2010年02月19日
徳川慶喜公の屋敷跡、料亭「浮月桜」でお庭の梅花を楽しむ!
JR静岡駅近くの繁華街に江戸時代最後の将軍、徳川慶喜公の屋敷跡があります。
先日、その屋敷を利用した料亭「浮月桜」に行って来ました。
慶喜公がこよなく愛したお庭は池泉回遊式と呼ばれ、慶喜公が明治初期に京都から日本随一の庭師 小川治兵衛を招いて造らせたそうです。
池の辺には水戸コ川家ご出身の慶喜公が水戸をしのんで造らせたと伝えられる梅林あり、見頃を迎えた梅の花が華やかに咲いていましたのでカメラに納めて来ました。
庭園内は繁華街にいるとは思えないような静かで美しい日本庭園でした。(H22.02.17 撮影)
先日、その屋敷を利用した料亭「浮月桜」に行って来ました。
慶喜公がこよなく愛したお庭は池泉回遊式と呼ばれ、慶喜公が明治初期に京都から日本随一の庭師 小川治兵衛を招いて造らせたそうです。
池の辺には水戸コ川家ご出身の慶喜公が水戸をしのんで造らせたと伝えられる梅林あり、見頃を迎えた梅の花が華やかに咲いていましたのでカメラに納めて来ました。
庭園内は繁華街にいるとは思えないような静かで美しい日本庭園でした。(H22.02.17 撮影)