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2020年10月16日
化学式は、元素記号の組み合わせ!
こんにちは、YOSHIOです。
今回は化学の4回目、元素記号と化学式です。
10月14日にアップしました元素記号を元に、
様々な物質を記号化していく内容です。
…始める前に、謝らないといけないことが…。
今回は覚えることが多いです!
本当にすみません!!
…いくら教科書に載せられてある、
重要だから覚えないといけない、
そんなこと言われても、
一気に全部覚えられるなら誰も苦労しません…。
覚えるポイントに的を絞ってまとめていきます。
今回は、冒頭でお伝えした通り、
10月14日分のブログ内容を参考に進めます。
その理由は、
これらの元素記号を組み合わせて表すことになるからです。
復習です。
元素記号とは、物質の単体を記号化したものでしたね。
これらの元素記号を組み合わせて表記したものを、化学式と言います。
皆さんの身の回り(自然界も含めて)で
存在している物質は化学式で表記されます。
具体的には、下表のようにまとめてみました。
こんな時に必ず(と言っていいほど)質問されることは、
「…これ、全部覚えないといけないんですか…?」
そうです、覚えていかないといけないです。
…正直に、無茶ぶりです…。
ただ、これらのたくさんの化学式を効率良く覚えるなら、
工夫が必要です。
何でもかんでも、ゴリ押しでは頭に入りません。。。
まずは表の説明をすると、
赤:金属を含んでいない化学式と物質名
青:金属を含む化学式と物質名
赤の左列:1種類の元素記号
赤の右列:2種類の元素記号
青の左列:2種類の元素記号+数字無し
青の右列:2種類以上の元素記号+数字あり
という並び分けにしてみました。
私なりに覚えやすい順番は、
赤の左列 → 青の左列 → 赤の右列 → 青の右列
です。
シンプルな組み合わせから攻める方が、
ストレスや負担が少なくて済む感じはします。
…もちろん、これが覚える化学式の全てではありません。
多分、使用する教科書によって、
まとめられてある化学式の種類に違いがあるでしょう。
こんな時も、
何もかも覚えないとダメ!
ではなく、
覚えやすいものから、少しずつ
で大丈夫なので、
1つずつクリアしていくと自信につながりますからね。
では、化学式のポイントを3つ。
@ 元素記号は物質を記号化したもの
A 化学式は自然界で存在する物質を記号化したもの
B 化学式は元素記号の組み合わせで表される
元素記号の時と同様に、
を確認シートで利用することで、
効率良くできそうですね。
表でまとめるも良し、
表を埋める一問一答形式で使用するも良しです。
地道な積み重ねが自信につながるので、
化学式、頑張ってみませんか?
※ 次回ブログでは、化学式の注意点をアップしますね。
少しずつでいいし、自分のペースでいいですからね。
≪コメント記入≫
感想や質問など、気軽にコメントしてOKです。
・お名前:ペンネームでOK
・コメント
を記入するだけで構いませんからね。
今回は化学の4回目、元素記号と化学式です。
10月14日にアップしました元素記号を元に、
様々な物質を記号化していく内容です。
…始める前に、謝らないといけないことが…。
今回は覚えることが多いです!
本当にすみません!!
…いくら教科書に載せられてある、
重要だから覚えないといけない、
そんなこと言われても、
一気に全部覚えられるなら誰も苦労しません…。
覚えるポイントに的を絞ってまとめていきます。
今回は、冒頭でお伝えした通り、
10月14日分のブログ内容を参考に進めます。
その理由は、
これらの元素記号を組み合わせて表すことになるからです。
復習です。
元素記号とは、物質の単体を記号化したものでしたね。
これらの元素記号を組み合わせて表記したものを、化学式と言います。
皆さんの身の回り(自然界も含めて)で
存在している物質は化学式で表記されます。
具体的には、下表のようにまとめてみました。
こんな時に必ず(と言っていいほど)質問されることは、
「…これ、全部覚えないといけないんですか…?」
そうです、覚えていかないといけないです。
…正直に、無茶ぶりです…。
ただ、これらのたくさんの化学式を効率良く覚えるなら、
工夫が必要です。
何でもかんでも、ゴリ押しでは頭に入りません。。。
まずは表の説明をすると、
赤:金属を含んでいない化学式と物質名
青:金属を含む化学式と物質名
赤の左列:1種類の元素記号
赤の右列:2種類の元素記号
青の左列:2種類の元素記号+数字無し
青の右列:2種類以上の元素記号+数字あり
という並び分けにしてみました。
私なりに覚えやすい順番は、
赤の左列 → 青の左列 → 赤の右列 → 青の右列
です。
シンプルな組み合わせから攻める方が、
ストレスや負担が少なくて済む感じはします。
…もちろん、これが覚える化学式の全てではありません。
多分、使用する教科書によって、
まとめられてある化学式の種類に違いがあるでしょう。
こんな時も、
何もかも覚えないとダメ!
ではなく、
覚えやすいものから、少しずつ
で大丈夫なので、
1つずつクリアしていくと自信につながりますからね。
では、化学式のポイントを3つ。
@ 元素記号は物質を記号化したもの
A 化学式は自然界で存在する物質を記号化したもの
B 化学式は元素記号の組み合わせで表される
元素記号の時と同様に、
を確認シートで利用することで、
効率良くできそうですね。
表でまとめるも良し、
表を埋める一問一答形式で使用するも良しです。
地道な積み重ねが自信につながるので、
化学式、頑張ってみませんか?
※ 次回ブログでは、化学式の注意点をアップしますね。
少しずつでいいし、自分のペースでいいですからね。
≪コメント記入≫
感想や質問など、気軽にコメントしてOKです。
・お名前:ペンネームでOK
・コメント
を記入するだけで構いませんからね。
原子と分子、混ぜるな危険!
こんにちは、YOSHIOです。
今回は化学の3回目、原子と分子です。
ここからだんだんと、
本格的な化学の知識を身に付けていく
空気が漂う内容になってきます。
ポイントを押さえることはもちろんですが、
できるだけ量がたくさんにならないように、
分かりやすさに注意してまとめていきます。
ただ、前回ブログで元素記号をアップしましたが、
化学分野の本題に入っていく前に、
教科書では2つの重要な言葉が出てきます。
それが、テーマにある原子と分子です。
早速ですが、2つの言葉を中心に扱っていくと、
原子とは、物質を作っている一番小さな粒子を指します。
物質を構成する元となる粒という人もいます。
もちろん、肉眼で見ることなんて不可能です。
例えば、空気中に漂う酸素や、
銅や鉄といった金属など、
物質の状態に関係なく作り出す元となるものです。
…しかし、正直にこんな話をされても、
たいていは???となってしまうものです。
目で見て分かるものでないと、、、
説得力に欠けますよね。
そのため、覚えることは、
原子とは、物質を作っている一番小さな粒子だけを
覚えるので大丈夫です。
(重要なので、2回アップしました)
では、もう1つ。
分子とは、原子を組み合わせて作られる一番小さな物質を指します。
覚えるのは、これだけです。
ただし、注意点があり、
分子は、原子がないと作り出せないことです。
これらの理由は、
次回アップする元素記号を使った化学式の内容で、
少し分かりやすくなってきます。
なので、それまで少しお待ちください。
最初に覚えてほしいことだけを伝えましたが、
ここからは、テストに向けて知っておいてほしいことを
1つだけまとめます。
それは、原子の3つ性質です。
(1) 原子は今よりも小さくできない
(2) 原子は他の種類に変わることはない
(3) 原子は種類によって大きさと質量が決まる
テストでは赤字の部分をテストで答えさせる
問題が出題されることがあります。
出やすい問題ではないですが、
確認しやすいように
宙で言えるようにしておくのもおすすめです。
では、原子と分子のポイントは3つ。
@ 原子は一番小さい粒子
A 分子は原子からできた小さい粒子
B 原子には3つの性質がある
目に見えないものだからこそ、
深くこだわらない方が混乱しない場合もあります。
今回は原子と分子の言葉の違いが
分かるだけで十分です。
実際の感覚は、次回の化学式でも取り上げていきます。
言葉の意味の違いに気を付けて、
原子と分子、頑張ってみませんか?
≪コメント記入≫
感想や質問など、気軽にコメントしてOKです。
・お名前:ペンネームでOK
・コメント
を記入するだけで構いませんからね。
今回は化学の3回目、原子と分子です。
ここからだんだんと、
本格的な化学の知識を身に付けていく
空気が漂う内容になってきます。
ポイントを押さえることはもちろんですが、
できるだけ量がたくさんにならないように、
分かりやすさに注意してまとめていきます。
ただ、前回ブログで元素記号をアップしましたが、
化学分野の本題に入っていく前に、
教科書では2つの重要な言葉が出てきます。
それが、テーマにある原子と分子です。
早速ですが、2つの言葉を中心に扱っていくと、
原子とは、物質を作っている一番小さな粒子を指します。
物質を構成する元となる粒という人もいます。
もちろん、肉眼で見ることなんて不可能です。
例えば、空気中に漂う酸素や、
銅や鉄といった金属など、
物質の状態に関係なく作り出す元となるものです。
…しかし、正直にこんな話をされても、
たいていは???となってしまうものです。
目で見て分かるものでないと、、、
説得力に欠けますよね。
そのため、覚えることは、
原子とは、物質を作っている一番小さな粒子だけを
覚えるので大丈夫です。
(重要なので、2回アップしました)
では、もう1つ。
分子とは、原子を組み合わせて作られる一番小さな物質を指します。
覚えるのは、これだけです。
ただし、注意点があり、
分子は、原子がないと作り出せないことです。
これらの理由は、
次回アップする元素記号を使った化学式の内容で、
少し分かりやすくなってきます。
なので、それまで少しお待ちください。
最初に覚えてほしいことだけを伝えましたが、
ここからは、テストに向けて知っておいてほしいことを
1つだけまとめます。
それは、原子の3つ性質です。
(1) 原子は今よりも小さくできない
(2) 原子は他の種類に変わることはない
(3) 原子は種類によって大きさと質量が決まる
テストでは赤字の部分をテストで答えさせる
問題が出題されることがあります。
出やすい問題ではないですが、
確認しやすいように
宙で言えるようにしておくのもおすすめです。
では、原子と分子のポイントは3つ。
@ 原子は一番小さい粒子
A 分子は原子からできた小さい粒子
B 原子には3つの性質がある
目に見えないものだからこそ、
深くこだわらない方が混乱しない場合もあります。
今回は原子と分子の言葉の違いが
分かるだけで十分です。
実際の感覚は、次回の化学式でも取り上げていきます。
言葉の意味の違いに気を付けて、
原子と分子、頑張ってみませんか?
≪コメント記入≫
感想や質問など、気軽にコメントしてOKです。
・お名前:ペンネームでOK
・コメント
を記入するだけで構いませんからね。