2013年03月23日
117. 荒川静香 秋田料理・鎌倉・ドライブ・バイク 「にじいろジーン」
ぐっさんとの待ち合わせは東京・港区・西麻布。
「気に入りの店があるんです」 その店とは
「鹿角(かづの)」
秋田料理の店で「月に1度通ってます」。お父さんが秋田の出身だとか。
数ある絶品メニューの中でも最初に食べるのは
「くるみモチ」(900円)
注文を受けてからくるみを練って作るそうです。
「だれと来られるんですか?」
「安藤美姫さん、高橋大輔くん、小塚崇彦くん…」そうそうたるメンバーですね。
安藤美姫さんもこの「くるみモチ」が大好きで、2人で10人前以上食べたそうです。
続いて
「きりたんぽ鍋」6600円(2人前)
なかに入っている「きんかん」(鶏卵として生まれる前の卵の黄身)が荒川さんのお気に入りです。
「野菜の味と鶏の味と全部の味がひとつになって…」
荒川さんがスケートを始めたのは5歳のとき。自分と同い年ぐらいの子がきれいな服を着てひらひらと踊っているのを見て、始めたくなったそうです。
2002年、22歳のときに世界選手権で優勝。
でも失敗すると「もう帰りたい」。滑っている時間が長く感じられたそうです。
名前のルーツ
次に2人が向かったのは古都、鎌倉。車で1時間半の大移動です。
鎌倉には荒川さんが生まれて1年半くらい住んでいたそうで、静香という名前のルーツがあるのです。
鶴岡八幡宮で、静御前が義経を想って舞を踊ったのです。名前だけでなく舞の才も静御前ゆずりですね。
この後ぐっさんと荒川さんは鎌倉デートです。
「小町通り」という360m続く商店街には250のお店が立ち並びます。
「一度ゆっくりこの道を歩いてみたかったんです」
だんご、せんべい、帽子屋と魅力的な店が続きます。
「おいもカフェ 金糸雀(カナリヤ)」で2人が頼んだのは
「おいも鎌倉パンケーキ」(900円) 紫いも、アイス、リンゴジャムが奏でるハーモニー。
「おいもしるこ」(650円)
「おいしいこれ」とぐっさん。「ほんわかした甘さがおいしい」
紫いものしるこです。白玉と寒天が入って上品なあまさです。
荒川さんの休日
荒川さんの休日はドライブとバイクと犬の散歩だとか。
バイクの免許は1年前に取りました。ドライブしていたときに横に大型バイクが止まり、見上げると女性ライダー。
「かっこいい!」と思って、そのままバイクの教習所に向かったそうです。行動力が違いますね。
なんか魅力的だなあ、荒川静香さん。
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