気ままにブログ

　 静岡市葵区遠藤新田の安倍川堤防沿いの「美和桜」が見頃と聞き行って来ました。

「美和桜」とは、美和学区で「美和桜を育てる会」を結成し、安倍川堤防沿い約1kmに107本の河津桜を７年前に植樹したことから「美和桜」と呼ぶようになったようです。

例年より３週間ほど遅れましたが、ここ数日間暖かい日が続き一気に開花したようです。

桜並木は整備され、1本1本の幹には、植樹に参加した人の名札が掛けてありました。

静岡市にまた、新しい桜の名所が出来たようです。(H24.03.11 撮影)

静岡市内は２０度を越える暖かな日になりました。

昨日、静岡市の中心街に出掛け、ＪＲ静岡駅近くの料亭「浮月桜」に寄り、徳川慶喜公がこよなく愛されたお庭の写真を撮らせて頂きました。

例年でしたら、早咲きの桜が咲いている時期ですが、開花が遅れた池のほとりの梅の花が見頃を迎えいました。

高いビルに囲まれた繁華街の雑踏のなかでしたが、料亭「浮月桜」のお庭でホットするような雰囲気を満喫させて頂きました。(H24.03.07 撮影)

清水港から観る素敵な富士山を撮りに「清水マリンパーク」を訪れました。

静岡市清水区の「清水マリンパーク」、と言ってもピンとこない人も多いかも知れません。

「清水マリンパーク」の敷地の中には｢エスパルスドリームプラザ｣もあり、昔の荷役機械（テルファー）・ヨットハーバーから城壁風の回廊あたりまでが「清水マリンパーク」の名称で呼ばれる公園となっています。

清水港「清水マリンパーク」から富士山を背景に、接岸していたヨットや城壁風の回廊に囲まれたイベント広場の素敵な風景をカメラに納めましたので、ご覧ください。







この日、清水港内で船上に高いやぐらの付いた寄港中の調査船「ちきゅう」を観掛けました。
次世代のエネルギー資源として期待される「メタンハイドレート」の採掘試験を愛知県渥美半島沖で行っています。

１月末のブログで静岡市駿府公園内の紅葉山庭園の梅・桜の開花の様子を投稿しましたが、紅葉山庭園とは別に、駿府公園内にある梅・桜の様子を見て来ましたので紹介します。

駿府公園東側の一角には、僅かですが梅の木があり、開花の遅れていた白・淡紅・濃紅の色の梅が華やかに花を咲かせていました。

付近には、早咲きの伊東小室桜があり、例年と比べると１０日ほど遅れていますが、６分咲きと言ったところでした。

伊東小室桜のピンクの花びらが初々しくて印象的でした。。

公園内を行き交う人は、咲き始めた桜の木の前で足を止め、春の訪れを楽しむかのように見入っていました。（Ｈ24.02.27　撮影）

先日、静岡市内の駿府公園に出掛け、園内にある紅葉山庭園に寄ってみました。

紅葉山庭園に入ると直ぐのところに早咲き桜があり、咲き始めていました。

池を見渡す四阿（あずまや）の脇に十本ほどの梅林があり、その中の一本の梅の木が白い花を付けていました。

花もほとんどない冬の日本庭園ですが、咲き始めた梅と桜の花にカメラを近づけ、初々しい花びらをカメラに納めましたのでご覧ください。(H24.01.27 撮影)

昨日のバルコニーから観た富士山は、さった峠で観た山頂まで地肌が見えていた富士山と違い、五合目付近まで深々と雪に覆われ本格的な冬の富士山になっていました。（H24.01.24 撮影）




半月ほど前に静岡市内の洞慶院のロウバイの様子を紹介しましたが、一昨日見頃と聞き行って来ました。

いつもの年より二週間ほど遅れたようですが、ロウバイは黄色の蝋のような花を付け見頃を迎えていました。

冬の穏やかな日差しの中でほんのりと甘い香りのする境内を散策して来ました。（H24.01.23 撮影）

先月、日本平動物園のホッキョクグマをブログで紹介しましたが、ここでの撮った「レッサーパンダ」のスナップ写真がありましたので紹介します。

余談ですが、日本平動物園には、４匹の「レッサーパンダ」がいるのですが、この動物園はその飼育数以上に日本の「レッサーパンダ」にとって重要な動物園だそうです。

日本の「レッサーパンダ」の血統の管理を行い同じ血統の血が交わらないように「レッサーパンダ」のカップリングをしていく重大な任務を背負っているそうです。

園内のは、かなりの数の動物が飼育されていますが、写真を見ていると「レッサーパンダ」の愛らしさは群を抜いているように思いました。(H23.12.16 撮影)

　　 上空に強い寒気が入り込み１６日夜から今日の朝にかけて静岡に雪が降りました。

静岡市の山間部から市街地かけては銀世界です。

静岡市内で、このような光景が見られるのは年に１度くらいしかありません。

市内では珍しい雪景色、バルコニーから朝の山間部をカメラに納めました。(H23.01.17 撮影)

歌川広重が描いた東海道由比宿と興津宿の間に位置する薩埵峠（さったとうげ）を訪れました。

当時と比べると、東海道線、国道バイパス、東名高速が集中する交通の要衝で大きく様変わりしたことに相違ないが、ここから眺めは、歌川広重が描いた当時とほぼ同じ感動を受けるのではないかと思います。

この日、薩捶峠からの日本の大動脈と駿河湾を眼下に、遥か彼方に富士山を望む絶景を堪能しました。(H24.01.13 撮影)




駐車場から富士山を望む<

日本平動物園で、人気者のホッキョクグマに会って来ましたので、映像で紹介します。

人気者のホッキョクグマは、ロシアのレニングラード動物園から生後７カ月で日本平動物園へやって来た、４才のオスの「ロッシー」と、タイのバンコクサファリワールドからやって来た２才の「バニラ」です。

「バニラ」は「ロッシー」お嫁さんとしてやったきて、猛獣館のおり越しに見合い最中ということでした。

愛らしいホッキョクグマの「ロッシー」と「バニラ」の映像をご覧ください。(H23.12.16 撮影)