2013年03月27日
120. 内村光良 大林宣彦・日本映画学校 「サワコの朝」
1964年生まれの48歳。
1985年にウッチャンナンチャンを結成。バラエティやドラマに大活躍です。
2006年には初監督作品「ピーナツ」が公開。そして今年「ボクたちの交換日記」が公開されます。
お笑いの世界で夢を摑もうともがく若者達の姿が描かれます。
「記憶の中で今もきらめく曲」
「ミス・ブランニューデイ」サザン・オールスターズ
内村さんが日本映画学校に入学して2年目に初めてコンサートに行きました。
「都会ってすごいな…何万人も集まって…」そのときのサザンのシングルが「ミスブランニューデイ」でした。
授業でコンビに…
映画学校の授業の中にお笑いの授業もあって、誰かと組まないといけなくなり、南原さんとコンビに。
2人とも大林宣彦監督が好きで「『時をかける少女』を歌いながら走ってたんです」。青春だなあ。
同じ学校に出川哲郎さんもいました。ミスドで遠くを見て「俺はいつか三国連太郎みたいになるからな…」とつぶやいたとか…。出川さんは出川さんになりましたね。
南原さんとの漫才は受けて、講師として来ていた内海好江さんから「あんたらなんか受けてみたら」ということで「お笑いスター誕生」に。見事合格して、お笑いでデビューします。
出番の前にお父さんから電話で「無心で行け」というアドバイスをもらったそうです。予科練航空隊出身の真面目なお父さんの一言がよかったのかもしれません。
お笑いの世界で確たる地位を築いた内村さんですが、もともとの夢だった映画の世界でも成功できればいいですね。
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