター」の打ち上げで、初めて安住伸一郎アナといろいろ話をしたとか。
「案外いい方でしたね…」「私みたいな、あざとい感じのおばさんは嫌なのかと思っていて…」
ロックコンサート
ロックコンサートは今年の1月に行いました。2時間半で25曲熱唱しました。
「リハーサルを真面目にやりすぎて…」そのあと本番を2回。疲れすぎて失神したそうです。
「元気をもらった!」という声に混じって「演劇では失神しないだろ!」という声もあったとか。
昨年大親友が亡くなり、その親友と「高校時代に『山羊座』というバンドを組んでいたことを思い出して…」追悼のロックコンサートでした。
コンサートではタイガース、ベットミドラー、イエモンなどを熱唱。ジャクソン5を歌ったときにはご主人も踊ってくれたそうです。
麻丘めぐみさんや小泉今日子さんも見に来てくれて「本当に緊張しました」。
3つの宝物
渡辺さんの3つの宝物が紹介されました。
1 母親にもらった目覚まし時計
渡辺さんが上京するとき「私が起こせないから代わりに」と贈られた時計です。時計のカチカチという音で目を覚ましてしまう渡辺さんのために音のしない、当時としては貴重な時計でした。
2 ジュリーのサインボール
小6からファンだったジュリーの3万人のコンサートに行ったときのこと。200個のサインボールが投げられたのですが、運良く足元に転がってきてゲット!
3 中村勘三郎さんのワイン
本当に気があった「芝居仲間」でした。昭和30年生まれの同い年でもありました。「だから話が合って…」
渡辺さんは18で上京してから「酒処おでん やま」(豊島区 創業40年)でアルバイトをしてきましたが、今でもそこのママとは仲良しです。「いつまでも芝居してね」
うーん、演劇の人って、人間好きの人が多いようですね。
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