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高原茂
メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
プロフィール

2023年08月25日

チョプラ博士って何者?

【チョプラ博士って何者?】

ウエルビーイング分野の第一人者で、

世界中の皇室や政財界のトップリーダーたちのメンターを務める

“スピリチュアル界の巨星”

ディーパック・チョプラ医学博士とは、

一体何者でしょうか?

日本初の米国チョプラセンター認定瞑想ティーチャーで、

株式会社ボディ・マインド・スピリット代表取締役の渡邊愛子さんは、著書

『世界のエリートはなぜ瞑想をするのか』(フォレスト出版)

の中で、チョプラ博士について、

こう述べています。

「瞑想は、欧米では一般に広まっています。

アメリカではデレビ番組や新聞などで瞑想が紹介されるだけでなく、

ラジオ番組で

『運転中の方はご遠慮ください』

という注意とともに瞑想を誘導するナレーションが流れることも。

こうした瞑想ブームの火付け役だったとも言える人物が私の瞑想の師匠であるディーパック・チョプラ博士です。

博士は、様々なメディアを通じて世界中に瞑想を広めています。

チョプラ博士は内分泌科専攻の医学博士で、

臨床医として病院に勤務していましたが、

40歳の時初めて著作を発表してから、

現在著作は80冊を超え、

うち22冊が『ニューヨークタイムズ』のベストセラーに。

著作は35カ国で刊行され、

2005年の時点で発行部数が2000万部を超えています。

『タイム』誌発表の

『20世紀の英雄と象徴100人』

にも選ばれ、

『代替医療の詩人・予言者』

と紹介されました。

ビル・クリントン前大統領がインドを訪問した際の晩餐会で

『アメリカは、代替医療のパイオニアであるディーパック・チョプラ博士に代表される、インド系アメリカ人の皆さんの貢献により豊かになった』

と評し、

ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領はピオ・マントゥ国際科学委員会の表彰式において、

『チョプラ博士は間違いなく、われわれの時代で最もわかりやすく感銘を与える哲学者だ』

と評するなど、

公式な場での賛辞から、

博士の功績を垣間見ることができます。

また、政財界の大物たちだけでなく、

誰もが知っている映画界や音楽界のトップスターたちも、

チョプラ博士の著作や親交を通じてインスピレーションを受けており、

瞑想の効果は彼らの作品として昇華されています。

故マイケル・ジャクソンとチョプラ博士の親交は有名で、

マイケルがチョプラ博士の自宅を訪れた時に

『ヒール・ザ・ワールド』

という楽曲が生まれたそうです。

マイケルの死後、多くの追悼番組で、チョプラ博士がコメンテーターとして出演していました。

2007年秋発刊の雑誌『ヴォーグ・ニッポン』では

『Who is Dr.Deepak Chopra?』

という6ページの特集記事が組まれました。

マイケルとチョプラ博士が一緒に瞑想を楽しんでいる写真が掲載されました。

世界的歌姫のレディー・ガガは、

『タイム』誌の映像インタビューで次のような独白をしています。

彼女の言葉を紹介しましょう。

『こんにちは、レディー・ガガです。

私の人生に最も影響を与えた人物はディーパック・チョプラ。

彼は様々な著作で世界中の多くの人々の支えとなっていますが、

彼からのメッセージの数々は、

真のインスピレーションです。

(中略)

そして私生活においてチョプラ博士は驚くほど素晴らしい友人です。

彼はいつも私がファンに奉仕し、

ビジョンを実現し、

運命をまっとうするよう思い出させてくれるのです。』

(中略)

一世を風靡したオリビア・ニュートン=ジョンは、

乳がんを患った困難な時期にチョプラ博士の著作に助けられ、中でも

『Seven Spiritual Laws of Success』
(【富と成功をもたらす7つの法則】角川文庫)

で紹介されている7つの法則を実践した結果、

オリビアは

『Grace and Gratitude』

という癒やしのアルバムを制作しました。

さらにはオリビアが主演し、

チョプラ博士が監修するという形で、

『富と成功をもたらす7つの法則』

はドキュメンタリーとして映画化されました。」(104頁〜107頁)

いかがでしょう?

チョプラ博士の素晴らしさが、

あなたに伝われば嬉しいです。

私は心から、チョプラ博士を敬愛し、著書を愛読しています。

あなたもぜひ、博士の著書を読んでみてください。

オススメは、文庫本3アイテムです。

『この瞬間どこからでも、あなたの望む富はやってくる。』
(訳者 住友進 サンマーク文庫)
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『富と成功をもたらす7つの法則』
(訳者 渡邊愛子 角川文庫)
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『ゆだねるということ(上巻・下巻)』(訳者 住友進 サンマーク文庫)
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この3アイテムは、あなたの人生に奇跡を起こす可能性を秘めています。

上記3アイテムを読んで、さらに学びを深めたい方は、

『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法』(訳者 渡邊愛子 フォレスト出版)
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『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法【実践編】』(訳者 渡邊愛子 フォレスト出版)
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にチャレンジしてみてください。

私は現在、チョプラ実践哲学を勉強しています。

よかったら、あなたも学んでみてください。

瞑想を日課にしましょう!

『愚者は己の経験に学び、賢者は他人の経験に学ぶ』(オットー・フォン・ビスマルク)

『他の人の書いたものを読んで、自己を向上させよ。他の人が苦労して得たものをそれで容易に得ることが出来る』(ソクラテス)

『世界のエリートはなぜ瞑想をするのか』(著者 渡邊愛子 フォレスト出版)
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2023年08月24日

マインドフルネスとは何か?

【マインドフルネスとは何か?】

最近、マインドフルネスという言葉をよく耳にしますが、

マインドフルネスって、一体何でしょう?

『マインドフルネス』とは、

手短にいうと、

『頭を空っぽにして、五感に注意を集中し、今を味わうこと』

です。

イギリス保健医療委員会公認の臨床瞑想コンサルタントで、

元仏僧のアンディ・プディコム氏は、

世界各国でベスト&ロングセラーになっている著書

「頭を『からっぽ』にするレッスン
10分間瞑想でマインドフルに生きる」(訳者 満園真木 辰巳出版)

の中で、

『マインドフルネス』について

こう述べています。

「30年以上前に、幾人かの進歩的な西洋の医師が瞑想を医療に取り入れようとしました。

しかし、彼らの働いていた病院ではまるで相手にしてもらえませんでした。

それでも彼らは諦めず、『マインドフルネス』に呼び名を変えて研究を続けました。

『マインドフルネス』とは、『注意する、心を配る』という意味です。

西洋にもち込まれたマインドフルネスは、

ルーツが仏教の瞑想にあるとはいえ、

今では基本的に仏教とはかかわりのないものになっています。

マインドフルネスは、ただ目を閉じて座るという形を超えた、瞑想のテクニックの中心となる要素です。

マインドフルネスとは、気をそらさずに『今、ここ』に存在することを意味します。

心を落ち着け、一切のこだわりも予断も捨てて自然な意識を保つということです。」(22頁)

「マインドフルネスがどこで何をしていても『今、ここ』にいられる能力であり、

10分間瞑想がそのスキルを学ぶベストな方法だとすると、

『からっぽ』とはその結果得られるものと考えられます。

『からっぽ』のかわりに『幸福』という言葉を使いたがる人も多いかもしれません。

『幸福』という言葉の問題は、幸福という感情と混同されがちなことです。

だだ、勘違いしないでください。

楽しんだり笑ったりすることは人生のすばらしい一面です。

それらをより多く体験したいと思わない人はいません。

でも、いつもそうとは限りません。

人生にはいろいろなことが起こります。

いいことばかりではありません。

人生には困難やストレス、動揺や苦痛がつきものであり、

どれだけ目をそらそうとしてもそれは変わりません。

状況や気分に左右される一過性の幸福は、

短すぎ、不安定すぎて、

持続的な落ち着きや深い理解を与えてはくれません。

だから私は『からっぽ』という言葉を選びます。

これは、その時の一時的な感情がどうあれ、

つねに心の底にある落ち着きや充実感、

揺るぎない満足感をあらわしています。

『からっぽ』は表面的な感情には左右されません。

たとえ悲しみや怒りの中にあっても、

喜び笑っている時と同じようにはっきりと感じられるものです。

本質的には、どんな思考が渦まいていても、

どんな感情を抱えていても『平気でいられる』ということです。

たとえ瞑想がまったくはじめてでも、

いい気分になれることが多いのはこのためです。

笑いころげたり、踊りだしたくなることは(普通は)なくても、

心の底にある充実感に、どんなことも平気だと自然に思える場所に触れた感覚をもたらしてくれるからです。

これには人生を一変させるほどの効果があります。

この『からっぽ』と『幸福という感情』の区別は重要です。

私たちはなぜか、

幸福こそが人生のあるべき状態であり、

そうでなければ何かが間違っていると思い込んでいます。

この思い込みに基づき、

私たちは肉体的にも精神的にも感情の上でも、

不幸の原因に抵抗しようとします。

ものごとがややこしくなるのはたいていそこからです。

毎日が幸福という感情を追い求め、

それを維持しようとする終わりのないレースのように感じられ、

人生が苦役のように思えてきます。

何か新しい体験がもたらす一時的な高揚感や快感に夢中になり、

やがては四六時中それを自分に与え続けなければならなくなります。

それが食べ物であれ、

酒やドラッグや衣服や車であれ、

人間関係であれ、仕事であれ、

はたまた田舎の静けさやのどかさであれ、

幸福がそれらに左右されるようになったら、

泥沼にはまったも同然です。

それがもう得られなくなったらどうなりますか?

興奮が冷めてしまったらどうなるのでしょう?

多くの人にとって、全人生がこの幸福の追求を中心に回っています。

けれども、本当に幸せな人がどれだけいるでしょう。

つまり、頭がからっぽになったことをたしかに感じられている人がどれだけいるでしょうか。

次から次へと何かを追い求めるやり方は、

からっぽの状態をもたらしてくれたでしょうか。

私たちは一時的な幸福を追い求めて走り回り、

頭の中でしゃべり続けています。

そのせいで、

いつもそこに存在し、

ただ気づかれるのを待っている自然な『からっぽ』がその騒音にかき消されていることにさえ気づきません。」(31頁〜33頁)

私たちは、

『からっぽ』(ゼロ・ポイント・フィールド)の存在に気づき、

至福を味わうことが何より肝要です。

私は瞑想を日課にして、3年以上になります。

瞑想は

@ 非常に気持ち良いです。

A 心身の健康に役立ちます。

B 集中力が身に付きます。

今は、瞑想命です。

あなたもぜひ、瞑想を実践してください。

『からっぽ』(ゼロ・ポイント・フィールド)と繋がって、至福を味わってください。

来たよ

来たよ

覚者の国に

悟りを開いた皆んなと一緒に来たよ

悟りあれ

幸いあれ

「頭を『からっぽ』にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる」
(著者 アンディ・プディコム 訳者 満園真木 辰巳出版)
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2023年08月23日

ゼロポイントフィールドとは?

【ゼロ・ポイント・フィールドとは?】

最近、巷でよく見かけるワード『ゼロ・ポイント・フィールド』とは、

一体何でしょう?

内閣官房参与の経歴を持つ、

多摩大学大学院名誉教授の田坂広志工学博士は、著書

『死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説』
(光文社新書)

の中で、

ゼロ・ポイント・フィールドについて、

こう述べています。

「この『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』とは、

この宇宙に普遍的に存在する『量子真空』の中に『ゼロ・ポイント・フィールド』と呼ばれる場があり、

この場に、

この宇宙のすべての出来事のすべての情報が、

『波動情報』として『ホログラム原理』で『記録』されているという仮説なのである。」(121頁)

「もし、『量子真空』の中に存在する『ゼロ・ポイント・フィールド』が、

この宇宙で起こった『出来事』、

すなわち『波動エネルギー』を、

『波動情報』として記録しているのであれば、

『ゼロ・ポイント・フィールド』が、

この宇宙の『すべての出来事』を記録しているという仮説は、

決して荒唐無稽な理論ではない。」(125頁)

「『宗教』の世界では、

不思議なことに、

この『ゼロ・ポイント・フィールド』と極めて似たビジョンが、

遥か昔から語られている。

例えば、

仏教の『唯識思想』においては、

我々の意識の奥には、

『末那識』と呼ばれる意識の次元があり、

さらにその奥には、

『阿頼耶識』と呼ばれる意識の次元があるとされており、

この『阿頼耶識』には、

この世界の過去の出来事のすべての結果であり、

未来のすべての原因となる『種子』が眠っているとされている。

また、

『古代インド哲学』では、

『アーカーシャ』の思想が語られており、

この『アーカーシャ』とは、

宇宙誕生以来のすべての存在について、

あらゆる情報が『記録』されている場であるとされている。」(129頁)

「もし、我々が、何らかの方法で、

『ゼロ・ポイント・フィールド』に繋がることができるならば、

我々も、

この宇宙の過去から現在までのすべての出来事のすべての情報に触れることができるのである。」(137頁)

「この『無意識』の世界では、

ゼロ・ポイント・フィールドを通じて、

『類似の情報』を引き寄せるため、

この世界に『ネガティブな想念』があると、

『ネガティブな情報』を引き寄せ、

結果として、

『ネガティブな出来事や出会い』を引き寄せ、

『悪い運気』を引き寄せてしまう。

逆に、

この世界に『ポジティブな想念』があると、

『ポジティブな情報』を引き寄せ、

結果として、

『ポジティブな出来事や出会い』を引き寄せ、

『良い運気』を引き寄せることができる。

従って、

この『無意識』の世界では、

『引き寄せの法則』によって、

不思議な『直観』や『シンクロニシティ』『コンステレーション』などの現象が起こる。」(161頁〜162頁)

「その『神』や『仏』や『天』とは、

『ゼロ・ポイント・フィールド』

に他ならない。

すなわち、

その『神』や『仏』や『天』とは、

宇宙の歴史始まって以来の『すべての出来事』が記録され、

人類の歴史始まって以来の『すべての叡智』が記録されている、

この『ゼロ・ポイント・フィールド』に他ならない。」(189頁)

「もし『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』が正しければ、

このフィールドには、

この宇宙で起こったすべての出来事のすべての情報が『記録』されている。

その『すべての出来事』とは、

文字通り『すべて』である。

すなわち、

量子真空から、この宇宙が誕生したことも、

この宇宙の中で銀河系宇宙が生成したことも、

その銀河系宇宙の中に太陽という恒星が誕生したことも、

その周りに地球という惑星が生まれたことも、

その惑星の上で生命が発生したことも、

その生命が進化して人類が生まれたことも、

その人類の歴史の中でローマ帝国が興亡したことも、

この日本という国に、

あなたが生まれたことも、

あなたがどのような人生を歩んだかということも、

そして、その人生において、

あなたが、何を願って生き、

何を考え、何を思い、

何を感じて歩んだかも、

その『すべて』を、

『ゼロ・ポイント・フィールド』は記録しているのである。

もし、そうであるならば、

この『ゼロ・ポイント・フィールド』には、

あなたの人生に関する『すべての情報』が、

刻々とリアルタイムで記録されているのである。

いや、あなただけでなく、

いま、この地球上に生きているすべての人々の人生に関する『すべての情報』が刻々とリアルタイムで記録されており、

さらには、

これまでこの地球上に生を享け、

生き、去っていった、

すべての人々の人生に関する『すべての情報』が記録されているのである。」(194頁〜196頁)

「もし、『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』が正しければ、

我々の死後も、

我々の人生で起こった、

すべての『出来事』の情報

我々の人生で与えられた、

すべての『体験』の情報

我々の人生で与えられた、

すべての『人間関係』の情報

我々が人生で味わった、

すべての『感情』や『想念』の情報

我々が人生で学んだ、

すべての『知識』や『叡智』の情報

といった『意識のすべての情報』が、

量子真空内のゼロ・ポイント・フィールドに記録されているということであり、

もし、そうであるならば、

『生』や『死』という意味で、

それは何を意味しているのか、

ということである。」(202頁)

「この仮説は、この宇宙において、

次のことが起こっていることを述べている。

第一 『量子真空』から生まれた、

この宇宙の森羅万象の真の姿は、

『物質』ではなく、

『波動』である。

第二 従って、この宇宙で生じたすべての出来事は、

我々の肉体や意識の活動も含め、

すべて『波動』に他ならない。

第三 そして、この現実世界で生じた『波動』の軌跡は、

量子真空内のゼロ・ポイント・フィールドに、

やはり『波動』の軌跡として、

すべて『記録』されている。

では、このことは何を意味しているのか。

端的に述べよう。

実は、このことは、

『現実世界が、すべて記録されている』 

ということを超えた意味を持っている。

すなわち、

このことは、『波動情報』という観点から見るならば、

ゼロ・ポイント・フィールド内に、

『現実世界』と、全く同じ世界が存在している

ということを意味しているのである。

仮に、これを、

『現実世界の奥にある世界』という意味で『深層世界』と呼ぶならば、

ゼロ・ポイント・フィールド内には、

『現実世界』と全く同じ、

『深層世界』が存在している

のである。

ただし、

このゼロ・ポイント・フィールド内の『深層世界』は、

『現実世界』で起こる出来事を刻々記録しながらも、

『現実世界』とは異なる、

次の三つの特徴を持っている。

第一 ゼロ・ポイント・フィールド内では、

エネルギーの減衰が起こらないため、

波動の減衰も起こらず、

『深層世界』には、

永遠に、すべての情報が残り続ける。

第二 そのため、『深層世界』には、

『過去』から『現在』までの、

すべての情報が存在している。

そして、第五話で述べた意味において、

『未来』の情報も存在している。

第三 また、ゼロ・ポイント・フィールド内では、

瞬時に情報伝達が起こるため、

『深層世界』では、

『情報同士の相互作用』が、極めて容易に起こる。」(204頁〜207頁)

「古今東西、

様々な書物において、

『無意識の声』に耳を傾けることの大切さや、

『無意識の力』を借りることの大切さが語られてきたが、

実は、

この『無意識』とは、

ゼロ・ポイント・フィールド内に存在する『深層自己』の『無意識』(『超個的無意識』や『超時空的無意識』も含めた)のことに他ならない。

すなわち、

『無意識の声』に耳を傾けることや、

『無意識の力』を借りることとは、

実は、ゼロ・ポイント・フィールド内の『深層自己』の『大きく賢明な無意識』と繋がることなのである。」(219頁)

「ゼロ・ポイント・フィールドにおいては、

我々の『自我』は、

もはや『肉体』の苦しみを感じることもなく、

『肉体』が消滅することによる『死』の恐怖を抱くこともないため、

苦痛や恐怖や不安などは、

自然に消えていく。

そして、

このフィールドにおいては、

すべての情報や知識や叡智に触れることができるため、

自分と他者、

自分と世界を分けていた『境界』が無くなり、

それに伴う『葛藤』や『苦悩』も無くなっていく。

それが、筆者が、

『ゼロ・ポイント・フィールドの持つ浄化力』と呼んでいるものであるが、

この『浄化力』によって、

我々の『自我』は、

その存在意義を失い、

自然に消えていくのである。

そして、このフィールドの持つ、

『自我』という『苦しみの根源』を消し去っていく力は、

『自我』そのものの『存続力』など比較にならぬほど強い力である。」(239頁)

ゼロ・ポイント・フィールドについて詳しく学べば、

真の意味で、

『私たちは死なない』

『死は存在しない』

ということがわかります。

ぜひ、本書を読んで学んでください。

人生必読の書です。

『死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説』
(著者 田坂広志 光文社新書)
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2023年08月20日

【異次元は存在する!

【異次元は存在する!

私が、

『異次元は存在する』

と言えば、あなたは、

『何バカなこと言ってんの、異次元なんてある訳無いじゃん』

と思うのではないでしょうか?

その気持、よくわかります。

私もかつて、そう思っていましたから。

素粒子物理学・ひも理論・宇宙論の専門家でハーバード大学教授のリサ・ランドール博士は、著書

『NHK 未来への提言 リサ・ランドール 異次元は存在する』
(著者 リサ・ランドール+若田光一 NHK出版)

の中で、

異次元について、こう述べています。

「人間が5次元世界を実感することはできませんが、わたしは存在すると信じています」(8頁)

「残念ながら、人間がこの5次元世界を感じることはできませんし、行くこともできません。

わたしたちの住むこの宇宙は、3次元の膜のようなものの上に貼りつけられているからです。

わたしたちはその3次元の膜にぴったりと貼りついていて、そこを飛び出して5次元世界に入っていく方法はないのです。

そう、たとえ、あなたがスペースシャトルで宇宙のどこまで行っても、5次元世界に出ることはできません。

しかし、たとえ直接出ていって探索はできなくても、5次元世界は確かに存在していて、わたしたちの暮らす3次元世界に驚くような影響を与えている可能性があるのです。」(10頁)

「わたしが提唱する高次元世界というのは、本当に矛盾のない科学的な事実に思えるということです。

わたしたちにはそれが見えませんが、そういう異次元世界がわたしたちの3次元世界のずぐそばにあると考えられるのです。

5次元世界が本当に存在するかどうかを確かめることはまだできませんが、だからといって存在しないという理由にもならない。」(18頁)

「これまでの科学者たちは、みな5次元世界はあるかもしれないが、非常に微小だから目に見えないのだと考えてきました。

でもそれでは物理的に説明のつかないことがいろいろとありました。

そんななか、わたしたちが研究を重ねて導き出した5次元世界の形は、これまで考えられてきた5次元世界とはまったく異なるものでした。

それは、非常に特殊な性質をもっていて、かなり極端にねじ曲げられた時空だったのです。

そして同時に、観測できないほど大きく、無限の広がりをもつ可能性があることも発見しました。」(21頁)

「『宇宙にはいくつもの秘密がある。

空間の余剰次元もそのひとつかもしれない。

もしそうなら、宇宙はその別の次元を人目に触れさせないように、そっと包み隠してきたわけだ。』(【ワープする宇宙】より)」(28頁)

「さまざまな動きを注意深く眺めてみると、根本的な原則が見えてきて、まったく無関係にみえる物事が互いに結びついているということがわかります。

それはわたしたちの物の見方・捉え方のいちばん根底となるものなので、ひとつの概念であり、解き明かすべき難問ともいえます。

そういう意味で、宇宙や物理はわたしたちの世界の最先端に位置し、まさにそこから進歩していく場所だと思うのです。」(32頁〜33頁)

「宇宙には観測可能なもの以外に想像を絶するほど多くの事象が存在することを改めて強く感じ、宇宙の神秘に対して、畏敬の念を抱きます。」(69頁)

「異次元世界について考えれば考えるほど、現時点でのわたしたちの知識がどれほど限られたものであるかを実感させられます。

でも同時に、まだ明らかになっていない宇宙に存在しうる事象は、どれほどわたしたちの胸を躍らせることになるのだろうかと想像が膨らみます。

宇宙は、わたしたちが考えているよりもはるかに大きく豊かで、変化に富んでいるのではないかと思います。」(70頁)

現在、5次元の存在を科学で証明することはできませんが、

異次元は確実に存在していると、

私は確信しています。

成句に、こうあります。

『天に眼』

『天の配剤』

『天道様はお見通し』

『天網恢恢疎にして漏らさず』

頭をグニャグニャに柔らかくして、

視野を広げましょう!

『NHK 未来への提言 リサ・ランドール 異次元は存在する』
(著者 リサ・ランドール+若田光一 NHK出版)
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『ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く』
(著者 リサ・ランドール 監訳者 向山信治 訳者 塩原通緒 NHK出版)
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2023年08月18日

【科学者はなぜ神を信じるのか】

【科学者はなぜ神を信じるのか】

意外に思われるでしょうが、

実は科学者の多くが、

神の存在を信じています。

これについて、

素粒子物理学の専門家で、

名古屋大学名誉教授の

三田一郎博士は、著書

『科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで』
(講談社)

の中で、

こう述べています。
(3頁)

「実は科学者のなかには、神の存在を信じている人が少なくありません。

みなさんも名前をご存じの高名な科学者の多くが、神や信仰について熱い思いを語ってきています。

最も神の領域を侵食しているかに思える宇宙論や素粒子論を扱う理論物理学者でさえ、そうなのです。

国連のある調査では、過去300年間に大きな業績をあげた世界中の科学者300人のうち、8割ないし9割が神を信じていたそうです。」

では、

アインシュタインは神について、

どのように考えていたのでしょうか?

三田博士は、同書の中で、

こう述べています。
(171頁〜172頁)

「『真に宗教的な天才は、こうした宇宙的宗教の感覚を身につけており、教義も聖職者も人格化した神も必要ない。

だから異端とみなされてきたんだ。

いいかね、民族と宗教の垣根を取り払えるのは、これまでそれにしくじってきた宗教指導者たちではない。

現代の科学者ならできるかもしれないんだ。』

(中略)

『宇宙的宗教では、宇宙が自然法則に従って合理的であり、人はその法則を使ってともに創造すること以外に教義はない。

私にとって神とは、ほかのすべての原因の根底にある、第一原因なんだ。

何でも知るだけの力はあるがいまは何もわかっていないと悟ったとき、自分が無限の知恵の海岸の一粒の砂にすぎないと思ったとき、それが宗教者になったときだ。

その意味で、私は熱心な修道士の一人だといえる。』

アインシュタインは、間違いなく神を信じていました。

その神とは人間の姿をして教えを垂れるものではなく、自然法則を創り、それに沿って世界と人間を導くものでした。

幼い頃に聖書と教会に絶望した彼はそれに代わる神を見いだし、その忠実な信奉者になったのです。

チベット仏教の指導者ダライ・ラマは、このような教えを述べています。

〈キリスト教の創造や神の概念は、仏教とは違う。

その違う面を理屈の上でなんとか一緒にしようという努力がすべて無駄であるとは言えないが、

それよりも、

違いにこだわらずに棚上げして、

合致するところを尊重して世界の苦しんでいる人々のために前進していくべきだ〉

アインシュタインの『宗教』は、既存の宗教とは違うものでした。

しかし、それは間違いなく、宗教といえるものでした。

狭量な神学者たちが口を合わせてアインシュタインの『宗教』を非難し、

そのためアインシュタインは無神論者だという誤解を人々に与えているのは、

間違っていると私は思います。」

アインシュタインは、

同胞意識と人類への奉仕を道徳的な基盤とした、

宇宙的宗教を提唱していました。

ところで、三田博士はなぜ、

神を信じるようになったのでしょうか?

その理由が、同書の256頁〜259頁にかかれています。

「私が神を信じるようになったのは、直接的には、第6章の最後に述べたように物質と反物質の研究を通して宇宙のはじまりを見つめたことがあると思います。

初期宇宙にごくわずかだけ物質のほうが多く存在していたからこそ、いまの私たちがあるのです。

もしも完全に同数であれば、この宇宙はエネルギーの塊にすぎませんでした。

私はそこに、神の意志を感じるのです。

(中略)

この宇宙には科学法則があることは確かです。

この法則によって惑星は楕円軌道を描き、電磁気力は距離の2乗に反比例します。

科学法則は『もの』ではないので偶然にはできません。

宇宙創造の前には必然的に科学法則が存在したはずなのです。

では、科学法則は誰が創造したのでしょうか。

(中略)

私自身は、科学法則の創造者を『神』と定義しています。

ルールが存在するということは、その創造者である神が存在するということだ、と考えるのです。」

確かに、

科学法則は『もの』ではないので、

偶然にはできません。

科学法則を創造した、

人知の及ぶところではない偉大な知性が存在していることは、

明らかです。

科学者が神を持ち出すことは、

思考停止であるという批判がありますが、

これに対して、三田博士は、同書の中で、こう反論しています。(262頁〜264頁)

「神を信じている者は、自然現象に対して疑問を持ち、説明しようとすることを放棄して、すべてを神にゆだねてしまっている、それは人間の進歩を止めてしまう思考停止である、ということでしょう。

おそらく、神を信じる科学者に対して最も多くの人が感じる疑問も、ここにあるのではないかと思われます。

では、科学者が神を持ち出すことは本当に思考停止なのでしょうか。

(中略)

私が考える『神業』とは、永遠に来ない『終わり』と言うことができます。

人間には神をすべて理解することは永遠にできません。

しかし、一歩でも神により近づこうとすることは可能です。

近づけばまた新たな疑問が湧き、人間は己の無力と無知を思い知らされます。

だからまた一歩、神に近づこうという意欲を駆り立てられます。

『もう神は必要ない』としてこの無限のいたちごっこをやめてしまうことこそが、思考停止なのであり、傲慢な態度なのではないでしょうか。

科学者とは、自然に対して最も謙虚な者であるべきであり、そのことと神を信じる姿勢とは、まったく矛盾しないのです。」

科学者が神を持ち出すことは、

決して思考停止ではありません。

科学と神は矛盾しません。

アインシュタインが述べる神、

則ち、自然法則を創り、それに沿って世界と人間を導く存在を信仰し、

『世界平和』と『人類全体の幸福』を実現させるべく、お互い精進しましょう!

『科学を真剣に追究する人は誰でも、人間の意志よりも優れているある意志が、はっきりと宇宙の法則を示していると確信するようになる』

『私が知りたいのは神の考えだ。
それ以外はすべて些細なことでしかない』――アルベルト・アインシュタイン

『科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで』
(著者 三田一郎 講談社)
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2023年08月16日

【神とは何か】

【神とは何か】

神とは一体何でしょうか?

元ジョン・F・ケネディ大学教授で、

超心理学のパイオニア的存在である、

ミラン・リーズル物理化学博士は、著書

『神とは何か』
(訳者 徳岡知和子 新評論)

の中で、

神について、こう述べています。
(95頁〜96頁)

「時間や空間の限界はイメージできる。

むしろこれがないと困る。

しかし神にはそのような限界はない。

神は時間も空間もないところ(時間と空間を超えたところ)にいるのだ。

神はどこにでもいる、

と同時にどこにもいない。

つまり時間・空間という次元は神には通用しない。

(神が『いる』『いない』というよりも『ある』『ない』と言うべきかもしれない)

神は宇宙の境界の背後にいる(ある)ということもできる。

そこには時間も空間もないのだから。

また、

神は時間の始まる最初の瞬間の前にもおり、

時間が終わる最後の瞬間の後にもいる。

神には大きさや限界などという時間と空間に関係する性質がない。

したがって神が永遠であり、

無限であるというのは、

まったくそのとおりだ。

時間と空間は神にとって意味がないのである。

(中略)

数式も時間と空間と関わりを持たない。

数式も『永遠』であり、

いついかなる時にも有効である。

つまり神はどこにでもあるし、

どこにもない。

昔、インドの賢人は、

言葉の限界を感じながらも、 

これをなんとか言い表そうとしていた。

『このわたしの心のなかにある魂は、米一粒または麦、からし、キビの一粒よりも小さい。

このわたしの心のなかにある魂は、地球よりも大きい。

大気よりも大きく、空よりも大きく、世界よりも大きい。

このわたしの心のなかにある魂は、すなわちブラフマンである。』(【チャーンドーギア・ウパニシャッド】)」

神とは、

『人知の及ぶところではない偉大な知性』

であり、

宇宙の根源であり、

万物の創造主(the Creator)です。

ディーパック・チョプラ博士は、著書

『ゆだねるということ(上・下)』
(訳者 住友進 サンマーク文庫)

の中で、

宇宙に存在する根源的知性のことを、

『純粋意識の場』

『純粋な可能性の場』

『知性の泉』

と、呼んでいます。

医療のトップ・ジャーナリストである、リン・マクタガート女史は、著書

『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』
(訳者 野中浩一 発行 インターシフト 発売 河出書房新社)

の中で、

宇宙に存在する根源的知性の場を、

『ゼロポイント・フィールド』

と、呼んでいます。

システム理論学者のアーヴィン・ラズロー博士は、著書

『生ける宇宙――科学による万物の一貫性の発見』
(訳者 吉田三知世 日本教文社)

の中で、

ゼロポイント・フィールドのことを、

インドの『アガスティアの葉』に因んで、

『アカシック・フィールド』

と、呼んでいます。

神とは、

純粋意識の場であり、

純粋な可能性の場であり、

知性の泉であり、

ゼロポイント・フィールドであり、

アカシック・フィールドであり、

宇宙の根源であり、

宇宙スピリットであり、

宇宙コンピュータであり、

宇宙意識であり、

古代インド思想でいうところの

ブラフマンです。

『科学を真剣に追究する人は誰でも、人間の意志よりも優れているある意志が、はっきりと宇宙の法則を示していると確信するようになる』

『私が知りたいのは神の考えだ。
それ以外はすべて些細なことでしかない』――アルベルト・アインシュタイン

『神とは何か』
(著者 ミラン・リーズル 訳者 徳岡知和子 新評論)
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2023年08月15日

【スピリチュアルを学ぶ】

【スピリチュアリティの真実】

私はかつて唯物論者でしたが、

飯田史彦経営学博士、

中村天風師、

ウエイン・W・ダイアー心理学博士、

ディーパック・チョプラ医学博士の著書を読み、

唯心論者に変わりました。

私たちは、

形而下学(physical sciences)だけではなく、

形而上学(metaphysics)も、

もっと学ぶべきであると、

痛感しています。

なぜなら、

視野が広がり、

思考が柔軟になるからです。

スピリチュアリティ(霊性意識)について学びましょう!

京セラ創業者の稲盛和夫氏と、

数学者でハーバード大学名誉教授の広中平祐博士が推薦する本、

『スピリチュアリティの真実』
(PHP研究所)

の中で、

著書の本山博 文学博士は、

霊的に成長するための日常の心掛けと行為について、

こう述べています。
(222頁〜227頁)

「霊的に成長するための日常の心がけと行為については、

成長してカラーナの状態になれば、

ちょうど室内から外がガラス越しにみえるように、

神様と一つにはまだなれなくても、

神様がいらっしゃるのがみえるようになります。

このことは、本書でたびたび述べていますが、

信じる信じないというレベルではなく、

そこに到達すれば必ずわかることです。

そのためには、

まずは信じることが大切です。

何らかの真実の信仰を持つようになると、

悪いことをしなくなります。

宗教や宗派に関しては、

自分の縁があるところに行けばいいのです。

仏教がよければそれでいいし、

神道がよければそれもいい。

また、どこかに行かなければいけないというものでもありません。

(中略)

他への愛、

これも非常に大切です。

カラーナは、一つの場のようになって、

みなを支えて生かしている働きが基本です。

カラーナが霊的に目覚めなくても、

こうした働きが自分の中でよく動くようになればいいのです。

性別や種族の別を超えて動けるようになるには、

自分と他を区別しているようではできません。

自分と他をともに包むような大きさになることができればいいのです。

それが、愛です。

そうでないと、

カラーナは動いてくれません。

今の人間は、

自己保存にのみ熱心で、

カラーナが動かないようにしているので、

道徳や社会が壊れてしまうのです。

カラーナの持っている社会性が目覚めるには、

道徳を守り、

他への奉仕で社会が成り立っていくようにします。

神様は、

人間を創ったまま放っておかれたのではなく、

それぞれの人間のところに降りてきて、

それを支えてくださっています。

神様は、

上にいるばかりではなく、

人間にも奉仕をしていらっしゃるのです。

(中略)

自分の中にあるカラーナの魂がまだ霊的に目覚めなくても、

人のためにも社会のためにもこうしたいと思うことを、

われを忘れて一生懸命行っていると、

カラーナの魂が自然に積極的に働いて、

われわれを動かしてくれるようになります。

行をしなくても、

普通の人間としては、

それで十分なのです。

そのようにしていれば、

願っていたことが自然に成就するようになるのです。

今こそ、

誰もが持っているカラーナの世界が働けるようになることが、

大切です。

そうすれば、

平和な社会が実現できます。

アメリカのような超大国が、

自分たちの立場がすべて一番正しいと言い、

イスラムも自分が一番正しいと主張するようでは、

平和は実現できません。

(中略)

もし自分自身への執着から離れて自由な心になれたら、

身体も健康になるし、

他との争いも起きなくなります。

他者に対する思いやりや平安な心、

社会の成り立ちや物の本質などについての真理への理解が生じ、

相手の人にとってありがた迷惑にならない、

本当にその人が求めていることがわかるようになります。

そうなるためには、

丹田呼吸などで、

気のエネルギーのバランスをとることも大切です。

(中略)

もし、一日に10〜20分でも瞑想ができたら、

生き方が変わります。

普通の生活の中での心がけも大切ですが、

カラーナの世界まで霊的成長をしたいと思ったら、

瞑想は重要です。

チャクラはノンフィジカルな世界に行くための橋渡しのようなものです。

したがって、

瞑想によってチャクラが目覚めたら、

ノンフィジカルな世界へ行けるようになります。

そのためには、

自分の中にある十分なエネルギーをチャクラに集めて、

集中することです。

本当に霊的に目覚めたいと思う人は、

瞑想をぜひしていただきたいと思います。

(中略)

本書を読んでいただいた方が、

神様のまねをして人を愛し、

人のために働き、

物のために働き、

自然と共存できるようになり、

魂の存在に気づいてくださったら、

とてもありがたく思います。」

カラーナとは、

人間に本来備わっている魂(仏教で言う【阿頼耶識:人間が個人として成り立ち、愛と知恵と創造力に満ちて自他を助けようと働く根本となる魂】)のことです。

霊的に成長するために、

@ 魂の存在を信じ、真実の信仰心を持ちましょう。

A 道徳を守り、人を愛し、社会奉仕の精神を持ちましょう。

B 瞑想を日課にし、生涯続けましょう。

カルト宗教やオカルトに引っかからないためには、

正統派スピリチュアルを学ぶことが肝心です。

本山博 文学博士、

ウエイン・W・ダイアー心理学博士、

ディーパック・チョプラ医学博士等の世界的に有名な正統派スピリチュアル・マスターから学びましょう!

『スピリチュアリティの真実』
(著者 本山博 PHP研究所)
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2023年08月12日

【幸せの国 ブータン A】

【幸せの国 ブータン A】

国勢調査で国民の9割以上が『幸せ』と回答するブータン。

経済的に見て、それほど豊かな国ではないブータンの国民がどうして幸せを感じることが出来るのでしょうか?

『世界一しあわせな国 ブータン人の幸福論』(監修者 ii正明 徳間書店)

に、ブータン人の『幸せの秘訣』が書かれています。

「『あなたが幸せなら、私も幸せです』

実は、私たちの滞在中、

『幸せですか?』

の答えの中で最も多かったものは、

この言葉だったのです。

『あなたが幸せなら、私も幸せです』

と答えた後、

ブータンの人たちは

『あなたは幸せですか?』

と聞いてきます。

『あまり幸せではありません』

と本音を答えると、

『どうしてですか?』

と彼らは心配そうに言葉を続けます。

『離婚したから』

と答えると、

彼らは安心したような顔になり

『ブータンには離婚した人はたくさんいますよ、大丈夫、大丈夫。何の問題もありません。あなたは素敵ですよ』

と、気遣いの言葉を口にします。

『将来が不安だから』

と答えると、

『日本はほかの国にたくさんの援助をしている。素晴らしい国だと思う。そんな国に住めるあなたがうらやましい』

と、褒めてくれます。

『仕事ばっかりしていて、遊ぶ暇がないから』

と答えると、

『あなたは素晴らしい仕事をしている。もう、十分、人の役に立った。これから少し休んでもきっと極楽に行けますよ』

と、思いやりに満ちた言葉を返してくれます。

彼らとそんなやりとりをしているうちに、

私たちは

『実は、私は幸せだったのかもしれない』

と思うようになっていきました。

ブータンの人たちに、

”幸せの青い鳥はすぐそばにいる“

ことを教えられたのです。

(中略)

ブータンの人々は、過去を後悔しません。

未来を心配しません。

今置かれている状況にとても満足して、

幸せを感じています。

ブータンの人々は、

無理をしません。

自分を知り、

身の丈に合った生活をすることで、

心の豊かさを見失わないようにしています。

ブータンの人々は、

際限なく、

富を蓄えようとしません。

自分に必要な額を知り、

残りは困っている人に施します。

そうすることで、

自分も幸せになるのです。」(2頁〜4頁)

「チベット仏教を信仰する敬虔なブータン人たちには、

『豊かさ』

とか

『人間の心』

の本質といったものを見抜く目が、

すでに彼らの社会のなかで養われていたのです。

過去の善悪の業に応じて現在の幸不幸の果報があるとする

『因果応報』、

この世は迷いの生死を重ねて永遠に続いているのだという

『輪廻転生』

の考えが彼らの心には確固としてあり、

『今に生きる』

という独自の人生観が築かれていたのです。

彼らは、今、そこにあるものに共感し、その状態を大切にします。

過去を後悔するだけに終わらず、

未来の心配に終始する前に、

現在の状態を維持することに力を注ぐのです。

(中略)

今の状態に満足するためには、今の自分を知らなければなりません。

さらには、

今の自分が存在する一員となる地球、

世界そのものを知らねばなりません。

金銭的、物質的豊かさではなく、

精神的な豊かさを社会経済開発の理念にした彼らは今、そのことについて真剣に考えています。

『あなたが幸せなら、私も幸せ』

という考えは、

彼らの精神的な豊かさに対する本質的な世界観から生まれました。

彼らにとって、

他人に施しを与えることは、

現世で徳を積み、

来世で利を得るという根源的な『欲望』なのです。

他人に敬意を抱き、

困った人を助けるという行為さえ、

彼らは望んで行います。

彼らは自分だけでなく、

家族の幸せを望み、

隣人や友人の幸せを望む人々なのです。」(253頁〜254頁)

ブータン人は、

チベット仏教の敬虔な信徒です。

このことが、幸せを感じる源泉になっているようです。

これについて、

ブータン政府に初代フェローとして勤めた、御手洗瑞子さんは、著書

『ブータン、これでいいのだ』
(新潮文庫)

の中で、こう述べています。

「輪廻転生を信じ、

いつもうっすらと来世を意識し、

老後には毎日来世のために祈る。

ブータンの人にとって、

『今の人生』のとらえ方が、

私たち日本人とは違うのだろうなと感じます。

『現世がすべて』

と考えていたら、

人生が思い通りにいかない時、

もう取り返しがつかない気がして、つらくなる。

反対に、

『現世がすべてではない』

と信じれば、

多少うまくいかないこと、

思い通りにいかないことがあっても、

『うーん、まぁいっか。次の人生がうまくいくといいな』

と割り切れる。」(237頁〜238頁)

『因果応報』(因縁生起、因果律)

『輪廻転生』(生まれ変わり)

『煩悩の解脱』(エゴを捨てる)

『慈悲の心の実践』(博愛・人類愛)

といった、

『良性の想念』

を持っていることが、

ブータン人の『幸せの秘訣』

のようです。

『世界一しあわせな国 ブータン人の幸福論』
(監修者 ii正明 徳間書店)
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『ブータン、これでいいのだ』
(著者 御手洗瑞子 新潮文庫)
https://amzn.to/3KAsDAW

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2023年08月09日

【幸せの国 ブータン @】

【幸せの国 ブータン @】

国勢調査で国民の9割以上が『幸せ』と回答するブータン。

経済的に見て、それほど豊かな国ではないブータンの国民がどうして幸せを感じることが出来るのでしょうか?

ブータン政府に初代首相フェローとして勤めた、御手洗瑞子さんは、著書

『ブータン、これでいいのだ』
(新潮文庫)

の中で、ブータン人の『幸せの秘訣』を、こう述べています。
(241頁〜245頁)

「『幸せになろうと思ったらね、

自分の幸せを願ってはいけないんだ。

自分の幸せを探し出したら、

どんどん、

幸せから遠ざかってしまうよ』

そして、こう続けました。

『これはとても大切のことなんだ。

幸せを願うのであったら、

自分の幸せではなく、

周囲の人の幸せを願わなくてはいけない。

家族だとか、

友人だとか、

自分の身近な大切な人たち。

そして周りの人たちが幸せでいられるように、

できるかぎりのことをするんだ。

知ってるかい?

人のためになにか役に立つことをして、

相手が幸せになるのを見ると、

自分にもとても大きな満足感が返ってくるんだよ。

それは、自分のためになにかしたときより、

ずっと大きな満足感なんだ。

幸せになりたかったら、

まず、周りの人の幸せを願って、

そのためになにかすることが大切なんだ。

自分の幸せを探し出したら、

幸せは、みつからないんだよ。

ブータン人は、

それをみんなよくわかっている』

たしかに、そうかもしれない、

と思いました。

幸せの国といわれるブータンの人たちですが、

私はブータンの人が

『幸せになりたい!』

とか

『私は幸せではない気がする・・・』

と自分の幸せについて語っているのを、

一度も聞いたことがありません。

彼らがいつも気にしているのは、

家族や友人など、

周りの人の幸せです。

家族が元気だからほっとする、

困ってる友人がいたけど助けられてほっとした、

などです。

いつも、

家族や友人のだれかが困っていないか気にかけ、

なにかあれば助け、

周りの人たちが元気でやっているのを見て喜び、

じんわりと幸せを感じる。

ブータンの人たちの幸せとは、

そういったものなのです。

(中略)

決まって上司は笑いました。

『たまこは、真面目すぎるんだよ』

と。

『日本人だからかなぁ。

でもそこは、

たまこはもっとブータンで学んだ方がいいよなぁ』

などとぶつぶつ言いながら、

上司はこんな話をしてくれました。

『なんでも〘どうにかできる〙と思ってはいけないよ。

それは、人間の過信というものだ。

人間なんて、

大きな大きな自然の中の、

ほんのちっぽけな存在でしかない。

しかも、

そのちっぽけな人間社会の歴史の長さに比べたら、

僕たちが生きているのなんて、

ほんの一瞬なんだ。

最初から、

なんでもどうにかできると思ってはいけない』

そして、

彼の尊敬する第5代国王の例も用いて、

こんな話をしました。

『そもそも、

僕たちができることなんて、

限られているんだ。

だから、

自分にできることを、

等身大でかんばればいい。

できることを、

すればいい。

僕たちの国王はいつもこう言っているんだ。

〘小さくても、できることをすればいい。

最初は小さな動きでも、

いいものは、

波紋のようにどんどん広がっていくんだよ〙

ってね。

だから、

自分がどうにかできることにフォーカスするんだ。

それ以外のことについて、

課題をみつけて嘆いたりしていても、

仕方がないんだよ。

自分の身の丈を超えて、

生真面目に思い悩みすぎてはだめだ』

彼は、茶目っ気たっぷりに、

こう言ってくれました。

『肩の力を抜いて、

リラックスして、

こう思うことも大切なんだ。

〘これでいいのだ〙

ってね』 」

幸せは外にあるのではなくて、

既に、私たちの中にあります。

これについて、

世界的メンタ―である、

ディーパック・チョプラ博士は、著書

『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法』
(訳者 渡邊愛子 フォレスト出版)

の中で、

こう述べています。

「あなたが幸せを探し求めることをやめて、

幸せをすでに手にしていることを知ることが、

永続的な幸せへの鍵です。

もしあなたが幸せを探し求めるならば、

一生見つけることはないでしょう。

あなたが、

幸せはその角を曲がったらあると考えているならば、

あなたは角を曲がりつづけるだけで、

ついぞ幸せを手にすることはないでしょう。」

幸せを求めるのではなくて、

幸せを与えましょう。

そして、

肩の力を抜いて、

にっこり笑ってこう言いましょう。

『これでいいのだ』

と。

『ブータン、これでいいのだ』
(著者 御手洗瑞子 新潮文庫 2016年発行)
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『ブータン、これでいいのだ』
(著者 御手洗瑞子 新潮社刊 単行本2012年発行)
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『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 フォレスト出版)
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2023年08月07日

【宇宙意識とは何か?】

【宇宙意識とは何か?】

最近よく『宇宙意識』という言葉を目にしますが、

『宇宙意識』とは一体何でしょうか?

アメリカ心理学の父として知られる、

ウィリアム・ジェイムズは、著書

“THE VARIETIES OF RELIGIOUS EXPERIENCE”
邦題『宗教的経験の諸相(下)』
(訳者 桝田啓三郎 岩波文庫)

の中で、

宇宙意識について、

こう述べています。
(213頁〜214頁)

「『宇宙的意識の第一の特徴は、

宇宙の意識である。

すなわち、

宇宙の生命と秩序についての意識である。

宇宙の意識と並行して或る知的な啓蒙が生じるが、

これがはじめて個人を或る新しい存在の段階に立たせるであろう――個人をまったく新しい種の一員にするといっていいであろう。

これにさらに或る道徳的高揚の状態が添加される。

これは筆紙に尽くしがたい向上と意気と歓喜との感情であり、

道徳的感覚に生気を与えるものであって、

高められた知的能力と同程度に顕著でありそれより以上に重要である。

さらにそれと同時に、

不滅性の感覚、

永遠の生命の意識と呼ばれてよいものが生ずる、

これはいつか永遠の生命をもつにいたるであろうという確信ではなくて、

すでに永遠の生命をもっているという意識なのである。』

(中略)

バック博士は自分自身で宇宙的意識の典型的な出現を経験したので、

そこから他人の場合のそういう経験を研究するにいたったのである。

彼はその結論を非常に興味深い著書のなかに記している。

その書物から、

彼自身の経験に関する次のような報告を引用しておこう。

『その晩、私はある大都市で、

二人の友人と一緒に詩を読んだり、

哲学を論じたりして過ごしていた。

夜半に、私たちは別れた。

私は長い道程を辻馬車に乗って私の下宿まで帰った。

読んだり語り合ったりしたために生じた観念や心象や感情に深く影響されていた私の心は、

平静で穏やかであった。

私は平静で、

ほとんど受動的な享受の状態にあり、

積極的に考えることなく、

観念や心象や感情がいわばひとりでに私の心のなかを通過するにまかせていた。

そのとき突然、

なんの前触れもなしに、

私は火炎のような色をした雲に包まれてしまった。

一瞬間、

私は火事だと思った。

あの大都市の近くのどこかが大火事なのだと考えた。

次の瞬間、

私は火事は私の心のなかにあったことを知った。

そのすぐ後に、

狂喜の感じ、

無限の歓びの感じが私を襲い、

それと同時に、

あるいはその直後に、

筆紙に尽くしがたい知的光明が襲ってきた。

とりわけ、

私が単に信ずるにいたったというのではなく、

私が知ったことは、

宇宙は死んだ物質で出来あがっているものではなく、

その反対に、

活ける生命であるということであった。

私は自分のなかに永遠の命を意識した。

それは私がいつかは永遠の生命を所有するようになるであろうという確信ではなくて、

私がそのときすでに永遠の生命を所有しているという意識であった。

私はすべての人間が不滅であることを知った。

宇宙的秩序は、

万物が各自みなの幸福のために協力するようにできている、

ということを、

世界の根本原理、

あらゆる世界の根本原理は、

私たちが愛と呼ぶところのものであり、

各自みなの幸福は結局は絶対に確実である、

ということを知った。』 」

宇宙は活ける生命であり、

意識そのものです。

宇宙意識は、

叡智であり、

愛であり、

至福です。

宇宙意識は、

理屈で理解することはできません。

直観によって、わかります。

則ち、

インスピレーション・天啓です。

直観を得る為には、

瞑想が一番です。

瞑想を日課にして、

インスピレーション・天啓を得ましょう。

悟りを開きましょう!

来たよ

来たよ

覚者の国に

悟りを開いた皆んなと一緒に来たよ

悟りあれ

幸いあれ

『宗教的経験の諸相(下)』
(著者 W・ジェイムズ 訳者 桝田啓三郎 岩波文庫)
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