2013年03月16日
111. オードリー 中高通ったパン屋・観光大使・そば打ち・女性が苦手 「はなまるマーケット」
「今朝のおめざ」は
東京杉並区にある「やきたてパン POP」の「フランク」(140円)です。
フランクフルトをはさんだパンで、2人はこの店のパンを6年間食べ続けたとか。
というのも2人は日本大学第二中学・高校で6年間ともに過ごしたのですが、POPは学校の正門前にあり、日大第二中・高の生徒たちにとってはおなじみのパン屋なのです。
店の方の2人への印象は
若林…友だちをいつも笑わせていた。おもしろいことを一所懸命言っていた。
春日…無口で目立たなかった。地味だった。
こういう番組で出てくる春日さんの印象として必ず「地味」という表現が使われます。
春日さんだけでなく、学生時代は目立たなかったお笑いの人はけっこう多いですが。
POPの「お母さん」が2人の思い出を語り出して、思わず涙…。「2人を思い出すと涙が出てくるのよ…」
何度も店に来てくれた2人の少年が日本中の人気者になったのです。感激しますよね。
観光大使
「地味」な春日さん、先日「所沢市観光大使」に選ばれました。
「先日市役所で任命式があって…100人くらい集まって」「所沢のギャグを頼まれて…」
「とこ、とこ、とこ、ところざわ…」と所沢を連呼するギャグを約5分間行いましたが「すべりたおした」そうで、司会の方の「時間です」の声に救われました。
息子の観光大使就任がうれしい春日さんのお父さん、「所沢の名所100選を知っておかないと…」と、春日さんに100箇所の名所を書いた手書きの用紙を渡しました。
栄えある1位には「オードリー春日の実家」
2位の「新田義貞ゆかりの地」を押しのけて堂々の1位です。
薬丸さん「ユニークなお父さんだね」
春日さんの出た番組をDVDにダビングしてご近所に配ったりと、大変な応援です。
そば打ちが趣味
若林さんは最近、家で蕎麦打ちを始めました。
「蕎麦が大好きで、店があると入ってたんです」
蕎麦打ちセットをプレゼントされて、家で作る気になったとか。蕎麦打ち教室にも通いました。
食べた春日さんの感想は
「本当にまずい、本当に習ったのかと…」
女性はどうも…
2人ともまだ独身ですが、若林さんは近頃「女性が苦手の芸人」として有名です。
「ある番組で医者から『若林さんが女性が苦手なのは子どものころお母さんにほめられなかったから』って言われて…」
その番組を見たお母さん、今になってあわてて若林さんのことをほめるようになりました。「遅いって」
「相方に向いている女性」との話題に
春日さんに向いているのは「寒さに強い、節約家の女性」と若林さん。春日さんはお金を使わないことで有名ですからね。
若林さんに向いているのは「春日の母親」どういうこと?
「中学校のころからずっと春日と一緒にいるわけだから春日っぽい人、つまりぼくの母親がいいのではと」
役者デビュー
若林さんは「ひまわりと子犬の7日間」という映画で役者デビューです。起用された理由は「監督がやる気のない若者を探していて…」
ふつう芸能人は監督を前にすると出演のために自分をアピールするらしいのです。若林さんは「まったくアピールしてこない、ということで」
本当にユニークな2人です。
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