美味しいワインとお酒の酔いどれ日誌

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

ピノノワールは単一品種でワインを作ることが多いブドウです。
そんなブレンドをしないブドウは少ないので、潔くていい感じです。
ピノノワールも、イタリアではピノネロ、ドイツではシュペートブルグンダーと言われます。

フランスと国境を接しているドイツのファルツ地方で、美味しそうなシュペートブルグンダーのワインを見つけました。
ドイツのワインと言えば甘口を想像される方も多いと思いますが、この頃は辛口(トロッケン)もたくさん出てきています。
北の冷涼な気候から出来るワインはどこか涼しげでエレガントなものが多いです。
たっぷりとしたボリューム感ではないのですが、優しい酸味のある飲み易いタイプです(^^)

ヴィラ・ヴォルフ シュペートブルグンダー 2014


ドイツらしくないシンプルなラベル。
自社契約農家から、ブドウを買い上げて醸造、瓶詰めしています。
飲むのがちょっと楽しみです(^^)
美味しかったら、後ほどレヴューを書いてみます。





【森山ナポリ】







にほんブログ村

夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる

ピノノワールより、スパイシーで強い酒質の感じのするシラー種を使ったローヌの美味しい赤ワイン！

噛みしめるようなお肉や、タレ焼きの鶏肉や豚肉と相性がとても良いです。
寒くなってくると、身体が濃い味のものを求めてる気になってきます。
ローヌのワインは、力強いブドウエキスの味わいがして、元気が出てくるようなワインが多いです。

ドメーヌ・レ・オート・カンス コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ケイランヌ


シラー、グルナッシュ、カリニャン、ムールヴェードルとローヌの代表品種の使用されている美味しい赤ワイン。
リュット・レゾネ方式で栽培されたブドウを使ってます。
スムーズですが、スパイシーなベリー系の味わいがしっかりとします。
喉ごしも滑らかで、心地良い余韻が続きます。
ブルゴーニュワインの古い樽を使って熟成しているらしく、どこか香りもチャーミングな印象です。

強すぎず、濃いすぎず、滑らかで味わい深い美味しいローヌの赤ワインです(^^)
お肉を使った料理に合わせるには、とても重宝する万能選手です。





【森山ナポリ】ギフトで人気！ご家庭で本格ナポリピザ。







にほんブログ村

夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる

博多も少しずつ寒くなってきて、冬の美味しい食材が出始めています。
昨日、早速フグを食べてきたんだよ〜というお客さん
うらやましい〜お話でした。
お鍋も美味しくなってくるシーズンですね。
カニの通販ならシーフード本舗で！

福岡の西、糸島半島には、たくさんの牡蠣小屋があって、冬の風物詩の１つになっています。
エビス牡蠣と言って、広島の牡蠣ほどは大きくない、食べやすいサイズの焼いて美味しい牡蠣です。

大ぶりな牡蠣の苦手なオヤジは、唐津のイロハ島の牡蠣が好物です(^^)
小ぶり(指先ほど)で、プリプリ、エグミは皆無、磯の香とミルキーな味わいが絶品です！

牡蠣といえば、やっぱりシャブリは、外せません。

ジョセフ・ドルーアン シャブリ・レゼルブ・ド・ヴォードン


しっかりした味わいの中に感じるミネラル感が、牡蠣のエキスと上手にマリアージュ！
美味しい、嬉しいひと時を約束してくれますよ(^^)














にほんブログ村

夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる

ブルゴーニュの超有名な生産者 ドメーヌ・ルロワ
当主は女性で、数々の伝説を持つマダムです。

ブルゴーニュの素晴らしさに目覚めたのは、この人のワインのおかげという方もたくさんいらっしゃいます。
なんせ、滅多に外すことがありません。
すごいのは、その生産がブルゴーニュ全土にわたっており、赤でも、白でも最高のものを造り上げているということです。

土を食べるだとか、作業着がCHANELであるとか、話題には事欠かない素敵な女性です。



ネゴシアン・ルロワ ブルゴーニュルージュ 2003

熟成によるブーケが甚だしく花畑にいるようです。土の香りや、艶っぽい香りもします。
シルキースムーズな舌触り！
余韻も長く続いて、とても美味しいワインです。
これぞまさに、ブルゴーニュ・ピノノワールのお手本といっても過言ではないと思います。














にほんブログ村

今日は百道浜で開催されたアメリカズカップのヨットレースに行って来ました。

国内初開催のイベントで、なかなか盛況でした(^^)
ソフトバンクチームは、健闘むなしくな感じでしたが、さすがの地元イベントで
会場は、たくさんの観客で熱気ムンムンでした。
ルイヴィトンカップのオフィシャルスポンサーは、当然モエシャンドン♪
vip席で、みんな美味しそうにシャンパンで乾杯してました。
来年も開催されればいいなと思う、楽しくて面白いイベントでした。
あとは、風さえあれば、文句なし…(^^)

ボジョレーヌーヴォーのお祭りも落ち着いたら、やはり普通のワインが飲みたくなります。
こればっかりは、ワイン好きのしょうがない性ですね！

ブルゴーニュのマコン地区の中心部にある、ドメーヌ・ロシュバン

リュット・レゾネ式の栽培で、ピノノワール、シャルドネなどを生産しています。

ピノノワールは、古い木から収穫したブドウで作ってあり、ヴィエイユ ヴィーニュ表記があります。
ちょっと熟れたプラムの香り、優しい口当たり、酸も角角しくない穏やかなものです。
味わいは軽やかですが、十分余韻を感じることが出来ます。


価格から考えると、とても美味しい秀逸なブルゴーニュのピノノワールです。
こんなACブルゴーニュが、たくさんあれば良いな〜と、ついつい思ってしまいますが、なかなか行き着かないのが現状ですね。
リーズナブルで後悔することのないピノノワールです。









【森山ナポリ】



にほんブログ村

夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる

ブドウの発育的には難しいと言われていた今年でも、上位の生産者はさすがです。
ボジョレーヌーヴォーらしさを、存分に出したワインをリリースしてきました。
収量が少ないせいか、果実がしっかり熟して甘みがあり、嫌な味のしない優しい酸味のワインです。

カーブ・ド・ベレーヌ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2016


ブルゴーニュでは、天候不順でブドウの収穫すら、ままならない畑もあるようですが、これだけの技術力や経験、知識などの集大成で出来てくるワインは楽しみです(^^)
モンラッシェなんかは、大御所3人(DRC、ルフレーブ、コントラフォン)の夢のような共演のワインができるようです。
オヤジ達には、目にする事も出来ないのでしょうが…。

2016年のブルゴーニュのワインは面白いものになりそうですね。
市場に並ぶのは、後2年位してからです。
それまで、ワインを美味しく飲めるように体調維持に気をつけていこうと思います(^^)





【森山ナポリ】ギフトで人気！ご家庭で本格ナポリピザ。







にほんブログ村

夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる

昨夜の12時を回ったところで、2016年ボジョレーヌーヴォーの乾杯となりました(^^)

ルロワのボジョレーヌーヴォーは、さすがな出来でした。
チェリーの香りと、フレッシュな果実味！
美味しくいただけました。

2014年のボジョレーヌーヴォー

フレデリック・コサール(シャソルネー)の作品

ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール ラ・パン

色がすっかり抜けてチェリーピンク、香りはやや甘酸っぱい香り、味は気の抜けたファンタグレープって感じかなぁ〜(^^;
早飲みのワインは早く飲みましょうね〜！


今日は、2014年のルロワにチャレンジしてみようー





【森山ナポリ】ギフトで人気！ご家庭で本格ナポリピザ。






ロクシタン L'OCCITANE en provence



にほんブログ村

夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる

セラーの中で熟成(？)した、2013〜2015年のボジョレーヌーヴォーがありました。

明日の解禁に合わせて、飲み比べをしてみます！
１年くらいだと、ルロワのヌーヴォーはヘコタレて無かった経験がありますが、2〜３年だと、どうなるんでしょうね？
早飲みのために造られた、ボジョレーヌーヴォー

どんな風になっているかは、明日からのお楽しみです(^^)



写真左端は、今は生産していない

フレデリック・コサール ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー ラ・パン

自然派の造り手で有名な生産者のヌーヴォーです。
活き活きとした、フレッシュフルーティなボジョレーヌーヴォーでした。





【森山ナポリ】ギフトで人気！ご家庭で本格ナポリピザ。







にほんブログ村

夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる

毎年、この時期になると、今年もあと少しで終わりだな〜と思います。

今年の収穫祭も、例年通りネゴシアン・ルロワの新酒

ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール 2016

とても高いけど、飲んでみたらヌーヴォーのイメージ変わるかもです(^^)
明後日、17日の解禁です。
















にほんブログ村

夜ぐっすり、朝スッキリを体験してみる