気ままにブログ

先日、静岡市の蓮根の産地で知られる麻機(あさばた)地区に行って来ました。

蓮畑には、蓮の花がありましたが、つぼみも多く、大輪の「蓮の花」はこれからと云ったところです。

蓮畑に咲く数少ない花の中から、素敵な「蓮の花」を見つけ、カメラに納めて来ましたので御覧下さい。(H24.7.13 撮影)

近くの宝泰寺(ほうたいじ)のジャカランダの花が、見頃と聞き観に出掛けました。

宝泰寺は、静岡市の中心街に位置し、ＪＲ静岡駅から徒歩で５分のところにあります。

宝泰寺は、興津の清見寺、静岡の臨済寺と並ぶ、駿河三刹と呼ばれる寺で、かつては二十八の末寺もあり、現在のＪＲ静岡駅までもが敷地内にあったようです。

世界三大花木の「カエンボク・ジャカランダ・ホウオウボク」の一つと言われるジャカランダの木は、境内の本堂の裏庭にありました。

３３年前にスペインから種子で日本に来たものを温室で１３年、防寒設備あるところでさらに３年育てたものを裏庭に植えて育てたそうです。

樹齢３６年、高さ１５ｍのジャカランダの木に咲いた、釣鐘形の美しい藤色の花が印象的でした。(H24.6.30 撮影)

　 静岡市駿河区桃園町の丸子川の土手で、アガパンサスの花が見頃と聞き、行って来ました。

土手と側道の間に帯のように２００ｍくらいでしょうか、青紫色のアガパンサスの花が咲いていました。

ここには、紫陽花もありましたがもう終わり、アガパンサスの花が咲き始めると、そろそろ本格的な夏の到来です。

今は梅雨、朝から曇りでしたので、晴れ間を見つけて、ここに来ました。

青い空をバックにアガパンサスの花を撮りましたが、青い空と青紫色のアガパンサスの花との相性がとてもいいようです。

近くに咲いていた花も入れて撮りましたので、ご覧ください。(H24.7.2 撮影)

先日の台風４号は、静岡も暴風圏に巻き込み、１９日の夜のは、凄まじい風に私の住むマンションは揺れ、不安な夜を過ごしました。

翌朝、静岡市内の駿府城公園、城北公園の様子を観て来ましたが、台風４号の凄まじい風でヒマラヤ杉の大木が数本、根こそぎ倒されていました。

台風４号よる公園内の被害の様子をカメラに納めて来ましたので御覧ください。（H24.6.20 撮影）

先週、久しぶりに富士山が姿をみせたので、静岡市清水区山原の数本の鉄塔の建つ大道山山頂に向いました。

夏のかすんだ富士山の、写真写りはイマイチでしたが、標高約３１０ｍの大道山付近からの展望は素晴らしく、眼下に望む静岡市の景観を楽しみました。(H24.6.12 撮影)

昨日、静岡市内の城北公園に散策に出掛けました。

城北公園にも、アジサイがあり見頃を迎えていました。

先日紹介した小鹿公園のようにアジサイの数は多くありませんが、園内にもアジサイがあり見頃を迎えていました。

小鹿公園のアジサイと比べると、白、紫、ピンクの３色、いたってシンプルといった感じでしたがしっとりとした心安らぐ色彩が素敵でした。

園内の日本庭園の池の中央には睡蓮が咲き、季節の花咲く園内の散策を楽しんで来ました。(H24.6.13 撮影)

静岡市内でも、あちこちで紫陽花を見掛ける様になりました。

市内駿河区にある小鹿公園の中央にある二ツ池の東側から南側に分布する紫陽花が見頃を迎えていました。

華やかに咲き乱れる紫陽花を、池の周辺の木道を散策しながらカメラに納めて来ましたので御覧ください。（H24.06.08 撮影)

静岡市の中心街から北の山間部へ、４０分で藁科川上流の相俣地区に着きました。

川沿いの山間部の茶畑は川霧につつまれ、良質の茶が育つそうです。

ここで生産される本山茶（ほんやまちゃ）を手揉みした茶部屋として使用された建物が茶畑の広がる高台に建っていました。

歴史を感じさせる茶部屋と、新緑の茶畑の織り成す光景が素晴らしく、カメラに納めて来ましたので御覧ください。（H24.6.01 撮影）

花菖蒲が咲く頃になり、静岡市城北浄化センターで開催された、年に一度の花菖蒲観賞会に行って来ました。

初々しく色鮮やかに咲く花菖蒲、一番の見頃の時期に観賞することが出来ました。

この日に為に、職員の方が手塩に掛けて育てたのではないでしょうか、素敵な花菖蒲に感動しました。(H24.06.02 撮影)

　静岡市の駿府城公園紅葉山庭園の花菖蒲が見頃を迎えています。

紅葉山庭園に入ると四阿(あずまや)の脇に八つ橋があり、その周辺に紫と白の花菖蒲が咲いていました。

本格的な日本庭園に咲く花菖蒲は、見映え、そして、しっとりとした感じが素敵でした。(H24.06.01 撮影)