こんにちは!
EVE2です。
今日は、本当に寝過ごしました。起きたら、11時です。携帯の目覚ましが鳴らなかったのかと確認したら、鳴動した形跡があります。じゃ、音量が小さかったのかなって確認したら、音量も最大になっていました。音量が大きい目覚ましで起きることができなかったのは初めてです。明日からは、目覚ましを2台用意することにします。
では、昨日の続きです。
[直接法で求める項目]
昨日は、営業キャッシュフロー直接法で求める各項目が適切なのかどうか検証しました。まっ、以下の直接法で利用する各勘定科目は、講義でも取りあげられ、本来計算する項目であるというのは信じているのですが、試験の時いきなり知らない、それ以外の項目が出てきてたら面食らいます。そんなときのための転ばぬ先の杖って言う感じですかね?まっ、営業キャッシュフローの問題が出てきて正しくできるかどうかは別問題として、現在の調査により、驚かない自信はあります(笑)。
では、本日は、昨日計算項目としてあげた各項目について、どう考えたらいいのか、1つ1つ見て行きましょう!
❶営業収入(貸倒引当金なし) = 売上高 − 売上債権↑
❷営業収入(貸倒引当金あり) = 売上高 − 売上債権↑ − 当期貸倒高
❸当期貸倒高 = −貸倒引当金↑ + 貸倒引当金繰入額 + 貸倒損失
❹原材料又は商品の仕入による支出 = −売上原価 − 棚卸資産↑ + 仕入債務↑
❺人件費の支出 = −人件費支出項目 + 未払給与↑ − 前払給与↑
❻その他営業支出 = −営業費関連項目 + 未払営業費等↑ − 前払い営業費等↑
[各計算項目の考察]
❶〜❸は、営業収入を求めるために、計算しています。その内容を見ると、間接法は、税引前当期純利益から営業キャッシュフローを求めようとしていましたが、直接法は、売上高から求めようとしているようです。
では、売上高を構成する要素とは何でしようか?
売上高 → @営業利益
A売上原価
B販売費及び一般管理費
以上の売上高の構成項目と、講義で与えられた項目を観察すると、それぞれ対応がとれそうです。
❶営業収入 ⇔ @営業利益
❹原材料又は商品の仕入による支出 ⇔ A売上原価
❺人件費の支出 ⇔ B販売費及び一般管理費
❻その他営業支出 ⇔ B販売費及び一般管理費
なお、❷は、❶から❸当期貸倒高を減算したものとなるので、❷❸は省略しています。
以上の考察から、今回の直接法では、売上高から、@〜Bの資産、負債、費用、収入などを求め、その求めた結果を足したり、引いたりすることにより、キャッシュフローを求めることになりそうです。
[あとがき]
今日は、寝過ごしたうえ、だらだらとしてしまい、思った進捗がありませんでした。そのため、現在かなり遅い時間というか、既に00:00を回って、ブログを更新しています。実は明日も私用があり、多分ですが、思った進捗はない予定です。
X(旧ツイッター)を見ていると、3連休だから追い込もうとかいう発言をみかけましたが、私は逆になりそうです。ただ、この焦りをバネにし、明後日以降は、がんばって進捗を上げていきたいと思います。
では、また!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image