気ままにブログ

静岡市内は、日を追うごとに寒さが厳しくなっています。

寒さが厳しくなると空気が澄み、富士山と背景の空とのコントラストがはっきりとし、富士山が際立って美しく見えます。

高層階のバルコニーに立ち、真っ白な雪を讃えた冬の富士山をカメラに納めましたのご覧下さい。(H26.12.15 撮影)

　　昨日の朝、雪化粧をした富士山を観て、その雪の多さに驚きました。

例年ですとは山頂に薄らといった感じでしたが、今年は7合目位まで真っ白な雪に覆われていました。

冬の景色に一変した富士山に驚かされました。

早速、富士川河口に行きその素敵な光景をカメラに収めて来ましたのでご覧下さい。（H26.10.16 撮影）

　　先日、富士市の西側に位置する中之郷地区の宗清寺を訪れました。

お寺の裏山の急傾斜地には多くの墓地があり、その一角に梅園があります。

この日、青空をバックに美しい富士山が姿を見せていました。

梅園の梅も見頃を迎え紅白の梅の花が華やかに咲いていました。

富士山を望む高台から梅の花と共に素敵な景観をカメラに納めましたので御覧ください。（H26.02.19 撮影）

八幡山は、JR静岡駅から東に1kmほど行ったところにある標高約63mの丘陵地です。

山頂付近には応永18年(1141)頃、駿河守護今川範政が府中館の砦として築いた八幡山城の城址があります。

位置的にも市内の中心部からの軽い運動を兼ねたウォーキングコースとして最適な場所になると思います。

山頂広場から眺望は素晴らしく、街並みの先に浮かぶ素敵な世界遺産富士山をカメラに納めて来ましたので御覧ください。(H26.01.12 撮影)

今日の静岡は、昨日の晴天とうって変り、朝から雨雲が立ち込める小雨模様の天気となりました。

夕方バルコニーに立ち、ふと北の方に目をやると山頂に笠雲をまとった富士山が姿を見せていました。

観ることの少ない夕陽に染まる「にかい笠」をまとった世界遺産富士山。

富士山は単独峰であるため、湿気を含む風が山に直接ぶつかり、いろいろな形の雲が現れるようです。

見た目にはあまり分からないようですが、雲が発生している時の富士山の上の方は風が強く、雲も新陳代謝を繰り返しているようです。

笠雲は低気圧や前線が接近し、日本列島に暖かい湿った空気が入ってくると発生するようです。

そんな世界遺産富士山をカメラに納めましたので御覧ください。（H25.11.15 撮影）

静岡市内の富士山のビューポイントに行き、撮った写真でスライドショーを作成しました。

世界遺産富士山を、お楽しみください。

富士山の世界文化遺産登録が決まり、これを機に以前投稿した麓から望む四季折々の富士山の写真を抜粋しましたので御覧ください。

昨日、ユネスコの世界遺産委員会で富士山の世界文化遺産登録が決定しました。

だめかと思っていた三保松原も含めた一括登録となり、静岡市民としては最良の結果となりました。

昨日は、バルコニーから望む富士山も久々に美しい姿をみることが出来ましたので、日本の誇り富士山をご覧ください。（H25.06.22 撮影)